越えるか超えないかの一線の判断の体験談

 皆さん、イチから知り合って肉体関係に至るまでに「ココを越えれば!」と感じた事はありませんか? 僕はその境界線を雰囲気と言うか勘みたいな物で感じることができました。

 趣味と実益を兼ねて何年もフリマに出店しては小銭を稼いでいました。嫁も子供も呆れて一度も出店に付き合ってくれませんでした。副業に精を出す僕はいつも孤独でした。

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 そんな中、去年の秋にあるフリマで隣同士になったJさん。暇でもあったのでちょくちょく世間話をして時間を潰しました。その日は終わりがけに、別日のフリマの存在を教えられ、枠が空いているからと急遽参加する事にしました。

 教えられたフリマの日、Jさんは2つ離れた場所が割り当てられたのですが、何故か隣が不参加となりJさんが主催者に申し出て隣に移動してきました。単純に知った人が僕しかいなくて、話し相手になるからと言う理由でした。

 フリマが始まり、午前中は人の往来もあり良いペースで商品が売れました。昼時になり持参したコンビニ弁当を食べながらJさんと話をしました。Jさんは子供のオモチャや衣類を販売していたのですが、流石は主婦で手作り弁当でした。

 何となく話が広がり、午後のフリマが始まってもずっと話し続けてました。幸い、人はまばらでたまに見に来る人がある程度。話はどんどん深くなって、フリマの辛さ話になりました。

 Jさんは子供さんが知恵遅れ?で手がかかるので働きに出られない。在宅でできる仕事をと探したは良いもののパソコンも苦手だし、子供がいると集中できないらしい。

 だからせめて家が物で溢れたり家事が疎かにならないよう、フリマで不用品を売り、その間はご両親に見てもらっているようです。ただ旦那さんが相当キツいらしく、手のかかる子供の面倒を見たがらない為、

 土日祝の休みはゴルフや船釣りなどの予定を入れるみたいでした。仕事が土木関係の自営なので付き合いも多く、噂では愛人を作っている(飲み屋のオネーチャン)とかで夜も殆どいないとか。

 日々、孤独と子育てに疲れてフリマだけが自分の時間を満喫できると言っていました。僕も家族の中で浮いた状態で居心地が悪く、フリマに逃げてきていると言いました。

 Jさんかドンドン暗くなっていき、フリマが終わりに近づくにつれて溜め息を吐くようになりました。僕「そんなに溜め息ついたら幸せ逃げますよ?」J「また一週間耐える日が来るんですから溜め息も出ますよ。

 子供は可愛いんですけど、発狂したりゴソゴソして目が離せないから…旦那が少しでも見てくれたらねぇ…」僕「じゃあ、その様子じゃずっと家族で遊びに行くとかしてないんじゃ?」

J「無いですよ。遊園地とか水族館とか連れて行った事がないんです。人前で変なことすると恥ずかしいからって。」
僕「それは…うーん…なんとも…」
J「外食すら出産後は行ってないですよ?どう思います?」

僕「それもなんとも…ちなみにJさんは何が好きですか?」
J「酸辣湯麺ですかね~」
僕「そりゃまた良いとこつきますね!えっ、じゃあいつか行きましょうよ!」

 ウッカリ勢いで誘うような事を言ってしまったけど、これに乗ってくれば何かが進展しそうなだし、ダメならダメで冗談として済ませばいいと思いました。でもここでしたね。

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