ウイルスが収まらないので愛しい彼に会えない

 世界的に猛威をふるうウイルスに戦々恐々とする今日この頃です。私の住む田舎町にも例外なく感染者が現れています。ここ数週間愛しいあの人にも会えない悶々とする毎日が続いています。

 いつもは仕事でいない夫も、例外なく自宅待機で毎日家にいます。息が詰まる毎日に、私の心に欲求不満のウイルスが拡散しています。ここ数カ月までは、愛人との満たされた心と体の日々が懐かしく思われます。

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 今更ながら、愛しき人の存在の深さに寂しく涙する毎日です。彼との出会いと、初めて結ばれた頃を懐かしく思い浮かべる今日この頃です。それは三年前になります。

 長男は東京の大学を卒業してそのまま就職し、続けて次男も東京の大学へと旅立ちました。長かった専業主婦を卒業すべく、近くのスーパーにパート勤めをすることになりました。

 気が付けば、もうすぐ四十路を終えようとする年齢に近づいていました。そこで出会ったのが、私の愛しき人でした。小さなスーパの店長でした。第一印象は、笑顔の素敵な優しい叔父さんでした。

 初めての仕事に戸惑う私に、一から親切に教えてくれる店長に好意を持つのに時間はかかりませんでした。仕事を教えてくれるうちに今更ながら店長の人柄に好意をもつ自分がいました。

 仕事に行くのが、待ちどうしく楽しくてしかたありませんでした。ある時を境に店長を異性として意識するようになってしまいました。商品の発注と在庫の点検のために、二人で倉庫の作業をしていた時のことでした。

 私が背丈の高さの棚の品物を降ろす作業中に誤って落としたときでした。誤って品物と一緒に店長の体の上に乗っかってしまったのです。お互いが呆気に取られて、重なった状態のままの数秒間でした。

 私にとってその数秒間は、数分にもそれ以上に店長の体を感じてしまったのです。主人はない逞しい体の筋肉の力の強さを感じたのです。遠く忘れ去っていたこのときめきは、いつのころだったでしょうか?

 夫婦の営みが最後にあったのは、いつ頃だっただろうか?気が付くと、火照った頬の熱さに一人戸惑っていました。ある日の仕事の合間の昼休みに、食事をしているときでした。

 いつも気にしていることでしたが、店長の昼の弁当はスーパーの弁当でした。その理由を聞くと、単身赴任中で食事はいつもスーパの弁当で済ましているとのこと。

 じょあ今度食事を作りましょうかと、冗談交じりについ言ってしまいました。店長のいつもの笑顔で、ぜひお願いしますといわれました。私の胸はときめきからざわめきへと変わっていきました。

 店長の非番の日と私の休みの日が重なった時でした。店長からの電話に私は思わず舞い上がってしまっていました。店長の好みの食べ物を聞いて,自分なりのレシピを考え、胸のときめきを抑えて昼を見越してアパートへと向かいました。

 訪れた部屋は、意外にもきれいに片付けられていました。隅にはセミダブルのベッドが据え付けられていました。てきぱきと昼食の用意をする私の姿に、いつもの店長の笑顔が何故か眩しく感じました。

 無心に頂く食事の光景に、私の心に今までにない幸せを感じていました。食事の後片付けを終えて食器を洗う私の背後に気配を感じていました。自然の成り行きに身を任せる私に、耳元でささやく店長の声が心地よく響いてきます。

 気が付くと全裸で絡み合う二人の姿でした。何度行かされたのでしょうか。躰の余震が止まりません。訳もなく溢れ出る涙が止まりません。ただ記憶にあるのは、彼のあまりにも逞しいそのものに驚き脅威すら感じたことでした。

 主人しか知らない私にとっては、主人がすべての基準でした。彼の物が挿入されたとき壊れると思いました。それは数分のうちに思いもよらない方向へと展開されました。彼の物を奥深くで感じるんです。

 全てがスムーズなんです。今まで経験したことのない快感でした。主人と経験したこととは、似ても似つかぬ快感でした。子作りだけの性行為と、愛情を知らしめる行為の違いなのでしょうか?

 この年になって、初めて女の喜びを教えてくれた愛しい彼です。彼の為なら死んでもいいとさえ思っています。今でもその思いは変わりません。

 コロナの問題が治まることを祈りながら、彼を思い一人で慰める毎日です。

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