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2011-12-17 (Sat)

初めての人との再会

 その時、目の前が真っ白になり、手のペンを机に落としました。気絶しそうに息が止まりました。私は地方銀行の渉外・融資の事務。ロビーのソファに、その人が座っている。その瞬間、私の思い出の男性であることがはっきりと分かりました。気づかれていないはず・・

 あれから6年。当時私は、中学3年生。冬に15歳になったばかり。その時の人。そして、親友のお父さん。短大を出て、1年目の新人。でもはっきりと覚えている。私の初めての人・・博樹さん。


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 博樹さんは立ち上がり、カウンターに来ました。そして私に名刺を裏返しに差し出し、担当者と用件を言いました。私は、名詞の裏の文字を読みました。「久しぶりだね。覚えているかな?良かったら、今夜お茶でもどうかな?」

 と携帯番号。私はよそよそしく振舞いましたが、博樹さんの視線に釘付け。驚きに、立っているのが精一杯でした。その日の仕事は、手につきませんでした。仕事を終え、夜の歩道を歩きました。指先の名刺の携帯番号を見ては戸惑い・・

 喫茶店お席で向かい合うと、博樹さんの顔をまともに見られませんでした。博樹さんは、単身赴任で、この街に戻って来たのだと。担当者に、奥の席のあの女性は?と私のことをすでに聞いていたみたいです。親友の智子とともに、高校にあがる時に、転勤で一家揃ってこの街を離れた博樹さん。6年ぶりに私の前に現れた人。

 43歳になっている。私は21歳になった。あれから6年。色んなことを話してくれた博樹さん。私も近況報告をしました。智子とは、最近は、年賀状程度の付き合いでした。店を出て、川沿いの歩道を並んで歩きました。「綺麗になったね」「博樹さんも変わりませんね。ダンディだし」「彼は?」「・・一応」「そうか・・」と言い、うつむく博樹さん。

 その横顔は、6年前の別れる時に似ていました。夜空を見ながら、「また会いたいなあ」と言ってくれました。「はい」「今度は夕食でも」「はい」「彼に悪いかな?」私は、首を振っていました。携帯番号とメールアドレスを博樹さんに教えました。

 長い梅雨の時期、その夜も雨でした。待ち合わせの場所で博樹さんの車に乗り、郊外のレストランで夕食。綺麗でいたい私は、お化粧も整えていました。博樹さんの為に・・「少し散歩しようか」と誘われ、博樹さんの傘に入り、肩を寄せて歩きました。そっと・・私の肩を雨に濡れない様に抱き寄せてくれた博樹さん。優しさは、6年前と同じかな。

「何か再会のプレゼントをしたいな」と言われ、考えました。必然と、次のデートの約束でした。週末前のデパートジュエリーショップ。博樹さんは素敵なピアスを贈ってくれました。駐車場までの地下通路、博樹さんはそっと・・手を握ってくれました。

 車の座席、博樹さんは器用に私の耳にピアスを通してくれました。「ありがとう・・」見詰め合う二人。博樹さんの肩に頭を乗せました。思いっきり、甘えてみたい・・そう思いました。

 6年前、私の高校受験が決まり、博樹さんの転勤で引越しの忙しい時期に、会う機会ができました。二人っきり。きっかけは、私からの手紙。私の思いを、告白したから。親友のお父さんだけど、私には一人の男性。まだ少女の私から見て、かなり年上だけど、きっと後悔すると思い、手紙にしました。

 木曜日の夕方、学校帰りに博樹さんの仕事が終わるのを本屋で時間をつぶし、家には友達の家で遊ぶと言っておき、その夜、博樹さんの車で、郊外の河川敷に車を止めました。博樹さんは私の手紙にすごく感動してくれました。私を抱きしめ、まるで自分の娘の様に、優しく頬や髪を撫でてくれました。

 そして・・初めてのキス・・博樹さんの腕の中で、二人きりの秘密が始まりました。ブラウスのボタンを外され、バックホックを外され、博樹さんの優しい乳房への愛撫。口に含まれた瞬間、抱かれる覚悟をしました。腿を撫でた指先がプリーツのスカートの中へ・・

 博樹さんの指先が、パンティ越しに上下に撫でます。私はすごく固くなっていたはず。博樹さんは、そっと、キスしてくれました。「力を抜いてごらん・・」そして、男性のものを、暗い中で始めて手に触れました。友達の間では、経験した子がフェラの仕方を話すこともあった・・私は、博樹さんのものをお口に含みました。優しく、歯を立てない様に、教えてもらいました。

 シートをいっぱいに倒し、博樹さんは優しく、私を寝かせました。スカートの中の指先で、本当に優しくゆっくりとパンティを脱がしてくれました。博樹さんのものがあそこに当たり、少しずつ、少しずつ・・優しく私の亀裂を割って、挿入してくれました。痛みがあったけど、博樹さんの肩を握り締め、じっと目を閉じていた・・「痛かったら、言って・・」頷く私。眉間に皺が寄っていたかも・・

 時間をかけて、博樹さんのものが全て入った時、体内に違う体温を感じました。すごく違和感も・・博樹さんは、上手に外に出してくれました。その後、どれだけ長い時間、博樹さんの胸の中で、じっとしていただろう・・

 別れの前の最後の日、少しだけ時間を作ってくれた。私は、生理だった。博樹さんに正直伝えた。でも、私は、できることをしてあげたかった・・思い出として・・博樹さんのものを未熟だけど愛を込めて愛撫した。そして、お口で受け止めた。友達から聞いた話だけど・・「男の人は、喜ぶんだって・・」ゴクリ・・飲めた。博樹さんは喜んでくれた。

 ピアスの耳を観察され、私の耳に吐息がかかります。「あの時みたいに、美紀ちゃんを抱きたいな・・」私の耳元で、博樹さんが囁きました。私は、返事を保留してうつむいていました。車を発進させ、弘樹さんは駐車場を出ました。夜の街、郊外・・どこか懐かしい場所・・6年前と同じ場所に、弘樹さんは車を止めました。「覚えてる?」「あの時と・・」「そう。同じ場所だよ」「うん」

 博樹さんの目の奥を覗き込む様に、自分の気持ちを整理していた私。「確かめたい・・」その博樹さんの言葉が全てでした。見詰め合う二人。あの時と同じ・・私の携帯電話が鳴りました。きっと間違いなく彼から・・

 今の私には、その電話には出られない・・目の前に弘樹さんがいる・・「出なくいいの?」頷く私。博樹さんの腕が、私を抱き寄せる。目を閉じる。博樹さんの柔らかい唇が重なる・・弘樹さんの優しさが、全身で感じました。あの時よりも、もっと丁寧に、もっと入念に、私を虜にしていました。膝上のフレアスカートの裾から入る指先に・・私は膝を閉じ合わせていた・・・

「大丈夫?」「うん」指先がパンティに入り、亀裂を上下し、そっと指先を挿入された瞬間、私は博樹さんにしがみついていました。あの時と同じ様に、ジパーから出た弘樹さんのものを、愛しくお口に含みました。優しく、髪を撫でてくれる博樹さん。

 また、携帯が鳴りました。「ごめんね・・」博樹さんの声。私は強く首を振りました。彼からの電話を切る私・・フェラを愛情いっぱいに続けました。シートを倒され、スカートの中の指先で、レースのパンティを優しく腿から膝、足首から脱がされ・・

 博樹さんが私の目の前に・・見詰め合う二人・・「いいね・・」「うん・・」目を閉じた私。6年ぶりに、博樹さんを受け入れた私。あの時よりも、敏感に体内で感じる・・素敵・・すごく、深い・・また、携帯が鳴る・・携帯に手が届かない。博樹さんが渡してくれた。

「電源を切ってくれるね・・」「うん」私は、電源を切った。二人だけの秘密が、6年越しに甦り、増えた。一つ、違ったこと・・博樹さんのエキスを体内で受け止めていた・・

 夏が終わる。昨夜・・あの時と同じ・・私は、正直に伝えた。「今日は無理・・」理解してくれる博樹さん。私は、博樹さんのスラックスのジパーを降ろしていた。そして、ゴクリ・・優しい笑顔で、抱き寄せてくれた。彼のものも飲んだことがないのに・・博樹さんのものなら飲んであげたいと思う。

 毎日、メールが来る。そして、返事をする。会えない日も、安心する。私の大好きだった人が、今も大好きであることを確認できた。

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最終更新日 : 2019-02-28

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