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2013-02-09 (Sat)

究極の不倫体験・・1/3

 あるとき会社内の友人たちと、その中の一人の誕生日パーティをやった。そして・・2次会で飲んでいる時に、23歳の誕生日を迎えた彼女(以下、友子(仮名)という)に告白されてしまった。経過は省くが、

 男女別々に必要な人数分のツインの部屋を取っていて(決してHな目的じゃなく、はっきり覚えていないが、ガンガン飲むから全員泊まろうということにしていたと思う)告白されたのと酔いも手伝って、俺と友子は同じ部屋に転がり込んだ。


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 その時点でも、俺は友子をどうにかしようという気はこれっぽちもなかった。俺は結婚していて娘が一人。浮気するなんて思いもよらなかった。勇気を出して告白してくれたのに、拒絶するのも可哀相だし(友達としては好感持ってたせいもあって)友子を受け入れるつもりはなかったが『せめて一緒にいてあげよう』と、そんな気持ちだった。

 けっこう眠気がきていたので、シャワーを浴びると備え付けの浴衣に着替えてベッドに潜り込んだ。友子も続いてシャワーを浴び、浴衣でバスルームからで出てくると、もう一つのベッドに入った。うとうとと眠りに付こうというとき、友子が「ねぇ、そっち行っていい?」と訊いてきた。“そんな気”がない俺は軽い気持ちで「いいよ」と答えると、布団をめくった。

 腕枕をしてあげて目を閉じた友子の顔をしばらく見ていたら、なんとすやすやと寝息をたてている。そんな安心しきった友子の寝顔をみているうちに“そんな気”はなかったハズの俺のチンポがむくむくと膨らんできてしまった。それでも『イカン、イカン』と自分に言い聞かせていたが、我慢すればするほどチンポはギンギンになってきて、まんじりともせず一夜を明かした。

 翌朝けっこう早い時間に友子は目を覚まし、俺が友子の顔をのぞき込むと、キョトンとしたような顔で俺を見つめている。その顔がとても可愛く見えて、俺が思わず「キスしていい?」と言うと、友子はこくんと頷いた。初めにチョンと唇に触れて、それからもう一度長いキスをした。我慢できなくなって舌を差し入れると、友子も舌を絡めてきた。長いキスを終えると、友子は「フゥッ」と息を吐き、それから消え入りそうな声で「脱がせて」と言った。

 浴衣の前をそっと開くと小さな胸が現れた。友子は恥ずかしそうに「胸小さいでしょ?」と言い両腕を胸の前に合わせた。「ううん、可愛いよ」と言って、乳首にキスするとピクンと肩が震えた。身体を浮かせて協力してくれたので、浴衣は簡単に脱げた。俺は急いで浴衣とパンツも一緒に脱いで裸になると、横になっている友子と向かい合いパンティ1枚の友子をギュッと抱きしめた。

 抱きしめたまま背中を撫でてあげると、友子はとても幸せそうな顔をしていた。それから、ペロンという感じでお尻からパンティを剥き足から抜き取ると、もう一度ギュッと抱き合った。胸を中心に身体中を舐め、舐めながら恥丘や内ももをさわさわとさすった。友子は気持ち良さそうにしていたが、感じているという風ではなかった。 

 緊張して固く閉じている両脚を、こじあけるようにして手を差し入れ、同じように閉じている割れ目を中指でなぞり、指をぐぐっと沈めると中は意外にヌルヌルになっていた。おまんこの入り口を上下にさすり、それから中指の腹で愛液を掬いクリトリスにまぶすようにそっと撫で上げてみた。

 何度か愛液で濡らしながら転がすようにクリトリスを撫でていたが、クリトリスはあまり感じないようだったので、おまんこの中に中指を入れ、グリグリかき回したり、中で指を曲げて膣壁を揉んだりしていると、愛液が溢れ出してきてもう充分受け入れ準備ができたようだった。立て膝になって友子の脚の間に入り、ヌメヌメと光っているおまんこにちんぽをあてがった。

 友子のおまんこはとてもきつかった。先っぽが入っただけで、そこから先に進めない。グッとちんぽを押し込もうとすると、声には出さなかったが友子は顔をしかめてすごく痛そうだった。恥ずかしがるかな、と思っておまんこを舐めたいのを我慢していたが、そうも言っていられない。「ちょっと恥ずかしいけど我慢してね」と言って、両膝を抱え上げると友子のおまんこに顔を近づけた。

 至近距離からまじまじと眺めると、顔に似合わない剛毛の中にまだあまり使われていないピンクのおまんこがヒクヒクしている。俺はベロベロとそこら中を舐めまくった。かなり長い間、舐めまくったり、舌を丸めておまんこの中をグリグリしているうちに、友子のおまんこはクリトリスからアナルの方までベトベトになった。

 もう一度正常位でちんぽの挿入を試みたが、やっぱりきつい。でもさっきよりは何とかなりそうだった。ちんぽをグッと押し込もうとするたびに、友子がすごく痛そうにするので、ちょっと進んでは休み、ちょっと進んでは休みを繰り返し、けっこう大変な思いをしてやっとちんぽが3分の2くらいまで入った。

 友子の必死でこらえている様子を見ると、それ以上は可哀相になった。ちょっと動かそうとしても痛そうにするので、そのまま友子の身体に覆い被さった。「大丈夫?」と訊くと、一生懸命さが伝わってくるように「うん」と頷いた。じっとしたままで友子のおでこに手をやり髪を撫で上げ、優しくキスしてあげた。

 ただ、一晩中ギンギンのまま過ごし、今また動けないでいるのは、けっこう辛いものがあった。しばらくそうしていたが、今日は月曜日、これから出勤しなくてはいけない。結局むちゃくちゃモヤモヤしたまま、シャワーを浴びて身支度を調えた。

 友子も身支度を済まし、俺はベッドに腰掛けて煙草を一服していると、部屋の外から友人たちがドンドンドンとドアを叩く音がした。部屋の鍵を開け、「昨夜は飲み過ぎちゃったねぇ」と言いつつ、俺たちは酔っ払ってそのまま寝てしまった風を装った。

 みんなで揃ってホテルを出た。友子だけ休暇を取っていたので、すぐ近くの駅まで見送り、残りのみんなは会社に向かった。振り向くと友子はボーッとした様子で、ぎこちない足取りでホームを歩いていた。ここまでで、友子って処女だったの?と思うかも知れないが、結論から言うと処女ではなかった。

 事情はその後聞くことになるのだが、その時の俺は、友子は経験済みだと思い込んでいたし、だから訊きもしなかった。あんなに痛がっていたのに・・(23歳の処女なんている筈がないと思っていたのかな)その後も友子とは今まで通りに接していた。俺は“一回だけの間違い”にするつもりでいた。

 一ヶ月くらい過ぎた頃、ひょんなことから友子を車で送っていくことになった。友子は通勤に、自宅から駅まで車を使い駐車場に車を置いて会社近くまで電車を使っていた。その駐車場まで送っていくのである。その道すがら、始めは他愛もない話をしていたが、だんだん「私をどう思ってるの?」みたいな話になってきた。

 なるべく傷つけないように“ちょっと親密な、でも友達と思ってる”みたいなことを言ってやんわり断っていたが、だんだんのっぴきならなくなってきて、結局ラブホに行くことになってしまった。『これで“酔ったうえでの過ち”と言い訳できなくなってしまった・・』と、思いながら。

 ラブホには入ったことがあると言っていたが、照れを隠すためか友子は珍しそうに室内を探検していた。「一緒に風呂入ろう」と誘うと、友子は躊躇なく着ている服を全部脱ぐとバスルームに駆け込み、俺たちは洗い場や湯船の中でじゃれ合った。二人とも裸のままベッドに入ると、苦労しつつも今回は無事最後までいけた。終わった後のベッドの中で、友子のこれまでの経験を訊いてみた。

 初体験を訊くと「去年。・・遅いでしょ?」と恥ずかしそうだった。それで「今まで何人と?」と訊くと「1.5人」。「へっ!?・・1.5人て?」ずっと幼馴染みみたいに付き合ってきた彼がいて、去年ラブホで処女をあげたのだという。すごく痛くて大変だったけど、なんとか我慢してロストバージンしたが、

 2回目のHもやっぱりすごく痛くてちっともよくなかったのに、彼がしつこく求めてくるので、その頃本格的に始めたテニスが面白くなってしまったこともあり、ちっとも構ってあげなくなったら自然と別れてしまったのだとか。

 俺は『やっとHまで持ち込んだのに、とたんに冷たくされたら、男の立場からすればそりゃ辛いわな』と彼に同情した。ちなみに、俺は職場の同僚と毎日のようにナイターテニスをやっていて、その傍ら週1回のスクールも受けていた。前の年、クラスは違うが友子も同じ時間帯のスクールに入ってきていて、今にして思えば俺の影響があったことは想像に難くない。

その後“おじさん”と言えるくらい年齢の離れた男(どんな関係だったかは聞きそびれた)とホテルに行ったが、あんまり痛がるので、彼は先っぽだけで断念したのだという。もともときついうえに、たった2回の経験では、そりゃ痛がるはずだと俺は納得した。

 それから俺たちは、月1のペースでラブホ通いを始めた。友子はさすがに痛がることはなくなり、挿入しているあいだも気持ちよさそうにしていたが、Hそのものの快感というよりも、俺とひとつになっていることの幸せを味わっているようだった。それでも俺は未開発の友子にいろいろな体位を試し、他にもいろいろなことを教え込んだ。

 俺は前戯のあいだチンポを握っていて貰うのが好きで、そう仕向けると友子は、ベッドに入るなりすぐに俺の股間に手を差し伸べてくるようになった。フェラのコツも教えた。奥まで入れると気持ちいいことや、穴の付近とかカリの辺りをペロペロされると感じることを教えた。友子は言われたとおり素直に従い、ほどなく教えもしないのにタマタマや尻の穴の方まで舐めてくれるようになった。

 フェラといえば、俺は口でイッたことがなかった。実を言うと、俺は連発ができない。一度射精してしまうと、どんなに頑張っても翌朝までチンポが役に立たないのだ。なので、おまんこの中で射精(といってもゴムを付けてだが)するのが好きな俺は”貴重な一発”を口で終わりにしたくなかったのである。

 すぐに発射してしまうともったいないから、おまんこに1時間も2時間もチンポを入れたままにして、途中で休憩がてらビールを飲んだりお喋りしたり、そうしてると柔らかくなってくるから、体位を変えてまたチンポを元気にしたり、というのが俺のやり方だ。でも、ある時口内発射というのを試してみたくなった。

 ひとしきり燃えたあと、ちょっと柔らかくなりかけたチンポを引き抜くと「口でイカせてくれる?」友子の耳元で囁いた。友子は上気した顔で頷き、俺がベッドに寝そべると自分は半身になって、左手でチンポを握り俺の股間に頭を埋めた。

 フェラはすっかり上手くなっていて、とても気持ちよかったが、俺は”貴重な一発”のために自分の発射をコントロールする癖がついていたので、なかなかイキそうもない。いままでの女は長くくわえているとそのうちに「もういい?」とか「あごが疲れた」とか言って止めてしまうのだが、友子は俺がいいと言うまでいつまででも続けているような気配だった。急に友子がいじらしくなって、するとチンポがいちだんと膨らんで一気にイキそうになった。

 俺は友子の頭を押さえつけると、腰をグイグイと突き上げて友子の喉元深くに思い切り発射した。友子は放出が終わるまでじっとしていたが、やがて、口の中を精液でいっぱいにして頬を膨らませ、上目遣いに俺を見上げた。「飲んでも平気だよ」と言うと、友子はゴクッと音を立てて俺の精液を飲み込んだ。「どんな味だった?」と訊くと「何の味もしない」と答えた。

 そのあと、俺の精液で口の中をベトベトにした友子とディープキスをしたが、自分の精液を舐めていたわけで、妙な気分だった。その年の秋、1泊で温泉に行った。俺は露天風呂が好きなのである。ガイドブックを何冊も買って、良さげな混浴露天風呂がある旅館を選んだ。

続く

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最終更新日 : 2019-02-23

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