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2017-07-12 (Wed)

「先輩、また、させてください」

 ゴールデンウイーク前の飲み会の後の話です。私はお酒を飲みすぎて、羽目を外してしまいました。酔っていたからとは言え、Hしたくなった私は、日頃、可愛いと思っていた。工藤君にぴったりくついて周りから冷やかされるほどベタベタしていました。

 もちろん私から一方的にです。それで飲み会の終わりに二人してホテルへに入る事に成功していました。私は30才、旦那と子供二人の四人家族、旦那も私と同じ年の30才、高校の時に知り合って恋愛結婚で結ばれました。


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 でも、高校生の時、旦那が先に浮気してお互い付き合ったり別れたりを繰り返している時期がありました。そんな時って、なぜかもてて何人かの男性と付き合い色んなHも楽しみました。

 今思えば、ただやりたい男性が私に近づいて来ただけだったのですがまだ純情だった私は、そんな事に気付かず身体を開いていました。数えられる男性経験ですがそんな中、男性が変れば女性の気持ち良さも、私は違うと感じたのです。

(私が思っているだけかも)もっと色んな男性とセックスしたかった私ですが、今の旦那とまた付き合い結婚していました。その日は、最近旦那が私とセックスレスになっていたし生理前で物凄くしたい気分、それでいてお酒を飲んで、近くにいた工藤君にベタベタしたら余計にHがしたくなっていました。

 工藤君は、細マッチョ系の背が高くてかっこいい26才、彼女いない歴2年って言ってるのが不思議なくらいいい男。ホテルは入って直ぐに私がシャワーを浴びバスタオル姿で出てきたら、工藤君が抱きついてきたけど、

「シャワーの後で」と軽くキスすると素直にバスルームに向かっていきました。身体を綺麗に拭きなおし全裸でベッドの中に入り工藤君が来るのを待っていました。一二分で出てきた工藤君。下半身を覆うバスタオルは股間の部分は凄く盛り上がっていて勃起している事がすぐにわかる状態になってました。

 私が両手を布団から出して「来て」と言う風に手を広げて突き出すと、荒い息を上げて私の上に覆いかぶさり乳首に吸い付いてきました。旦那とは、ご無沙汰だったので他愛の無い愛撫も、気持ち良く、私が淫らな吐息を上げると、工藤君も必死になって、私を気持ち良くさせようとしてくれるのが解りました。

 工藤君の口が胸からおへそ、陰毛を通り抜けあそこを、一舐めしクリトリスを見つけてチュウチュウ音を立てて吸い付いてきました。私の一番好きな行為を自ら工藤君がやってくれてとても嬉しかったので、

 そのまま私が「工藤君、私もしたい」と言うと身体を回しお互いの性器を舐めあう形になり、腰のバスタオルを取り初めて工藤君のものを、目の前で見たのです。

 握ると熱く今にも爆発しそうな男の証は、思っていたとおり、大きい物でした。旦那と長さは同じくらいですが、全体的に太い印象、特に亀頭が凄く張り出していました。旦那が今までの男性経験の中で一番大きな人でしたが、それより大きな男性に、会ったのは初めてでした。

 それを口に咥え私のフェラテクニックで工藤君を気持ち良くしてあげようと頑張りました。握った感覚の太いと、感じさせるものでしたが、咥えるとその違いが直ぐ解り長くはフェラする事が出来ませんでした。

 亀頭を頬張るだけで精一杯でした。工藤君の的確なクリトリス攻めに耐えながら、亀頭だけをズブズブと唇で愛撫してあげると「あ~、出る、出ます」と腰を震わせて私の口に発射してしまいました。

 口に広がる男の匂いを我慢しながらそのまま飲み干しました。でも、おちんちんは硬いままでだったので、
そのまま吸い付いていると「痺れる~、先輩気持ち良過ぎます」と私のあそこの愛撫も忘れ腰を震わせていました。

「あん、敏感ね~」そういいながら優しくなめて私が上になる形で工藤君のものを私の中に沈めました。工藤君のものがズンズン入ってくるごとに気持ちいい感触があそこから全身に伝わり身体が震えてしまいます。

「あ~、工藤君、うううう、きつい、あん、でも、気持ちいい~、いい~」「僕も気持ち良いです」焦る様に腰を振りたがるのを静止、私がゆっくりと前後に動いて私の気持ち良い所に当たる様に動きました。

 あそこ全体がえぐられる様に気持ち良くって、私は直ぐにいきそうでした。ゆっくりと腰を振りながら何度もコリコリと当たる感覚を楽しんでると、気持ちいい痺れが体中に流れ出してきました。

 もう少しでいきそうな時に「ぁ、出そう、出る、出る」と工藤君が言うのです。「まだよ、我慢して、まだ、あん」「ダメです、出ます、あ~、あ、あ、あ」私の中から、いきよい良くおちんちんを抜き、射精してしまいました。

「はあ、はあ、」と息を荒げている工藤君。でもあそこはまだ硬いままで、工藤君の胸からお腹の上に出したものを処理してまた工藤君を仰向けにして私が上になって、工藤君のおちんちんを私の中に入れました。二回も出してるのに、まだ熱くて硬いおちんちん。

 私は自分の気持ち良い所に当たるようにゆっくりと動き出しました。「あ~、気持ちいい、ダメよ、出したら、あん」そういいながら私は夢中で腰を振り続けました。

 二回も射精している工藤君、今度は頑張れるみたいで、時折下から突き上げるように腰を振っていました。無我夢中で私は腰を振り続けやっといくことが出来、工藤君の上に重なるように崩れ落ち下半身を震わせていました。

「いけた?」っと、工藤君が聞いてきて「うん」って返事すると、嬉しそうにキスをしてきました。そのあとは体制を換え、初めと違ってガンガンと腰を打ち付けられました。持久力が格段に増して正常位で一度、バックで一度と立て続けにいかされていました。

 そしてまた正常位に戻り、激しく私の中を掻き乱し、私の4度目の絶頂のあと、私のお腹の上に射精していました。お腹に当たる工藤君のものの波打ちが、とてもエッチに感じてしまいました。

 精液は私の顎まで飛んで来ているのにもびっくりしました。その日は5回もエッチしてホテルをあとにしました。別れ際に「先輩、また、させてください」と私の耳元で工藤君が言ってきました。私は笑ってタクシーに乗り込み手を振りました。

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最終更新日 : 2019-11-27