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2016-01-17 (Sun)

調教されてしまった妻の性・・1/2

 二年ほど前に自分に起きた事件です。その時私は34才、妻は30才、子供はいません、東京に近い地方都市のアパートに住んでいます。仕事は電気部品や測定器等を企業に販売する中堅商社のこの街にある支店の営業です。この仕事に就いてまだ1年です、以前は東京の大手電機メーカーの技術職でした。

 社内恋愛の後結婚し会社が社宅として借り上げたマンション(アパート?)に住んでいました。結婚して1年半程した頃、他部署にいる同期の友人が(言いづらいが)と教えてくれた内容が私の人生を変えてしまいました。それは、妻が他部署の部長の愛人になっている、と社内の噂になっているというものでした。


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 当然社宅にもその噂は流れており、それを知らないのは当事者の私達だけでした。妻を問い詰めたところ事実であり、それは結婚後ほどなく始まったようです。妻は在職中その部長の職場に在籍していました、退職した後接触してきた部長に懐かしさもあって何度か会う内に社内でもプレイボーイの名声高い彼に落とされたようです。

 それも所謂調教というやつです、妻はSEXは嫌いではない方です、その頃私は忙しく帰宅が遅い毎日でしたから妻の相手は日曜日位のものでした。それを知った以上社宅にも居づらく、私も寝取られた間抜けな亭主の肩書きに耐え切れなく退職しました。

 離婚をしなかったのは彼女の親共々土下座をして許しを乞い、私もまだ彼女を愛していたからでした。今度の会社ではした事のない営業ですから2才下の先輩営業マンの補助として歩き回る毎日でした。この先輩は支店でも結構なやり手営業マンで自由な行動が黙認されています。

 入社して2週間位経った頃から、彼は私の人柄を把握したのでしょう、自分のプライベートを漏らし始めました。彼は独身、隣市の実家から通っています、市内にマンションを借りています、これは仕事で遅くなった時や飲んだ時の宿用だそうです。しかしやり手の営業マンは女にもやり手で、そちらの使用目的の方が主のようです。

 この街に越して来て、妻は当然知り合いも無く東京の友人には例の件がありますから電話すらできない状態でしたが、全て自分が原因ですから耐えるしかなかった筈です。私は昼間は気を使い、夜はすっかりSEX好きにされてしまった妻のストレスを解消すべき励まざるを得ませんので、この1ヶ月で10kg体重が減りました。

 それでも妻はこの街に少し慣れたのか、1ヶ月過ぎた頃から「何処かパートにでも出ようか」と言い出し、アパートから少し離れた企業の社員食堂の下働きとして働き始めました、昼食後片付けが終われば帰れるので時間的にも無理の無いものです。そんなこんなで私の負担も少しは減りました。

 2ヶ月近く経った頃先輩の彼と営業車[ライバル社対策で無印]で移動中彼のマンションの近くで(野暮用!)とニヤリと笑って(後はよろしく)と降りてしまった。そのまま見ているとマンションの入り口で待っていた主婦体の女性がにっこり笑って近づき一緒に建物に入って行きました。

 彼の態度から私を信用しているとのメッセージと受け止めました。私は3ヶ月過ぎ仕事にも慣れ単独で営業に出るようになりました、妻も仕事でハリが出たのか明るくなり私をあまり求めなくなってきました。

 落ち着いた生活に満足していた時、先輩の彼が(3Pをした事があるか?)と聞いてきました、もちろん(無い)と答えると今付き合っている女が3Pをしたいと言っていて、俺もやった事がないが興味があるので信用できる口の堅い相手を探している)との事。前に見たあの女なのか、ごく普通のおとなしそうな主婦にしか見えなかったが、と思いながらその件は断りました。

 その日は午後2時過ぎ営業車で市内を走っていると、対向車線の歩道を歩いている妻を見つけました、最近は着たことのない少し派手目のミニスカートの格好です。そこは先輩の彼のマンションのある場所です、思わず車を止め振り返って見ているとその建物に入って行くではないか。

『え、え、?』今日彼は休暇をとっているのです、イヤな予感がします、しかし彼を家に連れてきて事もありませんし妻も照会した事もありません。夜7時帰宅し夕食を食べながら何気なさを装い(今日は何時に帰ったの?3時頃家に電話したんだけれど)、実は東京での件で妻の携帯電話は取り消したままにしてあります。

 その返事が「仕事が少し遅くなって3時頃はまだ仕事場でその後スーパーで買い物をして帰ったから5時過ぎだった」明らかにウソをついています。翌日先輩の彼と行動を共にする用事がありましたので、車中(例の3P希望の女性は前に見たあの人か?)と聞いてみると(違う、1ヶ月ほど前に知り合った人妻で相当なM女だ、3Pも不倫相手に仕込まれたらしい、掘り出し物だ)。

 確信に近いものを感じ(此方の素性、顔を知られない条件付で良ければその3Pをしても良い)と伝えると(OK、相手にはアイマスクをさせる、実は俺の素性も本当の名前も伏せているし相手の本名も聞いていない、そのほうがお互い安全だから)。この次の日曜が予定日になりました、その頃は女の安全日なのだそうです。私は妻の事情を知りません。

 ついでに冗談風に(そんなに旨く女をモノにするにはどうするのか?)と聞くと(今度の人妻は立ち寄ったスーパーで目が合った時ピンと来て声を掛けた、その1時間後にはモノにした)私にとっては信じられない展開です。彼は人を観る天才的なものがあります、初めての顧客で誰がキーマンなのかを瞬時に見極めてしまう事に感心していましたから。

 彼によると(遊びの女は目立たない普通の人妻が良い、秘密が守られる、モノにするまでの手間が省ける、他人のモノだから気にすることはない、金が掛からない、イヤになっても後腐れがない)その通りです。帰宅すると妻に(今度の日曜日はメーカーの招待があるので1日出掛ける事になった)と伝えました。

 金曜日彼に女の返事はどうかと聞くと(丁度都合よく旦那が出張でいないと喜んでいた)間違いない、私はとんでもない女を妻にしてしまっていた事になる、不特定多数と平気でやりまくっていたんだ。連絡をどうしているのか不思議だったので聞くと(女との連絡は専用のケイタイで、

 基本的に女のケイタイへするが受信、発信履歴はその都度消去させる固定電話は使用しない番号も聞かない、今度の女はケイタイを持っていないので1日おき程度に時間を決めて電話をさせている)。

 用心深さに感心したので褒めると(証拠は少ない方がトラブルを回避できる)。日曜日、朝10時スーツ姿で家を出ました、彼のマンションへは11時の約束です、一緒に少し早い昼飯で腹ごしらえをしておこうという予定です。

 部屋の間取りは12畳程のLDKに、ダブルベッドが置いてある8畳程の部屋とクローゼット代わりの4畳半位の部屋とトイレ、バスルーム、隠れ家としては立派です。女が来るのは1時、その時私はクローゼットに準備万端で隠れていて彼と女がそれなりの暖機運転の後彼の合図で出て行き参加する手筈です。

 彼は私を名前で呼ばない“オイ”にする、私は始めから声をいっさい発しない、帰りは私が先に帰りそれまで女はアイマスクを外さない。1時少し前玄関のチャイムが鳴る、私はあわててクローゼットに入る、彼は少し笑い(戦闘開始)と言いながらドアを開けに行く気配がします。

「早く来ちゃった」弾んだ声が妻のものであるかはドア越しのうえベッドルームの向こうで少し離れている為よく分かりません。ドアに耳を付け聞いていると会話は聞こえず女の甘い鼻息が粘っこくピチャピチャ音と共にわずかに聞こえてきます、濃厚なキスのようです。

 1分ほどしてLDKに移動したようです「待ち遠しかったの、きょうは朝からドキドキよ」ハッキリと妻の声です。「お客さん向こう?」(それじゃお客さんに刺激を与えよう、ホラこっちへ来いよ)「アーー」「イタイ」「ウーー」「ハッ、ハッ」耳に入ってくる音に全神経を集中して、今行われているであろう行為を想像するだけで、高校時代のような痛くなるほどの勃起が起きました。

 それから約15分彼の卑猥な言葉での攻めと共に妻の喘ぎと切迫性のない悲鳴が続き「イクッ、イクッ、イクッ・・」で静かになりました。私は妻のこんな乱れ方も大きな声も今まで聞いた事がありませんでした。

 少し休んだようで(お客さんに入ってもらうよアイマスク付けて)「・・・・」(どうぞ)。私はパンツだけの姿でクローゼットから出て行くと彼らはLDKの長ソファに居た、妻は大きな黒いアイマスクを付け全裸でソファーの右端に座り、右脇に立っている彼の勃起した私より明らかにリッパなモノを右手に握りAV女優さながらに頬張りしゃぶっております。

 妻には私が見えませんから平気でやっております。彼は私を手招きすると(お客さんだよ)と妻に声を掛ける、妻は口から外して右手はそのままで正面を向き「今日は宜しくお願いします」と軽く頭を下げました。私は彼らの左側に立っていましたから何故か思わず声は出さずに笑ってしまいました、その時妻の首筋の左下胸近くにある小さな黒子二つを確認しました。

続く

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最終更新日 : 2020-04-12