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2023-06-13 (Tue)

全裸の妻を見られた銭湯の番台男

 10年以上前から、車で10分ほどの場所にある銭湯を、妻と週に1~2回の頻度で利用しています。建物の入り口で男湯と女湯が分かれている番台式の店で、私たち夫婦が利用する夕方の時間帯は大概、店主が番台に座っています。

 初めて店を利用した日、当時43歳だった妻は入浴を済ませて出て来るなり「イヤだった!」と顔を顰めました。脱衣場に衝立はなく、店主には洗い場も含め女湯全体が丸見えだというのです。


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 番台の経験がなかった妻は、夫でもない男の前で服を脱ぎ、裸を見られたことがショックだったのでしょう。ところが翌週になると、妻は「一度見られたら、二度見られるも三度見られるも同じ!」と言って利用を渋らなかったばかりか、

 その後は店主を特に気にする様子もなく、現在に至るまで通い続けています。月に平均6回、年間72回、10年間で720回利用し、そのうち9割は店主が番台に座っていたとすると、妻はこれまでに650回も全裸の姿を店主の目に晒したことになります。

 そんな妻が数年前、店から帰る車の中で「オジサンたら、洗い場で私をジッと見るんだよ」とポツリ。浴槽の温度調整のために(あるいはそれを口実に?)、店主が女湯の洗い場にも入って来ることは妻から聞いていましたが、その日の女湯は妻一人でした。

 女湯の利用客は大半が年輩の常連さんなので、美形で胸が大きく胴の括れもある妻は「掃き溜めに鶴」に違いありません。しかも、40代後半で閉経してからの妻は腰回りの肉付きが良くなり、豊かな乳房はさらに膨らみを増し、今では少し垂れ気味です。

 乳首と乳輪は小豆色から淡いピンク色に変わり、富みに薄くなってきたヘアの隙間からは縦筋が顔を覗かせています。美形にエロいカラダ付きが加わったものだから、女の裸を見慣れた店主も欲望を抑えられなかったのでしょう。

「オヤジの顔がいつもツヤツヤしているのは、お前のお陰だよ!」と茶化すと、妻は「女の裸を毎日見ることが、元気の秘訣なのね!」と言って笑い、その場は治まりました。

 でも、全裸の妻をジッと見ながら店主は勃起させていたんでしょうし、後で思い出しオナニーしたのではないでしょうか?他の女性客からもクレームが付いたようで、店主が女湯の洗い場に入って来ることは今はないそうです。

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最終更新日 : 2023-06-13

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