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2017-10-11 (Wed)

バイト時代の嬉しかったご褒美・・2/2

「アン、気持ちいい。イク、イク、イクッーー」この日、4度目の昇天を迎えました。俺は山下さんを正常位の体勢にし、ピストン運動を加速させました。山下さんは自分で脚を180度くらいに開脚し、アンアン喘ぎ声を上げながら、俺の昇天を受け止めてくれました。

 コンドームを着けていたので、山下さんに入ったまま、ディープキスをし、しばらくたって、チンポを抜きました。すると、山下さんはコンドーム脱がせてくれて「二回目なのにこんなに出てる。若いね」と言って、コンドームを見せてくれました。


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 テッィシュに包み、コンドームを捨てると、俺のチンポを咥えて、お掃除フェラをしてくれました。また、そのお掃除フェラもすごく気持ちよくて、不覚にもお掃除フェラでいってしまいました。

「これじゃあ、ずっと終わらないよ(笑)」「すみません」「若いって素晴らしいね」「童貞じゃないと信じてもらえましたか」「いや。テクニックがマニュアル通りで怪しい。すごい気持ちよかったけど」俺はなんかバレたような感じで、動揺していると、

「やはり童貞だったか」「違いますって」「では、もう一回試してみる?」「わかりました」そうやって、この日は明け方まで、ずっとエッチしていました。何回抜いたのかは記憶にありません。次の日もお互い休みだったので、昼まで寝て、起きたら、山下さんがご飯を作ってくれてました。

 食べ終わったあとから、また始まりました。次の日の朝まで、途中の昼寝を挟んで、十数回とやりました。コンドームがなくなって、途中から生でしたから(笑)後日、バイト先の休憩室で、厨房の社員の雑談が耳に入りました。

「副料理長、結婚するんだって」「誰と?」「ホールの山下さんと」「ようやく。あの二人長いもんね」「うん。5年付き合ってたんだって」「結構な年の差じゃない?」「一回り離れてるんだって」

 これを聞いて、背筋が凍る思いをしたと同時に、山下さんにとって俺は結婚前の遊びだったんだなと、悟ることができました。あのフェラとセックスで、山下さんの事を好きになりかけていたので、諦めがつき、俺はバイトを辞めることにしました。

 とここまではよくある話なのですが、大学を卒業後、就職してから6年位経ったある日、俺は勤務先の上司に誘われて、飲みに行くことになりました。上司曰く「美味しい和食と美人の女将さんがいる店を発見したから、連れて行ってやる」との事でした。

 お店に入るとカウンター席と小上がりがあるシンプルで綺麗な店で、中から「いらっしゃいませ」と聞き覚えのある声が聞こえました。「あっ!」「あっ、俺君」「なんだ知り合いか?」「おう、俺」「あっ、お久しぶりです」そうです。山下さんと副料理長は結婚して、自分たちのお店を出したのです。

 そこに偶然、上司に連れられて、6年ぶり位に再会したのです。山下さんはすっかり色っぽくなって、山下さん目当てお客が多そうでした。板長に話を聞くと、結婚して共稼ぎし、お金を貯めて自分たちのお店を持つのを目標に頑張ってきたとの事。

 独立して1年経ち、お店もようやく軌道に乗ってきたので、従業員も採用し始めたとの事。お子さんはまだいないらしく、ようやく山下さんも少しずつ自由な時間ができてきたので「がんばろうかな」と板長は笑った。

 俺はその時、山下さんとのエッチを思い出し、凄く興奮してしまいました。山下さんをチラ見すると、微笑んでいました。とは言え、旦那である板長と俺の上司がいたので、山下さんと二人きりで話すことはなく、板長メインで、たまに山下さんが話に入ってくる感じでした。

 途中に名刺交換する流れになり、上司と俺と女将さんで名刺交換しました。上司はすっかり喜んでしまって「お前のおかげで、憧れの女将さんと仲良くなれたよ。通っちゃおう」と言ってました。

 山下さんの名刺には、お店の電話番号しか書いてなくて、エロ展開にはなりそうになく、それに結婚して夢を叶えているし、変にその生活を壊さないように、俺はお店に行くのを自重しようと決めました。上司は相変わらず、俺を誘ってきますが、俺は適当に理由をつけ、断っていました。

 再会から2か月位経ったある日、名刺に書いてあった会社のメールに、山下さんからメールが来ました。上司さんは来るけど、俺君は来てくれないの?あの日の事を気にしてくれているのかな。私の方は結婚前の話だし、二人だけの秘密だったので、気にしなくていいよ。私は俺君に会いたいから。いつでも待ってます。

 期せずして、山下さんのメアドをゲットすることができました。しかし、どのように返信するかは迷いました。このままお客になるのか、それとももう一度山下さんを抱く展開にもって行くのか。悩んだ挙句、以下のような内容でメールを返信しました。

 確かにあの日の事を気にして、上司の誘いを断っていました。あと、数年振りに山下さんを見て、ドキッとするくらいさらに美しくなっていたので、変な気が起こらないように、行かない方がベストかなと思って・・。

 すると、返信が来ました。やっぱり気にしていたのね(笑)変な気って・・。変な気が起こるかどうか、一度二人で会ってみる?(笑)という、流れになり二人で会うことになりました。会うのは土曜日の夕方。

 山下さんのお店は、土曜日は会社員のお客がいないので暇らしく、板長とアルバイトでお店を回せるので、山下さんはたまに休んでるからとの事でした。スタバで待ち合わせをし、一通り昔話に花を咲かせ、30分位経った頃、あの日の話題になりました。

「あの日の夜は、確信犯だったんですか?」「うーん。確信犯というか、結婚間近で、あの日婚約者(板長)が出張でいなかったし、最後にハメ外そうかなと思ったのかもね」「最初から俺がターゲットだったんですか?」

「違う、違う。あの日、私の補助に付いたアルバイトさんが、若い男の子だったら誰でも良かった(笑)」「そうなんですか。凹みますわ」「旦那と年が離れているので、とにかく若い男に、記念に抱かれたかったのよ(笑)」

「抱かれた時、俺の事、本当に童貞だと思いました?」「童貞じゃないのはすぐにわかったよ。でもムキになるのが可愛くて、からっかたのよ」「そうなんですね。そういえば、板長、そろそろ子作り頑張ろうかなと言ってましたよ」

「もうあの人40代後半だし、私も30代半ばだから、そろそろタイムリミットなんだけど・・」「けど?」「最近、全然してないのよ(笑)。付き合ってる期間から換算すると、10年以上だし」「どれくらいしてないんですか?」「もう2年はしてない」

「そんなんで、板長も山下さんもよく溜まりませんね(笑)」「旦那は風俗とかに行ってるかもね(笑)」「山下さんは?」「私はもっぱら自分で処理(笑)」「マジすか。もったいない」「もったいないて何よ(笑)」

「いや、実はあの日の後、山下さんの事を好きになりかけてたんですが、いきなり結婚すると聞いてバイト辞めたんです」「そうだったの?」「ハイ。あの日の事を思い出して、今でも一人エッチするんですよ(笑)だから、もったいないと」

「私も、あの日に俺君抱かれたシーンを思い出して、同じことしてる(笑)」ここで、しばらくお互い無言になる。「山下さん、今日、何時までに帰れば大丈夫ですか?」「お店は22時に終わって、旦那が帰宅するのは早くても23時頃だから、それまでには」「だったら、山下さん、それまでもう一度抱かせてください」

「えっ。そんなことしたら不倫になるわよ」「一度だけなら、不倫には認定されないと聞きました。あれから俺がどれ位成長したか、感じてください」「フフッ(笑)どうしようかな・・。絶対に今日だけの関係だからね」「もちろんです」

 すでに半勃ちになっている俺は、一刻も早く山下さんを抱きたくて、タクシーを拾い、ラブホテル街に向かった。タクシーの中で、手をつなぎ、指を絡ませ、太ももの内側を優しくタッチし続けた。

 ラブホテルに到着し、部屋に移動するエレベーターの中で、山下さんと唇を重ねた。先に山下さんが部屋に入ると、俺は後ろから山下さんに抱き付いた。耳元から首筋に舌を這わせ、顔をこちらに向かせ、ディープキスした。

 山下さんが激しく舌を絡ませてくる。その間、俺は、彼女のワンピースを脱がせ、下着姿にした。山下さんはTバックとスケスケのエロイブラジャー姿になった。「ずっと、山下さんを抱きたかった」「私も抱かれたかった」

 山下さんはそう言って、俺の服を素早く脱がせ、トランクス1枚にし、早速チンポを弄り始めた。その間、俺は山下さんのCカップおっぱいを揉み倒した。山下さんは、俺のトランクスを脱がせ、例の至高のフェラを始めた。やはり、山下さんは今までで一番のテクニックだ。

 玉袋を口の中でレロレロし、唾液たっぷりにして竿に舌を這わせた。「ずっと、このチンポが欲しかったの」そういうと、亀頭を口に含み、ジュルジュル音を立てて、ピストン運動を始めた。もう最高で、しばらくすると案の定、口内で発射してしまった。

 山下さんはそれを飲み干し「おいしい。俺君の味思い出したわ」俺は興奮して、そのまま山下さんをベッドに押し倒し責めた。びしょ濡れのオマンコにクンニを始めると、山下さんの喘ぎ声は部屋中に響き渡り、

「アン、アン、気持ちいい。久しぶりだから、感じる。アン」と、かなりよがっていました。指でGスポットを刺激するとすぐに「イク、イク。アン、おかしくなりそう。イクッーー」と言って、いってしまいました。

 そのまま俺は、クリとGスポットを強めに刺激し続けると、今度は潮を吹きながらいってしまい「旦那としても潮吹かないけど、俺君だと出てしまう」と言っていました。「外に出すから、生でもいい?」「うん。きちんと外にだしてね」俺は、生のまま山下さんに入りました。

 生暖かくて、締りがいい。ゆっくり、ゆっくり膣の奥まで挿入し、腰をグルグル回します。「気持ちいい。アン。太くて固い」「板長とどっちがいい」「俺君の方が全然いい。アン。固くて気持ちいい」その後、あのスケベ騎乗位(自分でおっぱいを揉んで、腰を縦横無尽に振りまくる)で、山下さんは再度いき、それを見て俺のチンポも爆発寸前まで来ました。

 正常位にして、ピストン運動を早めると例のごとく脚を思い切り開脚し「もっと突いて。いっぱい突いて」「アン、アン、凄い。奥まで入ってる。固い。アン、気持ちいい。イクッーー」と山下さんがいったのと同時に、俺もいきました。あまりにも気持ち良かったので、中に出そうになりましたが、何とか間に合い、山下さんの形が整えられた陰毛の上に放出しました。

 すぐに山下さんは起き上がり、お掃除フェラをしてくれました。その後、二人でお風呂に入りながら、立ちバックで二回戦をしベッドに戻って、三回戦、四回戦をしました。時間を見ると、22時頃になっていたので、帰ることにしました。

「相変わらず、いやそれ以上に山下さんとのエッチは気持ちよかったです」「俺君、相当遊んでるな。前回より上手だったよ」「いやいや。でも未だに山下さんを超えるエロイ女はいません」「それ喜んでいいのか(笑)」

「また、こうやってたまにエッチしませんか」「そうすると、不倫になるんじゃないの」「絶対にばれないように会えばいいんじゃないですか?」「ダメよ」そう言って、この日は別れました。1か月くらい経ったある日、ダメ元でメールを送ってみました。

 お久しぶりです。やはり、どうしても会いたいです。近々お会いできませんか?すると、来週の土曜日ならいいよ。この日を機に、山下さんとセフレの関係になりました。月に1度位会うので、以前のように1日に何回戦もやらなくなりましたが、もうこの関係が2年続いています。

 俺にも彼女ができ、結婚話も出ているのですが、彼女と結婚するか、山下さんにアタックして、毎晩あのセックスを楽しむか、今悩んでいるところです。

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最終更新日 : 2019-11-23