今から7、8年前の夏の話。友人にキャンプに誘われた。男3人、女3人、友人達は恋人同士で、俺とA子がほぼ初対面。(向こうは俺の事を知っていた)A子のスペックは、背は低いがスタイルは悪くなく、顔は可愛い系で80点以上。
昼に遊んで、夜は飲みながらバーベキュー。皆遊び疲れと酒で眠くなってきたので、バンガローで寝る事に。俺は前日に朝まで飲んでて一睡もせずに参加、逆に疲れ過ぎてて寝れなかった。
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酔いもあって、なぜか隣のA子に腕枕してた。30分もするとあちこちから寝息が…A子も寝たかな?と思い、隣を見た時にA子と目が合った。窓から刺す月明かりに浮かぶA子の顔はとても綺麗で、しばらく見つめ合っていた。
5分程見つめ合った後に、そっとキス。始めはソフトに、徐々に激しくキスしながら、大きくは無いA子の胸もゆっくりと愛撫し始める。「んっ、んっ」A子は声を必死に堪えてた。次第に俺の手は胸から下へ。A子の手も俺自身をまさぐり、モノを見付けるとギュッと握ったり擦ったりしてきた。
静寂に包まれた山の中のキャンプ場…バンガローの中は、友人達の寝息と、お互いを愛撫し合う2人の寝袋の擦れる音がしていた。20分程愛撫し合った時に、A子が小さな声で
「めちゃくちゃにして…」と呟いた。その言葉に興奮した俺は、A子の短パンと下着を一気に脱がし、お互いに上は着たまま正常位で合体。
「ハァッ、ハァッ、んっ」山の静寂を破るように、2人の息遣いがバンガローの中に響き渡る。15分程愛し合ってたけど、周りに友人達が寝てる事で派手に動けない事と、寝不足+酔ってる事で更にイケ無い俺。
このままじゃいつまで経ってもイケそうに無かった俺は、2人で外に出て続きをする事にした。2人とも少し恥ずかしそうにズボンを穿き、フラフラしながら付いてくるA子の手を繋ぎながらバンガローを出る。
外に出た2人は、辺りに人の気配が無いのを確かめ、抱き締め合い、激しく唇を求め合った。服の中へ手を入れ、既に敏感になってるA子の身体を愛撫し直す。
A子の反応を十分過ぎる程に確認した後、A子の手を車に着かせて短パンと下着を下げる。濡れた秘部を触りながら、尻を少し上向きにして、後ろからゆっくりとA子の中に沈んで行く…。
「うぐっ、あぁっぁぁー」声を殺しながらよがるA子を、後ろから突き続ける。その間も、俺の両手はA子の胸や、栗をまさぐり続けた。「あっあぁっ、ハァァー」月明かりに白く浮かぶA子を後ろから抱き締めながら、だんだんと絶頂へと近づいていく。
昇りつめそうになった時に、A子の中から愚息を抜き出すと、草むらの中に煩悩をぶちまけた。「ハァ、ハァ…」お互いに肩で息をしながら、見つめ合いもう一度キス。
息が整うと、またまた恥ずかしそうに身仕度をする2人…寄り添いながら、静かにバンガローに戻ると、疲れた俺はA子と抱き締め合いながらいつの間にか眠った。
次の日の帰りに、友人の車のボンネットにはくっきりとA子の手形が残っているのを見付け、2人で顔を見合わせて皆にバレないように笑い合った。その後にA子と顔を合わせる事は無く、友人達も当時の彼女とは別れたため、今A子がどうしてるかは不明。
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最終更新日 : 2019-11-22