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2013-11-18 (Mon)

上司のテクニックなSEXの魅力に溺れて

 去年の春、会社に新しい上司が赴任してきました。事前に辞令が張り出されていたのですが、私はその一枚の紙を見て驚きました。3年前に地方に転勤になって戻ってくることになった元上司で、昔2年ほど不倫関係にあって大好きだったあの人です。

 当時、40歳で私は22歳今まで触れた事のない大人の魅力に、身体も心も溺れていったんです。付き合ってた彼氏とも別れ彼に尽しました。本当に大事にしてくれて、幸せでした。なかなか忘れる事もできずにいたんですが、今の彼氏が出来てからは薄れていたと思います。


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 新しい上司が来る日に合わせて、少しでも綺麗に見せたいという女心で髪を切り当日もしっかりメイクをして彼を迎えました。挨拶をしてる時に目が合い、昔と変わらない笑顔で笑ってくれました。その日は仕事にならなかったです。

 .歓迎会は近くの居酒屋でその日にありました。私のように昔からの部下が多いので「おめでとうございます」とみんなに言われてて、嬉しそうでした。私もお酌をしに一回だけいき「おめでとうございます」と言うと「綺麗になったね」と。泣きそうになりました。

 お酒のせいもあったのかもしれませんが、久し振りに彼に会って心が弾んでるのが自分でもわかりました。それと同じくらい身体も彼を求めていたんです。迷いはありませんでした、こっそり彼に電話番号の紙を渡し2次会を断り、昔彼とよく言ってたバーに行って待つことにしました。電話があるとは限らないのに。

 でもお店の前まで来た時に、電話があって懐かしい声が聞こえてくるともう駄目でした。今いる場所を聞くとすぐ近くで、思わず走ってしまい顔が見えたときは涙が溢れて抱きついていました。

「元気そうだね、いい女になったな」頭を撫でながら言うかれの顔を見ると童顔でしたが目尻に皺が出てて、3年経ったんだなぁと感じました。昔みたいに何も言わずに当然のようにホテルに行きました。

「脱いで。」私の着替える様子が好きだった彼はいつも自分で脱がせるのです。下着姿になった私を椅子に座って眺め「うん綺麗、頑張ってるな」「スタイル維持には気を付けなさい、格好もいいけど自分に甘い人って思われるから」言ってて、エステや脱毛に通わせてくれてました。

 私は昔のように椅子に座ってる彼に跨ってキスしました。私から舌を入れ彼の下を悪戯した後「欲しい?」と聞くと頷いて口を開けます、私の唾を飲むために。.口を開けて暫くすると透明な唾が垂れてきます。

 それが好きだった彼私はネクタイを外しシャツを脱がせ筋肉質の身体を懐かしみながら自分も感じていました。二人とも下着姿になりベッドへ行きました、最初は私がしてあげます。

 懐かしい匂いを嗅ぎながら胸から順番に舌で愛撫していると「七海。七海」と何度も名前を呼んでくれてあそこを咥えると頭を撫でてくれました。このまま精液が欲しい。そんな気持ちもありましたが自分も愛撫が欲しいと思い、ブラを外し寝てる彼の顔に上から胸を持っていきました。

 彼は自分で下着を脱ぎ催促されるのが好きで、彼が下着を脱がせてくれた事は数えるほどしかありません。あの日も胸を持っていき「舐めて。」と催促しました。乳首を含まれると身体に電気が走って「あぁ。」と声を出すと「相変わらずここは弱いな」と笑うので胸を押し付ちゃいました。私の胸に顔を埋め「いい匂いだね、赤ちゃんの匂いする」昔と同じ台詞です。

 私を下にして彼の愛撫が始まりました。身体中を這い回る彼の舌や、ソフトに触る手が心地良くて久し振りに下着の中は大変なことになってました。もう駄目。そう思ってた時にわたしから離れ「おいで」と彼が言いました。

 私は下着姿のまま彼の顔に跨り腰を沈めました。「七海素敵だよ、こんなに濡れて嬉しいよ」彼は下着の上からあそこの部分をつつきました。

 下着の脇から舌だけで進入しようとしますが、駄目です。私は我慢できずに立ち上がりベッドから降りて下着を脱ぎ、また彼を跨ぎました。昔の彼は私が舐めてというまでしてくれなかったのにその日は違いました。

 跨るのを待っていたように私の太腿を掴みいきなり舐め始めたのです。「あぁ。美味しいよ、七海のここは最高だ」エッチな音を立てて舐める彼が愛おしかったです。「あぁ凄い、変になっちゃうよ~駄目駄目。」昔、

 彼によって開発された私の身体はその愛撫を忘れていませんでした。一回目の絶頂はすぐに来て舌だけでそれを迎えました。息が荒くなってる私を抱き寄せキスします、私の息が欲しいと。

 そして口を開けて唾をねだります。キスをしながら彼のあそこを手で扱き、可能になったことを確かめて自分から騎乗位で繋がりました。身体の相性ってあるんだということを実感しながら、当たる場所が私のポイントを攻めています。

 彼を起こし抱き締めて胸を吸ってもらいながら涙が出てきました。私は何かを吹っ切るように何度も彼を求め、彼の精液を飲みました。「寂しかったよ、辛かったよ、逢いたかった..でも今日は幸せだよ」

「七海に逢えると思って楽しみにしてたよ。でも誘うわけにいかないから迷った。でも我慢できなかったよ」私と同じ気持ちでいてくれたことが嬉しくて、セックスも最高でした。

 その日は離れてた時間を埋めるようにいっぱい話をしていっぱい抱かれ、家族は来週に来るといってたので朝まで一緒にいてくれて昔と同じでした。あの日からもうすぐ一年が経ちますが、彼から離れる事は出来てないです。今年の6月に私は結婚するんです。

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最終更新日 : 2021-06-12

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