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2012-12-25 (Tue)

温水プールに遊びに行って

 この前、日曜日に友達と温水プールに遊びに行ったときのことです。その日は、いつもより混んでいて、泳ぐのも、しょっちゅう人にぶつかってしまうような状態でした。泳ぎはじめてから1時間くらい経って友達が「ちょっとサウナに行ってくるね」とプールをあがっていきました。

 私は、友達を待つ間、プールのはしっこの方で浮かんだりして待っていたのですが、突然、お尻をなでられるような感覚が。まさかと思って右を向くと、20代前半ぐらいの、結構男前なお兄さんが、私のお尻に手を回しているではありませんか。私は急いで逃げようとしましたが、しっかり手をつかまれてしまい身動きが取れません。


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 すると彼は「君、かわいいね。しかも、胸、大きいし」とささやいてきたんです!もう頭の中が真っ白になって、どうすればいいか分かりません。そんな私を、彼は無理矢理プールから上がらせると、サウナに向かって、私の手を引いていきます。そこへ友達がサウナから出てきました。

 友達は、私と彼を見るなり「いとこ?」って聞いてきました。私は助けを求めようとしましたが、その前に口を手で塞がれ「そうだよ。よろしくね」と、彼に何気なく言われてしまったんです。しかも友達は、それで納得してしまったらしく、じゃ、サウナ行くなら、あたしはプールで待ってるね」と言って歩いていってしまいました。

 私は彼に連れられサウナに入りました。しかも、こういう時に限ってサウナには人が1人もいなかったんです。彼は私を座らせると、私の手を離して真ん前に立ち「俺は○○リョウタ」と、いきなり名前を教えてきました。私はとにかく逃げたかったので、すぐに立ち上がるとサウナを出ようとしましたが、彼は、そんな私の腕をしっかりつかまえ「逃がさないよ」と耳元でささやいたんです。

 私は勇気を出して「早くあたしをサウナから出してよ。でないと、管理人さんとか来たらどうするの?」と言ってみました。ところが彼は笑うと「俺が管理人なんだよ」と言って、サウナの扉に「調整中」という看板を掛けてしまったではありませんか。

 そんなものを掛けたら、ほかの人はともかく、友達が怪しむじゃない!と考えていると彼は突然、私を長椅子の上に押しつけ、その上に覆いかぶさってきたんです。絶望的な私の上で、彼は「俺の言うことを素直に聞いたら、早く帰してやってもいいよ」と言ってきました。私は、今は彼の言うことを聞くしかないと思い、うなずきました。

 すると彼はにっこりと笑い「じゃあ、胸を見せて」私は震えながらも水着の方のひもを下ろし、上半身を彼に見せました。すると彼は、無気味な笑顔で私の胸をなで回しはじめたんです。「胸大きいねえ。何カップ?」私は必死に声を絞り出し「Cカップ」と言いました。

 彼は微笑すると、いきなり私の胸にしゃぶりついてきたんです。「っっぁ」私は必死に声をこらえました。そんな私を無視し、彼はついに、私の水着に手をかけ「脱げよ」とぎらついた目で言いました。私は抵抗しながらも、徐々に水着が下へおりていくのを感じました。すっかり裸にされた私は、いすの上にしゃがみ込んでしまいました。

 そんな私をよそに、彼は私の足を強引に開かせると、「ちゅっ」と私のクリトリスにキスしたんです。「っぁあっぁ」私が喘ぎ声を出すと、彼は「もっと、そのエッチな声を聞かせてよ」と、私の股に顔を近づけ、クチュッピチャッジュルッ。とうとう彼は、私の秘所をしゃぶりはじめたんです。

 初めて味わう快感に、私は「んぁああっぁっあぁぁああっ」と大きな喘ぎ声を出してしまいます。そんな私を見て興奮したのか、彼は自分の舌を私の膣の中にぐりぐりと侵入させたのです。全身に電気が走り抜けたような感覚が私を襲います。そして10分後「んぁああっぁああぁああっ」私はイッてしまいました。

 私の体を彼はそっと支えると、いすの上に横たえてくれました。あぁ、やっと終わったんだな、と思ったのに、彼は自分の水着を脱ぎ捨てると、突起した自分のペニスを取り出し、何かをそれに装着すると「ちょっと我慢してね。すぐに気持ち良くなるから」と言って、私の膣にその巨大(?)なペニスを侵入させたんです。

 ペニスが侵入した時、私の膣は、中から出てくる愛液によってすんなりと、彼のペニスを受け入れてしまいました。でも太いものは太いのです。入ったのはいいのですが、私はまだ処女だったのです。それに気が付いた彼は、私に「我慢してね」と言うと、一気に私の処女膜をやぶったんです。

 あまりの痛みに、私は気を失いかけました。彼はそんな私を支えると、ゆっくりとピストンをはじめました。「ぁっっぁああっ」痛くていたくて、私はとうとう泣いてしまいました。それでも彼はピストンをやめようとしません。そのうち私は、痛みが引いていき、快感がまたやってきたことに気が付きました。

 彼はうっとりとした顔でピストンを続けています。「ぁんっああぁっぁぁあん」私も喘ぎ声をあげています。もう本当に、快感で気が狂いそうでした。そんな私に気づいたのか、彼は「これが終わったら帰してあげるからね。最後にイクときは、必ず俺の名前を呼んで」といいました。

 私はうなずきましたが、もうすぐ、このすばらしい快感が終わってしまうことに気が付いて、悲しくなりました。が、その瞬間、彼は一気にピストンの速度を上げました。もう私の頭の中は真っ白です。さっきよりも、ずっと気持ち良くて。というか良すぎて。そして真っ白な私の頭の中に「イク」と言う言葉が浮かびました。

「リョウタ! イッちゃう!」 私は叫ぶと知らないうちに自分も自ら腰を動かしていました。「俺もっっイキそうっ!」彼はそう言うと、ギュッと私を抱きしめました。その瞬間、私の中に熱くてドロッとしたものが流し込まれました。そしてわたしも・・

 気が付くと、私はプールの管理人室のベッドに横たわっていました。友達が心配そうに、私の顔を覗き込んでいます。「あっ、気がついた!?あんた、サウナの中で、いきなりぶっ倒れたんですって?」えっ!?私は部屋の向こうにいる彼の姿を見つけると、やっと状況を理解し、そのまま、またベットに倒れてしまいました。

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最終更新日 : 2019-02-04

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