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2016-12-08 (Thu)

整体師をしていた時の話・・2/2

 会話に飢えてるって感じで会話も結構弾んだ。友達風に喋ってもちゃんと受け答えしてくれる。っていうかそっちの方が好みのようなんで回数を重ねる度に俺も徐々にタメ口になっていった。「子供がね、もうディズニーに夢中になっちゃって。」「へえ、子供そういうの好きだもんね。ジブリとかも好きなんじゃないの?」(腰揉みながら)「トトロも大好きなの。」5回目位からはそんな感じ。

 仕事から外れたらマズイ、とは思いつつでもタガが外れたのは暫くしてから。思い返すとタメ口がマズかった。何か美人の女友達の身体揉んでるみたいになってたから。その頃は正直A子さんの時は勃起する事も結構あるという、プロとしてはかなり失格状態になってた。


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 で、そんな折もうかなり慣れてた頃、A子さんが「脚いたいんですよねちょっと。」と言ってきた。「あ、いいですよ。」つって脚の方もやったんだけどそれまでは基本うつ伏せ寝だったのね。女性のお客さんにはあんまり仰向けはやらない方針だったので。

 顔にタオルとか掛けるけどやっぱり恥ずかしいと思われるともう来て貰えなくなるから。(例え御婆ちゃんでもそうだったりする)でもA子さんは慣れてたし、脚も太腿の方だったから腰を暫くやった後「じゃあ、仰向けになって。」って言って仰向けに。そこで両足にタオル掛けて上から揉んで、御互い顔を向き合わせながら会話。

 かなり甘め美人なんで正直顔を合わせるとドギマギするんだが、揉みながら会話。ここで間違いが起こった。男のお客さんには結構やるんだけど(やってもらった事のある人も多いと思う。)片足を押さえてもう片足をぐうっと肩の方まで持ち上げるやり方で脚と股関節を廻す。

 会話しながらそうやってA子さんの左足を廻してたんだけど、A子さんはかなり身体が柔らかくて、タオルがずれきてて親指は生脚を触っちゃってる状態。そこでちょっと血迷った。親指がすべすべの生脚触っちゃっててちょっと生勃起してたのがマズかった。

 本当は肩の方まで脚を上げたらそのまま下ろすんだけど、膝を横に倒すようにして脚をぐっと開く感じに動かした。実際そういう方法が無い訳じゃないんだけど、脚を思い切り開く感じになるから女の人にとっては恥ずかしさを感じやすいし、だからやるつもりは無かった。普通だとやるなら顔にタオルを掛ける。

 そうやってやり始めた瞬間、会話がぱたん、と終っちゃって、しかもA子さんがきゅっと唇を噛んだの見てちょっと後悔したけど止めるのも逆にマズイので施術は続けた。ちなみにA子さんは施術衣の短パンで、そこの上に置いておいたタオルもずれてて脚と腰の動きはもろに俺に見えちゃう感じになってた。

 暫くぐるぐるっと左足を廻して、次に右側に回って右足を廻す。もうこうなると不自然に見えたらマズイから右足も微妙に生脚を掴んで。脚を動かす度に短パンの股間の部分に目が行く。因みに短パンは脚のところが開いている(いわゆる小学校男子の短パンみたいな感じ)タイプだから太腿の奥の方にどうしても目が行く。

 で、A子さんはというとさっきまで会話してたからちょっと肘を突いて上半身を持ち上げて俺の顔を見てる感じ。で、顔もちょっと上気してる。俺は知らん振りしてるんだけどもう完全に勃起しちゃってた。そしてA子さんの次の言葉でプロ意識が吹っ飛んだ。

 多分沈黙にA子さんの方が耐えられなかったんだろうけど言う方もどうかしてるとは思った。俺の顔見ながら思い切り脚開いた瞬間「なんかこれって、こう、ちょっと、エッチな感じですよね。」とちょっと笑いながら言う。。もうね、一瞬頭が沸騰する感じだった。

 エロで人生狂わす奴の気持ちが始めて判った。一瞬だった。思いっきり右足を開いた状態でA子さんにそう言われた一瞬後、手が勝手に動いて短パンの裾から下着の中に人差し指が入ってった。もう一直線に。人差し指が開いていた短パンの裾から入って下着潜って、思いっきり指入れしてた。

 A子さんの目がくって開いた後に凄いびっくりした感じで「あんっ!」って言った後顎がくっと上がる。もうやった俺がびっくり。しかも中濡れ濡れ。びしょびしょ。しかもちょっと締めてる。あまりに一瞬で自分でやった事に俺もびっくりして逆にすぐ抜いちゃった。思わず御互い顔を見合わせる感じ。

 すいませんもう何もない感じに思いっきり指いれしたから、俺も完全に固まった状態。A子さんは出しちゃった声の後、片手で口を押さえてる状態。A子さんは顔真っ赤にしてこっち見てる。俺も今のは無かった事にとは言えない状態。つかマッサージどころか短パンかき分けて指入れてるしね。

 ただダメージから復帰したのは俺の方が早かった。もうどうしようもない状況のときって、結構人は諦めるね。そして意味不明の行動をする。A子さんの脚を戻してもう一回開かせる俺。口抑えて顔紅くして俺の事見てるA子さん。

 開いた瞬間、もう一回太腿伝って今度は意識的に裾から人差し指を入れて、さっきと同じように下着をかき分けて指入れ。やっぱり濡れ濡れ。びしょびしょ。で、その瞬間口抑えながらA子さんが「あんっ!」って声を出して今度は俯く。

 多分俺はもう一回やれば、こういう施術ですよって言えるかもしれないとパニくった頭で考えたんだと思うけど、そういう施術ねえから。で、御互い無言。今度は指抜けない状態。A子さんの中は熱くて完全濡れ濡れ状態。そこで覚悟決まった。

 賭けだと思ってくっくっくっって中で指捏ねくった瞬間 「あぁっだめぇっ!あっあっあっああんっ!」つって俯いたまま喘ぐA子さん。指入れたまま脚を今度は肩の方に倒しながらくちゅくちゅ。「あっあっだめっ!ああっ!あんっ!」言葉はあれだけどかなり甘い感じで喘ぐA子さん。

 死ねとか言われるかなと思ったけど「凄い濡れてるね。」と言うと「やっだ・・恥ずかしい・・」と俺を責めはしない感じ。寧ろ濡れてた事が目茶目茶恥ずかしかったらしい。そこら辺にくると俺も多少余裕が出てきて「駄目、指抜いて」とA子さんに言われた後に「いいよ、ココも楽にするよ。」って笑いながら返し、

 A子さんが頭を下ろして両手で顔隠して、大体の空気がOKの流れに。治療台の上で裾から指入れたまま中指も入れた瞬間「あんっ!」って喘ぐ。顔真っ赤にしてるけど今度は駄目とか言わない。A子さんは指マンに慣れてなかったらしく指マンは整体師と男の沽券に掛けた甲斐があった。

 途中から声だしまくり。俺も面白くなって両足ぐるぐる廻すマッサージはしつつやってたんだけどクリ親指で弄りながら中捏ねると
目茶目茶濡れてくる。声も「あっ!あっ!」って叫ぶみたいに。「このマッサージ気持ち良い?」とわざと聞くと、顔真っ赤にしたまま少し睨んできて「あっ!気持いいっ!」とか答えてくれる。

 しかも可愛い事にそうやって暫く指マン続けてたら急に俺の手抑えて「だめっだめっだめっ!」?どうして?「いっちゃいそうなの。もう駄目。」止める訳もなくそっから掻き回しまくって1分後に思いっきりいかせた。いきかたも思いっきり。中イキで、思いっきりヒクヒク指締め付けてくる。

 もうそこでかなり我慢ならない状態だったんだけどどうしよう。という状態。やっちゃって良いのかわかんない。道義的にも仕事的にも。で、指入れたままゆっくり捏ねくってると都合の良い事にA子さんの方から「もう、駄目だって言った・・」と甘い声。助け舟だと思って「あと3回は解さないと駄目かなぁ。」とか言うと、

「駄目、駄目、駄目!」と首振る。そして「入れ、ちゃう?」心臓ばっくばくさせながら「入れていいの?」と聞くと「だって・・指はもう駄目。」「何で?」「恥ずかしすぎるから。それなら入れて欲しい。」もう完全キター状態。覚悟を決めた人妻は良いね。指抜いて次の予約なかったけど入り口に「準備中」の札掛けてドアに鍵掛けた。

 戻ったら顔真っ赤にさせてタオル被って「もう。やだ、凄い恥ずかしかった。」施術台は流石に狭いのでA子さんを休憩室に誘って、施術衣脱がしてたわわに実ったおっぱいと対面。そしてまた指入れするとさっきのままぐっちょぐちょ。

「なんか、凄く上手い?」とか嬉しい事を言われつつ思いっきり脚広げさせて目茶目茶柔らかくなってる中に挿入。「ああああっ!・・入れられ、ちゃった・・」とか言われながら。A子さん、3歳児を持ってんだよなあ。子供、お母さんがこんな事してるって知らないんだよなと思うと目茶目茶興奮して思いっきり突きまくった。

 御互い興奮しまくってて最初から腰掴んでバコバコ突き。A子さんも正常位で俺に合わせて腰動かしてきて思いっきり声出してる。(その後A子さん曰くあんなに興奮した事これまでなかったとの事。)柔らかい中でしかも腰使われてすぐ出そうになったけど何とか堪えてA子さんがいってから外出し。

 御互い息整えてる最中に俺の方から「ごめん。」A子さんが首を振って「ううん。」ちなみに浮気は初めてだったそう。これからどうしよう。という話しになって俺としてはこれからも来て欲しいというとA子さんは頷いてきた。そして俺は5年そこで仕事を続け、その後この職業毎辞めたんだけど、

 それまでA子さんとも5年続いた。まあ仕事場でやったのはそれ一回で、A子さんが来たときは普通に整体をやって、それ以外に待ち合わせの日を決めて昼間にラブホテル行くって感じ。まあ整体自身はそれ以降タオルとかは掛けなかったし結構際どい事もやったけど。A子さんとの事はあれほど興奮したのはちょっと珍しい位に良かった。

 ちょっと変態だが、子供にとっては3歳から8歳までの間お母さんが週に一回お父さん以外の人に身体揉まれて、しかもその男にチンポも週一で入れられてた訳でその罪悪感を感じながらも、俺の人妻好きには拍車が掛かったという出来事だった。そんなところ。では。

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最終更新日 : 2018-07-06