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2016-11-08 (Tue)

憧れの女性の体は最高のぬくもりだった体験談

 職場の仲間4人(男2、女2)で金曜の夜に飲んだ。泥酔した女1人を送ることになった。彼女は1年先輩の25歳。日テレ西尾アナ似で性格がキツく、ムカつくことも多かったがルックスは完全にオレの好みだった。縁石に腰掛け、彼女が目覚めるのを待つがオレに寄りかかったまま寝息を立てている。彼女のシャンプーの香り。伝わってくる体温。

 ラブホ街は目の前。我慢の限界。連れ込んでヤッちゃおうと決意した。ベッドに横たわる彼女にキスをし、胸を揉んだ。反応は無かったが、びくびくしながら彼女を全裸にしていった。華奢なカラダのわりには豊満なおっぱい。やや濃い目のヘア。オレの股間は、もうMAXに反応していた。


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 が、どうしても彼女の陰部を写メで撮りたくてケータイを取りに行き、M字開脚させようとしてたら彼女が目を覚まし、悲鳴を上げた。このピンチを乗り切るには、関係を持つ以外にはない。オレは彼女に覆いかぶさり、ギンギンのペニスを挿入しようとした。

 さすがに彼女も覚悟を決めたらしく「避妊だけはしてっ!」と懇願されたので、備え付けのゴムを装着した。ずっと性欲の対象だった彼女が、いま全裸でオレの腕の中にいる。そう思うと我慢できず、彼女の膣を荒々しく押し広げオレの身勝手な欲望をブチ込んだ。

 間髪入れず、激しいピストン攻撃。たまらず「はんっ!うっ!」とうめき声を上げる彼女。しかし、恥ずかしながら、オレは風俗専門の素人童貞。こんなシチュエーションは一度も経験したことがなかった。初めての、金で買った相手ではない、しかも憧れの女性の肉体。カレシだけが知っている、挿入時の吐息、膣のぬくもり、眉間のしわ、あえぎ声・・

 すぐにイッたことを誤魔化すため、射精後も激しく腰を振ったが彼女にはバレバレだった。「え、終わり?」と、彼女が聞き、オレは黙ってうなずくしかなかった。オレに対する〝恐怖〟が〝軽蔑〟に変わり「どいてよ」と押しのけるとバスルームに消えた。

 間もなく、彼女は以前から交際していた先輩と結婚。寿退社した。あの夜、オレが唇を奪い、全裸を鑑賞し、膣のぬくもりを味わった彼女がオレの知っている男に抱かれ、オレが与えられなかった快楽に身もだえしている。それを想像しながら、チンコをしごくしかない俺は最低の人間だ。

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最終更新日 : 2019-11-17