19の時、当時の彼女（おない）とバイト先の２つ上の先輩・チカさんとミカさんの４人で一泊二日の夏旅行に行った。なぜに、女３人に男１人なのか？それは、先輩２人で旅行の計画をたてている時に、彼女が俺等カップルも旅行がてら遊びに行く、と打ち明け、なら一緒にいこうって話になったのが始まりだ。
っと言っても、俺の扱いは運転手兼・荷物持ち兼・荷物番兼・番犬と言ったところ。確かにコキ使われた。とは言え、美人３人に囲まれて遊びに行くのは悪くない。彼女も含めて、バイト先では看板娘な３人。確か、こいつら目当てで通う常連もいたっけ。
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彼女は、今ならAKBの板野友美を落ち着かせた感じ。でも、細身で華奢だけどDカップ。この時、付き合って半年ぐらい。チカさんは、髪が長い上戸彩って感じかな。スタイルが良くて背も高めだから胸はあんまり無いけど、なんか頼れるお姉さんって感じだった。実際、弟みたいに可愛がってもらってた。
んで、今回の主役のミカさん。この人、神戸蘭子をおっとりした感じの人で、スタイルも抜群。一番人気があって、密かに俺も狙ってた。（けど、当時元カレさんとドタバタあったみたいで、なんか手が出せずにいる内に今の彼女がコクってきたから付き合う事になった。）今は、元カレさんと寄りを戻してるみたい。
まぁ、チカさんも彼氏さんはいて、２人の彼氏さんとも面識ぐらいはある。２人の先輩だけで旅行に行くのは反対してた彼氏さん達だったらしいけど、番犬で俺等のカップルも一緒に行くならっとOKが出たんだって。それもそのはず、目的地は和歌山県の某有名な海水浴場。俺はしらなかったけど、実は夏のナンパでも有名らしい。
俺は逆ナンとかされるタイプだから知らなかったけど、確かに去年遊びにきた時も逆ナンされてた。（一応、ひんしゅくを買いたい訳ではないから補足すると、当時の俺はかなりウブで声かけられるけどチキンでした。付き合った人数も片手で数えられる程度で。経験人数も当時の彼女が?人目だったww）
そんな訳で当日は俺の車で向かった。まずはホテル行って荷物置いて海って予定だったんだけど、ついてびっくりした！だって、予約しておいた部屋って一部屋だけ！ダブルベッドが２つ。トイレと風呂は別だけど、隔離されてるスペースとかが無い、完全に共同の部屋だった！
俺が彼女と先輩２人に、なんで同じ部屋なんですか？って問い詰めると、
ミカ「だって、あたし達だけロンリーでそっちだけいい思いするのはズルいでしょ(笑)」
チカ「そうそう。みんなで楽しく過ごせばいいでしょ」
彼女「ごめん。って訳で押し切られた。それに、こっちの方が安いし」
俺「じゃなくて、俺も男ですよ。見られたり、変な気になったならどうするんですか？」
ミカ「大丈夫。俺に見られるぐらい気にしないから」
チカ「どうせあんたじゃなにも出来ないって。それとも、可愛い彼女を裏切ってまで私達と仲良くしたいの？(笑)」
彼女「サイテー」
俺「そうじゃなくて～」
みたいなやり取りしてて、俺は嬉しい反面、彼女と出来ない残念が反面、恥ずかしさが反面やらで、普通に赤くなってたと思う。
もちろん、憧れのミカさんの裸って思うとドキドキする気持ちもあったが、今は彼女にぞっこん中でそんなリスクは犯したくなかった。渋々、なるべく部屋のはしっこにじぶんの荷物おき、みんなに指示されながら荷物の整理をしてるといきなり爆弾が投下された！
洗面所から出ると彼女も含めて、水着に生着替え中！！あん時は、俺って本当にウブだった。見た瞬間、ちょっとちょっとって言いながら洗面所に引っ込んだから(笑)今思うと、バカなやつって感じ。
洗面所から「着替えるなら一言言ってください」って言うと、ミカ「普通に見ればいいじゃん」チカ「あんたいないって思ってるから(笑）彼女ちゃんのを見ときなよ(笑)」彼女「じゃー、私が代表で見ないでって言う？(笑)」みたいな感じで、完全にからかわれてた。
着替えも一段落ついて、海を満喫。やっぱりってか、なんというか、俺が荷物番して身体を焼いてたら、彼女も含めて３人ともナンパされてた。普通に俺の方指差して、ツレがいるって言ったらどっか行ったけど。代わりに、俺が逆ナンされてシドロモドロしてるとこを彼女に見られて、すごい彼女にキレられたのはなんか理不尽だった。
まぁ、先輩２人がなだめてくれて機嫌治ったけど、この時は２人がいてくれてよかった。その後は、ホテルの大浴場行ってレストランで待ち合わせ。部屋に戻ってみんなで飲み会が始まった。まぁ～話の内容は女性が３人もいると恋愛話が怖いぐらい進む。
最初は、先輩２人の彼氏の愚痴がメインで俺等カップルにどう思うみたい感じだったけど、時間と酒が進む内に過去の恋愛体験談とかにもなってきた。なんか気が付いたら、空になった酒ビンや缶が目立つ。俺は控え目にいっても、体質的にかなり酒に強い。
あんまり酔ってなかったけど、女性陣はかなり出来上がってた。そのせいか、彼女の過去の男の話も聞かされて嫌な気分になってた。そんな俺を尻目に話は盛り上がって、下ネタに突入！過去にやった男の話とかになってきて、２人の先輩の経験人数にびっくり！（って言っても、10人そこいらだったから別に普通よなぁ？）
ただ、当時の俺には興奮する内容だった。そんな中、彼女にもミカさんが執拗にどんなプレイしただの聞いてた。さすがに酔ってても空気を読んで、控え目に回答してた彼女だけど、話を詰められてまいってたみたい。
んで、俺との事を聞いてきて、俺がやめてくださいよ～って話題を変えようとした時に、じゃあ一つだけと彼女がポロリと話始めた。彼女「彼（俺の事）今までで一番あれのサイズが大きい」はい？隣で聞いた俺もびっくり！ そんな事、初めて言われた。彼女を見ると顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにしている。
おそらく酔った勢いで言ってしまった感が伺えた。俺は今まで外人のあれとかをAVで見てたから、自分のはかなり小さい目だと思ってた訳ね。自分ははっきり言って、恵まれた体格はしていない。
身長172。体重55キロ。筋肉質で細身だけど、服を着たりしたら普通にガリガリに見られる。そんな息子が大きい人って、恵まれた体格をした人だけだと思ってた。性に対する知識が乏しかったんだなぁ。
今思えば、そんな節が無かった訳ではない。性交経験がある元カノは２人しかいないが、どちらも最中は痛がる事が多かった。その時は、自分がエッチが下手なんだといつも思ってたけど。だから、余計に当時は女性に対して自信が無かったのかも。
ちなみに、息子のサイズは元気いっぱいで17センチあった。っと、話を戻して先輩２人がその話に食い付き、俺の股間に興味津々！二人して、どのくらいのサイズだの？彼女は痛くないのだの？やっぱりすごいの？だの興奮しまくり。特にミカさんが、
ミカ「本当に？どれぐらいあるの？彼女ちゃんだけずるくない？一回大きくなった所見せてよ」とおもむろに俺の股間に触ろうとしてきた。当時ウブな俺には考えられない行動に、完全にシャットダウン。マジで止めてくださいって言いながら、彼女の後ろに下がってた。
なんとも情けないが、彼女は彼女でさすがに触ったり見せたりは止めてほしいと、めっちゃ嬉しい事を言ってくれてた。でも、酔いと興奮がマックスな先輩二人は引き下がらない。なんとかして、元気な俺の息子を見るために彼女を説得しまくってた。
その内にチカさんが、チカ「じゃ～４人で罰ゲームをやろう！」っと言っても、罰ゲーム的な王様ゲームね。みんなで、紙に内容を書いて負けた人がくじ引き的ひいていく。書いてある事が出来ない場合は、これを半分一気に飲み干して、潰れた所でその人はリタイア。勝手に全裸にして、朝までそのカッコのままね。
っと勝手な事を言いながら、ジェンガとスーパードライの缶を持ってきた。俺と彼女は最後まで渋ったが、負けなければいいじゃんと言う内容と先輩命令の一声で彼女が先に折れる。次に俺には、あんた酒が強いから一気すればいいじゃん。あんたに有利なルールだよっと、強引に押し切られた。
かくして、今では信じられないほどの美味しい話だが、当時の俺には顔から火が出そうな地獄のゲームが始まった。
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っと言っても、俺の扱いは運転手兼・荷物持ち兼・荷物番兼・番犬と言ったところ。確かにコキ使われた。とは言え、美人３人に囲まれて遊びに行くのは悪くない。彼女も含めて、バイト先では看板娘な３人。確か、こいつら目当てで通う常連もいたっけ。
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俺は逆ナンとかされるタイプだから知らなかったけど、確かに去年遊びにきた時も逆ナンされてた。（一応、ひんしゅくを買いたい訳ではないから補足すると、当時の俺はかなりウブで声かけられるけどチキンでした。付き合った人数も片手で数えられる程度で。経験人数も当時の彼女が?人目だったww）
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俺が彼女と先輩２人に、なんで同じ部屋なんですか？って問い詰めると、
ミカ「だって、あたし達だけロンリーでそっちだけいい思いするのはズルいでしょ(笑)」
チカ「そうそう。みんなで楽しく過ごせばいいでしょ」
彼女「ごめん。って訳で押し切られた。それに、こっちの方が安いし」
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チカ「どうせあんたじゃなにも出来ないって。それとも、可愛い彼女を裏切ってまで私達と仲良くしたいの？(笑)」
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なんとも情けないが、彼女は彼女でさすがに触ったり見せたりは止めてほしいと、めっちゃ嬉しい事を言ってくれてた。でも、酔いと興奮がマックスな先輩二人は引き下がらない。なんとかして、元気な俺の息子を見るために彼女を説得しまくってた。
その内にチカさんが、チカ「じゃ～４人で罰ゲームをやろう！」っと言っても、罰ゲーム的な王様ゲームね。みんなで、紙に内容を書いて負けた人がくじ引き的ひいていく。書いてある事が出来ない場合は、これを半分一気に飲み干して、潰れた所でその人はリタイア。勝手に全裸にして、朝までそのカッコのままね。
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最終更新日 : 2019-11-16