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2016-04-23 (Sat)

昔住んでいた街に出張で訪ねました

 私は1月10日と11日、出張で20年振りに出身大学のある街を出張で訪ねました。折角なので、11日の夜も宿泊して懐かしい街を歩きました。恋人とデートした小路、恋人に振られた公園、自棄で付き合った好きでもない女の子が住んでたアパート・・

 みんな古くなっただけで、そのままでした。毎週土曜日の夕方になると店を手伝ってた小さな女の子が、やたらに可愛くて土曜日だけ通っていた定食屋に入ってみました。金曜日の午後5時、まだガラガラでした。


店頭では買いずらい「大人のおもちゃ」をAmazonで・・♪

「いらっしゃーい・・」目が合った女性に見覚えがありました。あのお手伝いの女の子でした。私は、昔好んで座っていたカウンターの端っこに座りました。「お決まりですか?お久しぶりですね。」なんと彼女は覚えていてくれました。

 試しに「じゃあ、いつもの、なーんてね。」と笑ったら「もつ焼きにチューハイでしたよね。」参りました。彼女はこの店のオヤジの娘で、名前を恵美子さんと言いました。懐かしくてずっとしゃべっていました。6時を過ぎて、店が込みだしたので私は宿に帰りました。

 別れ際渡されたレシートの裏に、携帯電話の番号があり、夜11時過ぎにお願いしますと書いてありました。恵美子さんと連絡を取り、翌12日の午後2時に待ち合わせました。「20年過ぎて、やっと君の名前を知ったよ。」「20年過ぎて、やっと初恋の人とデートできた。もう36歳だけどね。」43歳と36歳、最後に合ったのは22歳と15歳のときでした。

 卒業して故郷へ戻る最後の夕食をあの店で食べました。土曜日ではありませんでしたが、恵美子さんがいたのを覚えています。「いいのかなあ。ご主人、居るでしょう?」恵美子さんは何も答えずシャワーを浴びていました。20年前に密かに憧れていた美少女は、今、私の前で裸身を晒しています。

 今でも可愛い女性ですが、かなり使い込まれたアソコはアワビのようでした。クンニのお礼の上手なフェラのあと、生挿入しました。「アアーン、アン、アン、アアアアーン、アアン・・」36歳にしては可愛い喘ぎ声でした。

「ウウウン、ウグ、ウグ・・グスン・・」喘ぎ声がすすり泣きになり、震えるように逝きました。我慢していた引き金を引いて、恵美子さんの胸に放ちました。「中でも良かったんですよ・・」「まさか冗談を・・」「あのね私、初めてあなたを見た中学1年の秋、もう処女じゃなかったのよ。

 私、小6でセックスしちゃって、中1ではもう逝くことも覚えてた・・だから、あなたに告白できなかったんだ。」「そうか相手は?なんて野暮なことはきかないよ・・」新幹線の時間が迫っていたので、慌しくホテルを後にしました。恵美子さんも5時からお店です。途中の交差点で別れました。

「スッゴクいい思い出が出来ました。ありがとうございました。」
「こちらこそありがとう。憧れの看板娘といい思い出が出来たよ。」
「またいつか、もつ焼き食べに寄って下さいね。」
「ああ、そうさせてもらうよ。それじゃあ、元気でね。」
「さようなら。」
恵美子さんは、少し寂しそうな目をして微笑みながら手を振りました。私も手を振り返しました。

 新幹線の中で、私は恵美子さんの面影が懐かしさだけでないことに気付いて、もう、二度とあの店には行くまいと思いました。「お帰りなさーい。」妻が玄関に小走りで迎えてくれました。お土産を奪い合う子供らを横目に妻とキスをしました。

 妻はどことなく恵美子さんと似ています。私は、可愛い恵美子さんをずっと好きなまま卒業し、恵美子さんに似た可愛い妻に惚れたのです。25歳と20歳、早すぎると反対されましたが結婚しました。私は初めて浮気をしました。心が痛みました。

 この夜、私は頑張って妻を抱きました。恵美子さんより綺麗な妻のアソコをいつまでも舐めていました。「ア、アア・・お願い、もう入れて・・」私はごめんよ、ごめんよ、と腰を動かし、妻を狂わせてあげました。そして大好きな妻を二度と裏切らないと誓いました。

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最終更新日 : 2018-07-07