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2015-09-26 (Sat)

美しいミスは見かけによらない程エロかった体験談

 昨年の秋、冷たい雨の降る夜の出来事です。私はバーのマスターをしています。いつものようにカウンターに立つと入口のドアが開き、ミスが商店街関係のお連れさんと一緒に入って来ました。

「マスターこんばんは。ちょっとだけ飲ませて」話によると、お連れさんの行きつけのスナックが満席なので、空くまでここで飲ませ
てほしいとのこと。このミスとは、毎年選ばれる女性で、ミス・ジャパンやミス○○市のことです。


店頭では買いずらい「大人のおもちゃ」をAmazonで・・♪

 彼女とは、昨年の初夏にお祭りの準備を手伝ったときに知り合い、バーに来てくれるようになりました。見掛けによらず、なかなかの酒好きで、お世辞でも酒癖がいいとは言えない、そんな一面を持っています。

 ミスの身長は若干高めで、胸はさほど大きくないが、すらっとしたきれいな脚。デニムパンツもスカートもよく似合う、スリムなモデル体型。メリハリのある小顔で、お客さんの中には、桐谷美玲さんに似ていると言う人もいれば、少数ながら新垣結衣さんに似ていると言う人もいる。

 両者ともたしかに似ているが、私はどちらかと言うと、桐谷美玲さんの方が似ていると思う。それでもキリッとした目や顔の輪郭は、新垣結衣さんに似ているのも納得できる。夏から秋は特にお祭りなどのイベントが多く、店でもミスの話題が増えます。

「今年のミスかわいいよね」とお客さんは口を揃えて言い、評判はとても良い。ミスとお連れさんは、1時間半ほど飲むと電話があり、スナックが空いたので移動しました。

 0時半を過ぎると、お客さんがいなくなる。「雨降ってるし寒いからもう来ないでしょう。今夜は早めに閉めるか」そう思っている矢先にドアが開き、ミスがひとりで入って来ました。店内にお客さんがいないのを確認すると、口をとがらせ、不機嫌そうな顔をした。

「マスターまだいい? ちょっとだけ飲ませてよ」「もちろんいいよ。ちょっとじゃなくて、いくらでもどうぞ」目の前のカウンターに座ると、かなり酔った様子で愚痴を言い始めました。今まで飲んでいたスナックで、酔っ払ったお客さんに「最近の若いのは……」と長々と説教を食らい、散々だったようだ。

 さらにそのお客さんは、医者でスナックの常連。ママも完全に味方になっていたと言う。「ねぇマスター、なんか強いの飲みたいな」リクエストにより、差し出したスコッチを彼女は浴びるように飲みました。トイレから戻ると、飲み過ぎてカウンターで寝てしまい、肩を揺さぶるが反応なし。

「おーい、帰るぞー」「う、うん……」店を閉めタクシーに乗せ、彼女の住むマンションを運転手に告げ向かった。走り出すとすぐに寝てしまい、到着して起こすが千鳥足で危なっかしい。見るに見かねた私は、仕方なく部屋まで送ることにしました。

「マスターすいません。わたし酔っ払っちゃって。どうぞビールでも飲んでください」部屋に入ると、リビングのテーブルに冷蔵庫からビールを出してくれた。「おー、悪いね、いただくよ」私はビールをもらい、彼女も1口,2口飲むと、床にゴロンと倒れるように寝てしまった。

 抱きかかえ、引きずるように寝室へ運びベッドに寝かすと、そのまま爆睡。リビングに戻り、ひとり残された僕は、ビールを飲みながらシーンと静かな部屋を見渡すと、思わず物色したくなってきました。「寝てるし、ここにはオレしかいないし、ちょっとならいいでしょう」そう思った私は、冷蔵庫からもう一本ビールをもらい、軽い気持ちで物色を開始。

 寝室は狭くベッドとライトスタンドのみ。その分リビングが広く、大きめの収納タンスが置いてある。1段ずつ開けると、お目当ての下着を発見。20枚ほどあるブラジャーとパンティはきれいに揃えてあり、パンストもたくさん入っています。

 ブラジャーとパンティを1枚ずつ見ていくと、白、黄色、ピンク、など比較的薄い色が多い。中には、薄緑にリボンとヒラヒラのレースの付いた可愛らしいのもあります。さらに、これとは逆にセクシーなのもあった。コバルトブルーのブラジャーとパンテ
ィには、大きめの白い花柄刺繍が施され、パンティはレースで透け透け。

 腰回りは細い紐でTバック。お尻と腰が交わる部分には大きな花柄刺繍がある。「これはすげー、セクシーだな!!」手にしながら、ミスがこの下着を着けているところを想像すると、一気にテンションが上がった。せっかくなので記念にスマホで「パシャリ」。悪いとは思うが、人生に一度あるかないかの出来事なので…。

「そうだ、見てみるか。あるかもしれないぞ」下着を見ながらひらめいたのが、トイレに行った際にあった、洗濯機横のカゴに入っ
た洗濯物。寝室を覗くとぐっすり寝ているので、洗濯カゴを物色すると、思ったとおり下着がありました。

 黄色い上下のお揃いで、オレンジ色の細かい花柄に、パンティには大きめのリボンが付いています。洗濯済みの下着よりも、使用感のある柔らかい手触りがたまらない。さらに、パンティのマ○コ部分には、オシッコと思われる小さな液体のシミがあった。

 ブラジャーとパンティのにおいを嗅ぐと、彼女らしいにおいがして、私のチ○コは言うまでもなくビンビンになってしまった。リビングに戻り物色を続けると、衣類のクローゼットよりも小さい収納スペースから、たくさんの写真を発見。

 さすがミス、もらったであろう、お祭りやイベントの写真が束になっています。その中にはお祭りの手伝いで撮った、私とのツーショットもあり、思わず笑ってしまう。大量の写真の下には数枚の紙があり、わけもなく広げてみると、それはAmazonの納品書だった。

 さらにこの納品書、内容を見るとビックリ、心臓が飛び出そうになりました。品名に『潮吹きバイブ○○』と記されているのです。「えっ~!! マジかよ!? だってバイブってあれだよな。しかも潮吹きってなんだよ」これには目を疑い、繰り返し確認するが潮吹きバイブだ。購入者は間違いなくミスの名前。購入日は2週間ほど前なので、届いているはず。

 さらに、クレジットカードの明細書に紛れ、もう一枚Amazonの納品書を発見。購入日はおよそ1ヶ月前で『○○ローター』『○○ハード(ピンク)』『○○ローション』『○○コンドーム12個入り×3パック』と記されていました。

「すっげー、あのコ、こういうの使ってるんだ。ってことは、どこかにあるはずだな。ちょいと探してみるか」購入日からすると、いくら関東から離れた小さな街でも確実に届いています。確認のため忍び寄ると、ミスはぐっすりと眠り、目覚める様子はまったくありません。

 もう一度下着の収納場所や、タンスを調べるが見つからず、時折寝ているのを確認しながら探すと、無印良品のビニール袋の中に靴の箱が入っているのが目に付きました。箱は縦に3つ重なり、ふたつを開けると靴が入っていたが、一番下にはバーバリーチェックの巾着袋が入ってる。

「おっ!!もしかしてこれか!?」少し開けるとコンドームの箱が見えたので、これだと確信しました。巾着袋を開けると大正解、オモチャが入っています。コンドームは納品書どおり3箱あり、1箱は開封され残りはほんの数枚、使った形跡があります。

 興味津々な私は、巾着袋に何が入っているのか、床に取り出してみることにしました。コンドーム3箱、ローション、振動を調節できるローター、細めで長いバイブ、透き通るピンク色のイボイボバイブ、スプレー式除菌クリーナー。ローションは1/3ほど減っているので、使っているのは間違いない。

「…ってことは、もしかしたら、あるかもしれないな」コンドームとローションの減り具合から、台所のゴミ箱を物色。そこには小さなビニール袋の中にティッシュに包まれたコンドームを発見。しかも、まだ全体にヌルヌル感が残っている。さらにコンドームの入ったティッシュはふたつあるので、二夜連続でオナニーをしたのだろうか。

「このヌルヌルはミスのマ○コの液体ってことだよな」ついそんなことを考えてしまう。そして物色を思う存分楽しんだ私は、オモチャや納品書を元通りにし、彼女が寝ている間に帰宅しました。これが去年の秋の話です。

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最終更新日 : 2019-12-11