Yさん、32歳、独身、公務員、身長160cm。目がとても大きく、よく動くので表情豊かで、とてもチャーミングです。胸が大きいのですが、ぽっちゃりではなく、男性好きするタイプです。彼女は、公務員ということもありますがとても曲がったことが嫌いな性格です。それが災いしてか、現在の職場でも上司や同僚とぶつかることが多いようです。
確かに聞いてみると、セクハラと思われる行為を受けている一方で「過剰反応では?」と思われる部分も多くありました。両親からは大切に育てられました。周りの方も優しく、まじめな方が多いようで、彼女に合わせてくれているようです。
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そんな彼女故に、間違いを犯してしまい、どんどん深みに嵌ってしまったようです。(といっても、一般から見れば深みでもありません。本人が肯定的に向き合えれば、むしろいい状況だと思います。)
1年前転職のため上京、職場や回りの環境の変化に、精神的にとてもつらい時期がありました。その時出会ったのが男性Aさん。Aさんは同い年でとても優しく、職場の愚痴を聞いてくれたり、東京を案内してくれたりと、Yさんは次第に彼を信頼するようになりました。
元々SEXへの好奇心は強い方ですが、知り合ってからSEXをするまでには時間がかかるタイプでした。自分はエッチをしたいのに、かたくなに断ってしまうことも何度もありました。
ところが、東京に一人という環境のせいでしょうか、自分の欲求を押さえ込んでしまういつもの自分とは違って、Aさんとはすぐに愛し合う関係になったそうです。お付き合いする当初から、Aさんには別の女性の影があったようで(女性の勘というやつですね)、心配はどんどん大きくなりましたが「今は捨てられたくない」という思いから、何も言わず我慢していました。
AさんのSEXは、至ってノーマルだったそうです。彼とのSEXで一番感じたのは、高層ホテルで窓に手をついて後ろからされた時だそうです。半年ほど付き合った頃だそうです、いつもの様にレストランで夕食を済ませると、彼が言いました。
「今日、取引先のパーティーがあるんだ、ちょっと顔だけ出さないとまずいので、一緒に行ってくれ」と。場所は西新宿の高層ホテルの一つ。宴会場かレストランへ向かうのかと思いきや、いきなり最上階の部屋でした。
部屋の前に立つと中からは若い女性の声も聞こえ、Yさんも変だなと思い「本当に取引先?」と、聞きましたが、「皆、奥さんや恋人同伴だから」と言って、部屋にエスコートされました。当然、Yさんはびっくりするような光景をそこで目の当たりにするのです。
このお話はYさんと、丸の内でお会いして、雰囲気のいいカフェでご本人から伺ったものです。2時間程度でしたが、このお話は仲の良いお友達にもしていないそうで、ご本人もためらう場面も何度かありました。
ホテルの部屋に入ると、リビングでは4組のカップルがワインを楽しんでいたそうです。年配のカップルあり、自分たちより若いカップルも1組。Yさんは女性達と視線を合わせたときになんとなく淫靡な印象を持ちました。
Aさんは、そのうちの若いカップルとは知り合いだったようです。しばらくすると、そのカップルが皆の前でディープキスを始めましたが、Yさんは目をそらしながら会話を続けたそうですが、ドキドキして何をしゃべったか覚えていないくらい衝撃を受けました。
ドキドキのYさんに、Aさんがタッチしてきましたが、お酒のせいもあって抵抗できなかったそうです。本人曰く、好奇心が勝ってしまったようです。小説のような話ですね。やはり女性には言訳を用意してあげることが大切なのでしょうか。
「向いのカップルもどんどんエスカレートしていくのを見て、いつもとは違う何かに火がついてしまったようだった。」と、彼女は言っています。「他の人達の視線にも刺激された。」それぞれのカップルが盛り上がったところで、自然に隣の部屋に4人で移動しました。部屋に入ってからは若いカップルの男性がYさんの相手でした。
Yさんはその男性にとても期待していました。Aさんの相手の女性がどう反応するかにも興味があって、Yさんはずーっと薄目を開けて皆の様子を楽しんでいたそうです。4人での様々な行為はとても刺激的で、彼女もいつも以上に積極的に楽しました。
見られること、見ること、そして参加することが彼女の感度を高め、体がいつも以上に反応しました。そのことが他の3人を刺激するという、好循環だったといいます。見ること、見られることがこんなにも自分の羞恥心を刺激するとは思っていませんでした。
これまでも「いく」という感覚はありましたが、それを深める方向とは違った方向の目指すものが判ったそうです。同時に、これからはより刺激を求めて、自分が性的にもっともっと開放的になるだろうと強く思い、連れてきてくれたAさんに感謝の気持ちだったそうです。
Yさんにとって、自分の開放というか発見というか、とても素晴らしい経験だったと思います。しかしこの後、さらなる刺激的な経験が、彼女をどんどん未知の世界に引き込むのでした。
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元々SEXへの好奇心は強い方ですが、知り合ってからSEXをするまでには時間がかかるタイプでした。自分はエッチをしたいのに、かたくなに断ってしまうことも何度もありました。
ところが、東京に一人という環境のせいでしょうか、自分の欲求を押さえ込んでしまういつもの自分とは違って、Aさんとはすぐに愛し合う関係になったそうです。お付き合いする当初から、Aさんには別の女性の影があったようで(女性の勘というやつですね)、心配はどんどん大きくなりましたが「今は捨てられたくない」という思いから、何も言わず我慢していました。
AさんのSEXは、至ってノーマルだったそうです。彼とのSEXで一番感じたのは、高層ホテルで窓に手をついて後ろからされた時だそうです。半年ほど付き合った頃だそうです、いつもの様にレストランで夕食を済ませると、彼が言いました。
「今日、取引先のパーティーがあるんだ、ちょっと顔だけ出さないとまずいので、一緒に行ってくれ」と。場所は西新宿の高層ホテルの一つ。宴会場かレストランへ向かうのかと思いきや、いきなり最上階の部屋でした。
部屋の前に立つと中からは若い女性の声も聞こえ、Yさんも変だなと思い「本当に取引先?」と、聞きましたが、「皆、奥さんや恋人同伴だから」と言って、部屋にエスコートされました。当然、Yさんはびっくりするような光景をそこで目の当たりにするのです。
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Yさんはその男性にとても期待していました。Aさんの相手の女性がどう反応するかにも興味があって、Yさんはずーっと薄目を開けて皆の様子を楽しんでいたそうです。4人での様々な行為はとても刺激的で、彼女もいつも以上に積極的に楽しました。
見られること、見ること、そして参加することが彼女の感度を高め、体がいつも以上に反応しました。そのことが他の3人を刺激するという、好循環だったといいます。見ること、見られることがこんなにも自分の羞恥心を刺激するとは思っていませんでした。
これまでも「いく」という感覚はありましたが、それを深める方向とは違った方向の目指すものが判ったそうです。同時に、これからはより刺激を求めて、自分が性的にもっともっと開放的になるだろうと強く思い、連れてきてくれたAさんに感謝の気持ちだったそうです。
Yさんにとって、自分の開放というか発見というか、とても素晴らしい経験だったと思います。しかしこの後、さらなる刺激的な経験が、彼女をどんどん未知の世界に引き込むのでした。
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最終更新日 : 2019-11-07