僕が浪人中の初夏のころ、隣の家に下宿している女子大4年生の由美ちゃんが、裏の木戸から庭を通って僕の部屋の前に来ました。そのとき由美ちゃんはジーパンを短く切ったようなホットパンツに、ティシャツを着て素足にサンダルをつっかけたラフな姿でした。
由美ちゃんは僕が中学3年のときから隣に下宿していましたが、地方から出てきた田舎娘という感じで、気軽にはなせるお姉さんでしたがほとんど性の対象ではありませんでした。
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しかし、2年ぐらいたってだんだん魅力的になってきていつの頃からか、初めてのセックスは由美ちゃんとしたいと思うようになり、オナニーの時、由美ちゃんのことを考えるようになっていました。
そんなとき刺激的な姿で僕の目の前に現れたので本当にあせりました。縁側に座って世間話をしているうちに由美ちゃんが放つ「女」の香りにくらくらしました。時々組んでいる脚を組み替え白い脚が動いたり、話しながらのびをするように腕を伸ばして胸を張ったりする何気ない動きが妙にエロティックで、僕のペニスが大きくなり気持ちよさで気が遠くなりかけました。
無意識のうちに僕の手が由美ちゃんの胸に伸びました。由美ちゃんが顔を僕に近づけてきて、唇を軽く咬まれたかと思っているうちに由美ちゃんの舌が僕の口の中に入ってきました。僕は無我夢中で由美ちゃんに抱きつきました。お互いにパンツの上から股間をさすりあいました。
由美ちゃんが僕の耳元で「す・て・き・・」とかすれたような声で言いました。その声に誘われる様に快感が絶頂を迎え、由美ちゃんにペニスを短パンの上からさすられながら射精してしまいました。脈動が治まると妙に素直な気分になって由美ちゃんにいいました。
「由美ちゃんとセックスしたい。」
「Nちゃん、まだ童貞なの?。」
「うん。」
「童貞捨てるの私でいいの?」
「も、もちろん。」
「いま、する? でも、今日はもう出しちゃってるから来週にしましょう。来週なら安全だし・・・。」
「いま、したい!。」
「きょうはもう出しちゃったから来週。ちゃんと中で出したほうがいいでしょ?」
というような会話をしてもう一度こすられ往ってしまい、その日はセックスできませんでした。
約束通りセックスできたのは、一ヶ月以上経った夏の日の午後でした。あれから15年。由美ちゃんはどうしているだろうかと思うと今でもペニスの先が湿ってきます。
↓他のHな体験談を見る
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最終更新日 : 2018-07-08