もう何年も前の話、まだボクは童貞でした。高校を卒業して就職した会社の先輩に連れられて、そのお店に行きました。初めてのスナック、化粧栄えしたママとそんなに若くはないホステスが一人だけの小さなお店でした。
ママは当時35歳、ボクは20歳だったと思いますが、そんな細かいことはどうでもいいか…それまで女性と手を握ったことも無かったボクは一目でママに惚れてしまいました。1年ほど通った頃、二人きりになったお店でママがいきなり「ねぇ、毎日のように来てくれるけど楽しいの?」と
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「もちろん、だって…ママが好きだし」
「ホント?」「ほんとだよ!」
スツールから降りて、ボクの正面に立ったママはボクを見つめて
「本当に好きならキスシテ…」めを瞑って
「○○の好きなトコでイイよ」
ボクはあまりの展開に言葉を失って、ドキドキと高鳴る鼓動を悟られまいと思いながらもママの両肩に手を置いて、額にキスをしました。
額にキスをして満足だったボクを上目遣いで睨みながら・・「オトナから言わせておいてオデコなの?」言い終わらないうちにママはボクの唇に綺麗にルージュを引いた唇を重ね、柔らかい下をスルリと口中に入れてきました。
ずっとお気に入りだったママの香水が強く香り、初めての唇の快感に一瞬だったのか、数秒だったのか・・ボォーっとしながら夢中でママと唇と舌の吸い合いをしている自分に気づき「現実なんだ・・」と感じました。
狂おしいほどにママを愛おしく、想いながらもオトコとしての欲情を抑えきれずに、両手をママの背中に回してラメとスパンコールが縫い付けられたお店用のドレスのホックを外し、ファスナーをお尻の割れ目までゆっくりと降ろしました。
いささかの躊躇をしながら触れた尻の柔らかさと、温もりは今も色褪せずに記憶に残っています。
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ママは当時35歳、ボクは20歳だったと思いますが、そんな細かいことはどうでもいいか…それまで女性と手を握ったことも無かったボクは一目でママに惚れてしまいました。1年ほど通った頃、二人きりになったお店でママがいきなり「ねぇ、毎日のように来てくれるけど楽しいの?」と
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最終更新日 : 2019-05-13