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2023-03-25 (Sat)

街頭インタビューされていた元妻との思い出話

 昨日、テレビを見ていたら、10年前に別れた元妻が街頭インタビューされていました。私は、10年前に別れた元妻を今も忘れられずにいますが、元妻は男性と幼子と一緒で、再婚して前に進んでいる事を知りました。

 元妻とは私23歳、元妻21歳で出会い、燃え上がるような恋をして、私25歳、元妻23歳で結婚しました。毎日イチャイチャして、元妻のおっぱい揉んだり、オマンコ弄ったり、




「ハズイよ~~、ハズイったら、ハズイ、アン・アァン・アァ・・・」なんて、乳繰り合っているうちに感じて、セックスが始まってました。

 どうしたらもっと気持ちよくなるんだろうなんて、ビデオカメラ据えて自分たちのセックス撮影して、研究しました。でも、客観的に自分たちのセックスを見ると、とても卑猥で研究どころじゃありませんでした。

 愛し合う男女が抱き合っているのは事実なんですが、時折映る結合部のエロいこと、私の腰の動き、元妻の身の捩り、喘ぎ声、淫らの極致でした。

 クチュクチュと愛液の音がするし、パンパン音を立てて私が腰を振り、飛び散る愛液と精液が男女の羞恥を彩っていました。AVなんかよりも、本気で愛し合う男女のセックスは淫らだと気づきました。

 若すぎたのでしょうね、二人で生活していると、それまで気づけなかった相手の色々な事が見えて来るようになりました。私は比較的我慢できたのですが、元妻が疲弊していくのが目に見えて分かりました。

「俺のどこが気に障るか、指摘して欲しい。直すから」
「それがわからないのよ。なぜか、あなたといるとイライラしちゃうようになったの」

 これじゃ、改善のしようがありませんでした。私がいると、元妻が壊れていく・・苦渋の決断でしたが、結婚3年で離婚しました。

「ごめんね、ごめんね、あなたは幸せになってね」
「お前こそ、今度はちゃんと相手を見て再婚するんだぞ。」

 そう言って、お互いを思いやって別れました。別れた日から、携帯から元妻の連絡先を削除して、一切の連絡を絶ちました。私が心底愛する元妻だけど、私と会うと具合が悪くなるのだから、潔く身を退こうと決意したのです。

 元妻を愛するが故、元妻にかかわってはダメだと思いました。そして、別れて10年という節目に、元妻をテレビで見たのです。元妻への思い出が一気に溢れました。

 出会ったこと、デートしたこと、初めて身体を重ねたこと、結婚したこと、そして別れの時のこと、走馬灯のように鮮やかに蘇りました。テレビに映った元妻は、とても幸せそうでした。

 今も心に残り続ける愛しい元妻と別れたことは、痛恨の極みですが、一度も会いに行くことなく、会いに行かないのが元妻の癒しと心得たことは、間違ってなかったと思いました。

 元妻が大切だからこそ、壊したくないという気持ちが、愛する元妻ともう一度、という本音を抑えこんだのです。そして10年過ぎた今、幸せそうな元妻を見て、その判断が間違っていなかったと確信しました。

 今は、元妻が何処で暮らしているのか知りませんが、元気で幸せそうだったから安心しました。だから、画面の元妻に、「俺なんかと三年間暮らしてくれて、ありがとう」と言いました。

 これで私もようやく、前を向けそうな気がします。

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最終更新日 : 2023-03-25

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