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2023-02-12 (Sun)

私が風俗デビューした体験談をダラダラと書いてみた

 私の風俗デビューは普通よりは少し遅いのではないかと思う。たしか31歳の誕生日の目前だったと記憶している。自慢をするつもりは決してないのだが、私はその歳までずっと、

 周囲からチンポの先が乾く暇がないだろと揶揄われるくらいに、女に事を欠いた事がなかった。それに、風俗は不衛生な所だという勝手な思い込みがあったので、周囲からの度々のお誘いにも事あるごとに断っていた。


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 しかし、一度風俗(ソープ)の楽しさを味わってみると、すっかりその魅力にハマってしまったのである。その風俗デビューをした頃のエピソードも色々とあるので、またの機会にご紹介したいと思う。

 現在では店舗型の風俗店が少なくなり、派遣型のデリヘルやホテヘルというものに置き換わってしまっているが、その当時はまだ店舗型の風俗店が主流の時代だった。

 デリヘルやホテヘルというと内容が濃密なサービスが売りだったので、私は早くから派遣型の風俗に目を付けていた。ちょうどその頃、学生時代の友人が30年ローンで、

 3LDKの分譲マンションを買って家族で住んでいた。その友人とは学生時代の同級生でずっと仲が良かったのだが、色々と事情があって中途退学をしてしまい、その後関西でも屈指の大人の街で高級クラブのボーイをしていた。

 そして、その高級クラブでホステスとして働いていたのが、後に彼と結婚をすることになる奥さんだった。彼らは結婚し二男を授かって、彼はより高給な肉体労働に仕事を変えて一生懸命働いていた。

 しかし、この奥さんがとんでもない人で、気が強いうえに気性が非常に荒く、我々男友達が彼らの家に遊びに行っても大喧嘩になる事が度々あった。

 周囲との諍いも絶えず、ご近所からも少し距離を置かれているような女性だった。そんなある日、その友人から電話が入り、奥さんと離婚をしたという事を告げられた。

 荒くれ者の奥さんだったが、それでも友人の方が彼女に合わせて仲良できていると思っていたので、何かあったのかと尋ねると、「ヤクザと一緒に子供を連れて勝手に家を出て行ったので離婚をした。」と言うのである。

 相変わらず無茶苦茶な女だなと思ったが、私はあえて何も言わないようにしていた。私は「まあいいやん。俺と一緒で独身になったんやから思う存分楽しめばええやん。」と言って、近々友人宅に遊びに行く約束をした。

 後日、友人宅へ遊びに訪れると部屋の中には物がないのに、新聞の広告やコンビニ弁当の空き箱が散乱していた。私は「くっさい部屋やな。ちょっとは掃除せえよ。」と言ったが、

 彼はやる気のない顔をしていたので、私は彼に「おい、ここにデリヘルを呼ぼうか。」と提案した。彼は「おお、それいいな。呼ぼ呼ぼ。」と言って少し元気を取り戻してくれた。

 それから、ふたりで部屋を綺麗に掃除して、ファブリーズを部屋じゅうにふりまいた。コンビニでマニアック系のエロ雑誌を買ってきて、雑誌の広告に載っていたデリヘル店に電話をかけた。

 友人とふたりでワクワクしながらデリヘル嬢の到着を待っていると、1時間少々で玄関のチャイムが鳴った。玄関のドアを開けるとふたりの女性が立っていた。

 どちらの子も可愛かったのだが、明らかに片方の子はA級だったので、友人に元気になってもらいたいと思った私はA級の可愛い子を彼に預け、私はもうひとりの女の子と楽しませてもらう事にした。

 友人は夫婦の寝室だった部屋に入り、私はリビング横の和室でふすまを閉めてセックスをする事になった。私のお相手をしてくれた女の子は小柄で、ベビーフェイスのいわゆるロリっぽい感じの子だった。

 ずっと恥ずかしがっているような感じで、決して自分から動こうとするタイプではなく、終始私がリードをしてゴム射をした。

 時間がまだ残っていたので寝ころびながら女の子と雑談をしていると、突然友人がふすまを開けて、「女の子を入れ替えようぜ。」と言うので、それは妙案だと思った私は「女の子をこっちに連れて来い。」と言った。

 彼の相手をしていたA級の女の子は少し嫌そうな顔をしていたが、まだ時間があるんだから問題ないだろうと思って、リビングで乱交を始めるに事にした。

 私がA級の女の子をバックで突き、友人は正常位でもう一方の女の子を突き始めた。A級の女の子は最初は反応が悪かったが、体位を変えて突き続けていると、徐々に小さな声で鳴き始めた。

 横でセックスをしていた友人は早々に発射していて、女の子にお掃除フェラをしてもらっていた。私はさっき逝ったばかりだったのでなかなか絶頂を迎える事が出来ず、

 友人ともう一方の女の子が見つめる中でずっと激しく突き続けた。A級の女の子は「逝く。」と言って顔が真っ赤になっていたが、私はまだ逝きそうになかったので、

 その後もしばらく突く続けていると、彼女は頭を振って少し苦しそうにしていた。その表情に興奮してしまい、私はゴムを着けたまま彼女の中で果てた。

 2回戦を終えるとちょうどいい時間になっていたので、彼女らはシャワーも浴びずに帰って行った。私と友人はなかなか良かったなと感想を言い合いながら、セックスの余韻を楽しんでいた。

 彼女らが帰ってから10分ほど経った頃、再び玄関のチャイムが鳴るので応答すると、男の声で「さっきのデリヘルなんすけど、話があるから玄関を開けてもらえますか?」と言うのである。

 私と友人は何かあったっけ?と思ったが、ひょっとしたら料金を間違えていたかもしれないと思い玄関を開ける事にした。

 玄関のドアを開けると、茶髪のひょろっと背の高い兄ちゃんがひとり立っていた。私は「何かありました?」と聞くと、茶髪の兄ちゃんは「何かじゃないでしょ。乱交しておいて。」と言うのである。

 私は何で乱交がいけないのか全然分からなかったので、「デリヘルって乱交しちゃダメなんですか?」と聞くと、「当たり前やろ、ボケ。」と偉そうに言うので、

 こちらもカチンときて「なんじゃワレ、何処にそんなルールが書いとんじゃ。見せてみろ。」と火が付いてしまった。

 茶髪は「そんなの常識やろうが。お前は馬鹿か。」と言うので、「それが客に対する態度か、このクソガキが。」と埒のあかない言い合いになってしまった。

 真夜中にマンションの玄関先で15分以上は言い合いを続けていたと思う。友人にとっては全く迷惑な話である。後ろを振り向くと友人が立っていて、心配そうな顔で見ていたので、

 ご近所さんのご迷惑だなと気づいて、私は少し声のトーンを落として言い合いを続けた。

 私が一歩も引き下がらないので諦めてしまったのか、最後は「二度とうちに電話してくるなよ。」と言って玄関のドアを蹴飛ばして帰って行った。

 もう少し時間が経っていたら、近隣住民から警察に電話をされていたかもしれない。とにかく帰ってくれたので良かったが、せっかく楽しいセックスで盛り上がっていたのに、気分をぶち壊しにされてしまった。

 後々調べたところでは、業者によっては乱交や暴力的な行為、飲酒などを禁止事項にしっかりと謳っている店もあったが、当時はまだデリヘルの黎明期でもあったので、

 明確に謳っていない業者があったことも事実で、そのあたりは暗黙の了解で乱交は禁止事項とされていたのだと思う。

 そんなトラブルがありながらも我々は性懲りもなく、後日また友人のマンションでデリヘルを呼ぶ事にした。その時には既に我々は、この友人のマンションの事を”デリ(ヘル)部屋”と呼んでいた。全く失礼な話である。

 もし、キチガイの元奥さんがそれを聞いていたら、発狂して私はもうこの世にはいなかったかもしれない。ふたりで「今度は乱交なしな。」と言ってキャッキャッと笑いながら、デリヘル業者に電話をした。

 もちろん、前回の業者とは違う別の業者に電話をかけたのだが、電話に出た男性に「××市の〇〇さん(友人の名前)、あなたねー、乱交をするからブラックリストだよ。」と言って断られてしまった。

 そうやって、3件ほど電話を掛けたのだが、全て乱交を理由に断られてしまった。こんな風俗営業の届け出をしているのかどうかも分からない闇業者の人間に、我々はブラックリストにされたのである。

 私は自身がクズな人間である事は承知しているが、それでもとうとう行くところまでいってしまったなと思った。

 この業界、横の繋がりがあるのか、それとも別業者のように見えても実は同じ業者だったのか、そのカラクリは分からないが、そういうところはしっかりとしたネットワークがあるんだなと感心してしまった。

 イヤイヤ、感心しているだけではいけない。我々には負けられない戦いがあるのである。意地になった私は、片っ端からデリヘル業者に電話をして、ようやく断られない業者を見つける事が出来た。

 そのデリヘルは高級店で、90分でなんと5万4千円だった。5万4千円というと普通の店の倍の金額である。正直躊躇ったが、男には意地をみせないといけない時がある。

「ああ、いいですよ。二人分でお願いします。」と言って、デリヘル嬢の到着を待った。本当に馬鹿でどうしようもない男たちである。

 でも、そんな馬鹿な遊びに付き合っているうちに、友人は元気を取り戻してくれ、すっかり以前のような明るい表情になっていた。それだけでも5万円を支払う価値があると私は思った。

 ちなみに、90分5万4千円のデリヘルであるが、女性はやはりエクセレントだった。私のお相手をしてくれた女性は普段コンパニオンをしていて、副業で高級デリヘル嬢をやっているということだった。

 これは20年近く前の当時の相場だが、その上にも7万、10万という店もあった。流石に当時安月給のサラリーマンだった私には手が出せない領域だったが、

 噂ではグラビアタレントやAV女優なんかがお相手してくれるという話を聞いた。いずれにしても、私のような一夜限りのお遊びにそんな高級な女性は必要ない。

 それよりも、容姿は普通でも、真面目で、自らが自身の身体にコンプレックスや恥じらいを感じている女性の方が、100倍私にとっては魅力的なのである。

 余談ではあるが、その後1年ほど経って、友人から別れた奥さんが彼の元に戻って来たという連絡をもらった。彼の話では、奥さんはヤクザも逃げてしまうほどの気性で、

 そのヤクザの方から友人に奥さんを返すと言ってきたらしい。ちょっと考えられない話だが、これが真実なのだから恐ろしい。

 友人はそんな女性とよく一緒に暮らせるなと、私は友人の方が凄い人間だと思ってしまった。その後正式に復縁し、彼らの間にはもうひとり女の子が生まれた。

 その女の子が将来、奥さんのようにならなければいいのだけれども。まあ、私が心配する話ではない。彼らは今でも仲良く夫婦関係を継続している。

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最終更新日 : 2023-02-12

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