ひと夏の経験、とか言ったりしますけど、あたしの場合は『痛い体験』だったのです。その人たち、あたしの親友のお兄さんの友達だったんですけど、見たときは、みんな良い人に見えたんです。
親友のミハルのところに遊びにいった帰りのこと。あたしは、玄関先で、見送りにきたミハルとしゃべっていた。そこに、家から四人の男が出てきた。一人はミハルのお兄さん、であとはお兄さんのところに遊びに来た男の人たちで、みんな大学生でした。
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四人が玄関からぞろぞろ出て来たので、あたしは、ミハルにバイバイしてお兄さんにも頭下げて、帰ろうとしたたんです。そうしたら、出てきた三人が、駅まで一緒に行こうと言ったので、あたしはうなずいて一緒に歩き出しました。
みんな感じ良さそうな人ばかりだたし、一人くらい、私のこと誘ってくれる人いないかなー、なんて、正直言って、あたし、思ってたんです。でもあたし、すぐエッチするとか、そんなこと、考えても、みませんでした。
あたし、まだオトコって知らないし、どっちかというと、センチメンタルなこと、好きなタイプなんです。親友のミハルも、そういうタイプで、それでウマが合うんです。
親友のミハルがそうだから、大学生のお兄さんもそうだ。だから、その友達の大学生たちもそうだ。ということを頭では思っていたかも知れません。駅までは歩いて十分ぐらいでした。
う夜でした。八時は、過ぎていました。途中にちっちゃな公園があって、そこを通ろうとしたとき、一人が、プランコでも乗っていこうか、なんて言いました。そしたらみんな、それ、いい、とか言うので、
(大学生っていっても、他愛ないもんなんだなー)
って、あたし思いました。それで、あたしも誘われて、一緒に公園に入っていったんです。
「有梨ちゃん、乗んなよ一みんなで押したげるから」
みんながそう言っつてあたしのこと、プランコに乗せました。まるでお姫さま気分で、あたしは乗りました。
「ちゃんとつかまってて」の一言もなく、いきなり、みんなしてキューン!て揺すったんです。最初の一押しで、あたしは、地上五メートルぐらい上がり、プランコはほとんど引っ繰り返しになりました。
「キャーッ!」って、あたしは絶叫しました。けれど、あまりの恐怖に、声が出ないんです。反対側の地上五メートルで、あたしは、まっさかさまに墜落するか!という恐怖に、顔面蒼白、全身が氷みたくなりました。
チェーンにしがみついているのが精一杯、ほかのな~んにも考えられない。それを十回ぐらい、繰り返されかな。いきなり、パッとブランコが止められた。ガクッてムチ打ちみたいになってて止まりました。
ガチガチ震えています。早く降りなくちゃ、と思ってはいるんだけど体が言うことを利かない。
「今度は五十回ぐらいやろうか。もっと強くやって、一回転させてみるか」三人は、そんな無茶苦茶なことを言っています。
「やめて、お願い、やめて一っー」
あたしは泣いて叫んで、降りようとしました。体が言うことを利かないので、ヨロヨロ、やっとのこと立ち上がろうとした。
「あー、危ない、危ない」
って、一人が、あたしの体を支えました。いや、はっきり『抱いた』んです。実際、手が乳房に掛かっていた。
それを合図に、もう一人が、別の側から抱いて乳房に触ってきた。そしてもう一人が足をひゅってすくって、あたしは、三人に抱き上げられていた。
「いいか、おとなしくしてねえと、プランコ二回転だぜ。片手、体に縛って片手だけで、プランコにつかまらせるからな」
一人が、あたしの耳に言った。
「プランコに逆さまに縛って、揺らして、鼻と耳から血、出るまでやるぞ」
もう一人が言った。あたしは、あまりの怖さに、うなずくこともできませんでした。縛られてもいないのに、縛られているように体を固くして、かつぎ上げられていました。
そこから何メートルか行ったところに、草や木が茂ったところがありました。そこにあたしは下ろされました。初め、しゃがんだ格好で下ろされてそれから、四つん這いにさせられました。
それから二人が、片方ずつ足を持って、一人が両手を握って、ウウッーという感じであたしやこと、地面から浮かしたんです。
2/2へ続く
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親友のミハルのところに遊びにいった帰りのこと。あたしは、玄関先で、見送りにきたミハルとしゃべっていた。そこに、家から四人の男が出てきた。一人はミハルのお兄さん、であとはお兄さんのところに遊びに来た男の人たちで、みんな大学生でした。
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四人が玄関からぞろぞろ出て来たので、あたしは、ミハルにバイバイしてお兄さんにも頭下げて、帰ろうとしたたんです。そうしたら、出てきた三人が、駅まで一緒に行こうと言ったので、あたしはうなずいて一緒に歩き出しました。
みんな感じ良さそうな人ばかりだたし、一人くらい、私のこと誘ってくれる人いないかなー、なんて、正直言って、あたし、思ってたんです。でもあたし、すぐエッチするとか、そんなこと、考えても、みませんでした。
あたし、まだオトコって知らないし、どっちかというと、センチメンタルなこと、好きなタイプなんです。親友のミハルも、そういうタイプで、それでウマが合うんです。
親友のミハルがそうだから、大学生のお兄さんもそうだ。だから、その友達の大学生たちもそうだ。ということを頭では思っていたかも知れません。駅までは歩いて十分ぐらいでした。
う夜でした。八時は、過ぎていました。途中にちっちゃな公園があって、そこを通ろうとしたとき、一人が、プランコでも乗っていこうか、なんて言いました。そしたらみんな、それ、いい、とか言うので、
(大学生っていっても、他愛ないもんなんだなー)
って、あたし思いました。それで、あたしも誘われて、一緒に公園に入っていったんです。
「有梨ちゃん、乗んなよ一みんなで押したげるから」
みんながそう言っつてあたしのこと、プランコに乗せました。まるでお姫さま気分で、あたしは乗りました。
「ちゃんとつかまってて」の一言もなく、いきなり、みんなしてキューン!て揺すったんです。最初の一押しで、あたしは、地上五メートルぐらい上がり、プランコはほとんど引っ繰り返しになりました。
「キャーッ!」って、あたしは絶叫しました。けれど、あまりの恐怖に、声が出ないんです。反対側の地上五メートルで、あたしは、まっさかさまに墜落するか!という恐怖に、顔面蒼白、全身が氷みたくなりました。
チェーンにしがみついているのが精一杯、ほかのな~んにも考えられない。それを十回ぐらい、繰り返されかな。いきなり、パッとブランコが止められた。ガクッてムチ打ちみたいになってて止まりました。
ガチガチ震えています。早く降りなくちゃ、と思ってはいるんだけど体が言うことを利かない。
「今度は五十回ぐらいやろうか。もっと強くやって、一回転させてみるか」三人は、そんな無茶苦茶なことを言っています。
「やめて、お願い、やめて一っー」
あたしは泣いて叫んで、降りようとしました。体が言うことを利かないので、ヨロヨロ、やっとのこと立ち上がろうとした。
「あー、危ない、危ない」
って、一人が、あたしの体を支えました。いや、はっきり『抱いた』んです。実際、手が乳房に掛かっていた。
それを合図に、もう一人が、別の側から抱いて乳房に触ってきた。そしてもう一人が足をひゅってすくって、あたしは、三人に抱き上げられていた。
「いいか、おとなしくしてねえと、プランコ二回転だぜ。片手、体に縛って片手だけで、プランコにつかまらせるからな」
一人が、あたしの耳に言った。
「プランコに逆さまに縛って、揺らして、鼻と耳から血、出るまでやるぞ」
もう一人が言った。あたしは、あまりの怖さに、うなずくこともできませんでした。縛られてもいないのに、縛られているように体を固くして、かつぎ上げられていました。
そこから何メートルか行ったところに、草や木が茂ったところがありました。そこにあたしは下ろされました。初め、しゃがんだ格好で下ろされてそれから、四つん這いにさせられました。
それから二人が、片方ずつ足を持って、一人が両手を握って、ウウッーという感じであたしやこと、地面から浮かしたんです。
2/2へ続く
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最終更新日 : 2019-01-17