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2013-11-01 (Fri)

出向先の部長との不倫・・1/2

 私は26歳のOLです。関連会社の整理で、半年間子会社に出向していました。その時の不倫していた体験談です。会社が統合されたら戻る条件で、子会社に出向しました。

 その子会社はいずれ統合されて無くなる、本当に小さな会社でした。社長とは名ばかりで、9名の社員がいました。初日に挨拶をして、夜は歓迎会をしてもらいました。


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 バイトの女の子もいたので、初めは楽しい歓迎会でした。ですが次第にお酒がすすむにつれ、本社への不満を私にぶつけてくる状態になってしまって。気持は分かるんです。

 だって半年後には無職になる可能性があるのですから。そんな中、唯一私をかばってくれたのが本田部長でした。部長は48歳で舘ひろしさんぽくダンディーな人でした。

「まぁまぁ、山崎さんが悪いんじゃないんだから」「でも部長~!本社の人間は・・」「分かってる。分かってるけど、それは関係無いんだから」部下からの信頼もあるらしく、部長さんがまるく収めてくれました。

 そして私だけ先にタクシーに乗せられ、無事初日を乗り切れたんです。次の日に会社へ行くと、昨晩絡んできた男性社員は全員謝りにきました。だから実は皆さん良い人なんだなって思っていたんです。

 仕事はというと、本社への引き継ぎの話がほとんどでした。ですからそのまま夜の接待へと出掛けるパターンも多々ありました。私が女だという事で部長も同席して、いつも最後はクラブでシメ。週に3回は午前様という有様でした。

 でもいつも部長が気遣ってくれていました。それで私も少し心を許していたんだと思います。毎日毎日、出先で小言を言われ疲れ果てていました。そんなある日、最悪な仕事先の方とお会いしたんです。その会社は母体がある大きな法人でした。

 その仕事をゼロにするわけにはいかないと、本社からも通達が出ていました。高級レストランで接待が始まり、そこでシャンパンを何杯も飲まされました。次に行ったクラブでも、ワインとシャンパンの一気。お酒は弱い方ではありませんが、さすがに酔いました。

 2軒目のクラブで、言われました。「このシャンパンを飲んだら、引き続きお願いしますよ」これで帰れると思い、死に物狂いで一気しました。そしてお得意様をお見送りして、緊張がほぐれたのか立てなくなってしまいました。

 部長とタクシーに乗り、私はそのまま寝てしまったようです。「着いたから歩けるかい?」言われて外に出てみると、そこはホテルの玄関でした。困ります、帰ります、と言ったのですが、呂律すら回っていません。

 記憶はありますが、体が言う事を効かない状態だったんです。そして肩を担がれて、そのままホテルの部屋へ連れて行かれました。ダンディーな部長に好意を感じていた私は、心の中では期待してしまっていたのかもしれません。

 いつもなら絶対あり得ない事なのですが。部屋に入り服を着たままベッドに寝ました。フワフワで心地よくて、知らぬ間に寝ていました。どのくらい寝たのか分かりませんが、何とも言えない感覚で目が覚めました。

 胃からは猛烈な吐き気、膀胱からは強烈な尿意、アソコからシビれるような快感。私はやっとの思いで目を開けて起き上がりました。見てみると私は全裸でした。そして部長が私のアソコに顔を埋めていたんです。

 えっ?何?と思った瞬間、込み上げる吐き気が襲ってきました。私は急いでトイレがあるであろう方向へ向かいました。トイレで私は思いっ切り吐きました。下を向くと自然に出てくるぐらい、大量に吐きました。

 トイレにしがみつく様に何度も何度も吐いていると、後ろに人の気配を感じました。でも振り向くより私は吐く事だけに専念していたんです。「大丈夫か?」背中をさすってくれました。返事ができる状態ではありません。うんうん、と頷くだけで精いっぱいでした。

 そしたら後ろから腰を持ち上げられたんです。「楽になる姿勢なのかな」って苦痛の中思いました。でも違いました。ちょうど四つん這いのような姿勢になった時、後ろから突然アレを入れられたんです。入れられて「えっ??」と思い、また吐く。

 いくら何でもそんなにすんなりと入るわけありません。ローションとか何かを塗られていたんだと思います。あてがわれた瞬間、ズブズブッとすんなり入ってきましたから。そして後から問答無用で突き上げられました。

 部長のアレは太くて長くて、バックだと子宮にもろに当たるんです。子宮がグワァーッて燃えるように快楽に包まれ始めました。でも下を向くとお酒が口から溢れてきます。何度も吐きました。バックで突かれるたびに吐きました。

 次第に吐く物も無くなり、私は便器にしがみついていました。部長は休むことなく、大きく突いたり小刻みに突いたり、中をコネクリ回すように突いたりしていました。恥ずかしいのですが、今まで経験したエッチの中で1番の気持ち良さでした。

 子宮をアレの先がプルンプルン刺激するんです。とうとう私は後ろから犯されたままエクスタシーに達して、意識を失いました。便器を強く抱きしめていた力が、だんだん抜けていって、床に倒れる瞬間までの記憶で途切れました。

 暖かくて心地よくて目が覚めました。私はお風呂に入っていました。ハッ!と思って振り向くと、部長に後ろから抱き締められた姿勢で。

「だいぶ良くなったかい?」「あ・・はい・・」「まだ吐きそうかい?」「いえ・・今は・・大丈夫だと思います」「そうか、じゃゆっくり浸かりなさい」部長はそう言ってお風呂から出て行きました。吐きながら後ろから犯されてたのは夢じゃなかった。

 まだ酔っ払っていましたが、私はいろいろ思い出そうとしました。いきなり入れられて、失神するほど気持ち良かった事。あの時「イクーッ!」と叫んでしまっていた事。思い出すほどに恥ずかしくなり、お風呂から出たら帰ろうと決心しました。

 まだ元の生活に戻れると思って。フラつきながらも急いで体を拭いて、バスローブを着て部屋に戻りました。部長はタバコを吸いながら、バスローブ姿で携帯をいじっています。

「長かったね、具合はどうかな?」「あ・・はい、大丈夫です。あの・・私帰りますので」急いで洋服を見つけて、全部をかき集めて部屋を出ました。お風呂に戻り、急いで洋服を着ました。

 黒い網タイを穿いていたのですが、穿いてみるとアソコの辺りに大きな穴が開いていました。部長に開けられたんだと思いながらも、早く帰りたくて着替えました。多分あの時はパニックになっていたと思います。

 着替え終わって部屋に戻ると、まだ部長は携帯をいじっていました。バックを素早く取り「それじゃ失礼します・・」と言って出ようとしたんです。「あ~山崎君、これ見てくれるかな?」「なんですか?」扉に手をかけながら答えました。

 「これこれ、よく写ってるだろ」ニヤニヤしながら部長は歩き寄ってきました。そして眼の前に携帯をかざされたとき、衝撃で倒れるかと思いました。そこには全裸で横たわる私の写メが写っていたんです。

「なっ・・なんですか!これは!ヤメて下さい!」「いやいや、こっちなんかは傑作なんだが」違う写メを見て、泣きそうになりました。私が横になって足をM字に開き、アソコにはバイブが挿入されていたんです。ちょうどバイブから胸、顔が映る角度で撮影されていました。

続く

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最終更新日 : 2021-06-13

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