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2022-01-24 (Mon)

情欲なHに溺れた最高な一夜の体験談

 先週は最高だったの、ナオミは明石海峡の見える景色のすばらしいホテルで、メールで知り合った彼と待ち合わせをしました。何度も、何度もメールのやり取りをして、待ち合わせ場所に行きました。

 その彼は、同級生でナオミがひそかに憧れていた人なのです。メールのやり取りのなかで、彼の名前を知ったとき、まさか彼が女装っ子の私に交際を申し込むなんて、信じられなかったのです。



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「ナオミさんですか」
「はい、そうです」
「思っていたより綺麗な人ですね」
「ありがとう、ナオミをそんな風にみてくれて」

「これから僕と一緒に過ごしてもらえますね」
「ナオミでよければ、お願いします」
「部屋は11階です、景色もすばらしいですよ」
「ナオミさんのお荷物をお持ちしましょう」
「ありがとう、・・・」

 ナオミはやさしい彼に、今夜の自分を任せてもいいと思いました。それから部屋に入り、お互いにシャワーを浴びると、カーテンを閉じて部屋を暗くして、彼に抱かれました。

 まだ夕方の陽は明るかったのですが、彼と興奮のたかまりのまま、愛し合いました。ネグリジェを着ているナオミの肩を片手で抱くようにしながら、彼のもう片方の手がナオミの小さいけど、エレクトしたものを撫で擦っていたの。

「あなた、お願い、あなたの好きなようにして」
「本当に僕のすきなようにしてもいいんだね」
「お願い、わたしを好きなようにして」
「ああ、君は素敵だ。女にしか見えないよ」

「ああうれしいわ」
「今夜は君はぼくのものだよ、愛してるよ、ナオミ」
「ああー、あなた。わたしもよ」

 彼が、唇でナオミの乳首の先をかすかに触れるように刺激をしながら、身体をずらしナオミの下腹部からパンティーを脱がせると、今度はさらに下へと唇を這わせた。

「ああー、とってもいいわ」
「そうかい? もっと感じてもいんだよ」
「あー、だめっ。あなた」

 その時彼は、ナオミのエレクトしたものを口に含んでいたの。さらに彼はナオミの小さくエレクトしたペニクリの愛撫を続けたので、思わず声をあげてしまったの。

「ああ、だめっ、あなたの口を汚してしまうわ」
「構わないよ、君の愛液なんだから」
「ああ、もうだめ。いいのよ、そう、ああーっ」

 ナオミは彼の口の中で、愛液を迸らせたのです。
「ああー、もう待てないわ。早く来て」とナオミが誘うと、
「いいのか?僕も、もうこれ以上抑えきれない」
「いいのよ、わたしを好きなようにして」

「君のことが好きだ。愛してるよ」
「ああー、あなた。わたしもよ」

 そしてその夜は、憧れの彼と生まれて初めてひとつになって、結ばれたのです。彼のものが深く突き進む時に、はじめは痛さを感じましたが、

 しだいに女として彼のものを受け入れることができた喜びで、幸せな気持ちになっていました。さらに彼が絶頂を迎えた時、私の中で感じてくれたという喜びに感動していたのです。

 二人が燃え上がったあとも、彼はやさしくしてくれました。

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最終更新日 : 2022-01-24

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