はじめてアロママッサージというのを経験しました。最初はきちんとしたサロンでしてもらおうと思って、あちこち探したんですが、安いところは電話をすると明らかに中国か韓国の人が出て、なんだか怖くてふっきれなかった。
けれどきちんとしたところは、1時間当たり1万円くらい以上するのでとてもじゃないけど行けない。でも経験したくて、ネットで体験談とか探しているうちにここを見つけたんです。
もちろんエッチなサイトだってわかったし、どうやってお願いしたらいいかもわからず、ちゃんとしたマッサージできる人もいるかどうかわからず、もんもんとしてました。
そのうち「エッチなマッサージ私にお任せ下さい」の掲示板があるのを見つけて、毎日覗いてました。でも、やっぱりエッチ目的な人だったり、あまりにも条件良すぎて怪しかったりで頼む踏ん切りがつきませんでした。
そうやって数日見ていると、地域は札幌なんだけど、なんだかいい感じな人がいたんです。これが東京だったらいいのになと思いながらプロフィールを見ると、東京の人じゃないですか。
プロフィール写真も施術風景だし、結構歳いってるみたいだけど、エッチなことは書いてないから、だめもとでメールしてみました。すると、たまたま翌日の夜なら時間があるとのこと。ちょっと怖かったけれどお願いしました。
ホテル代は私持ちだったので、それも安心できたのかもしれない。何から何までタダだと怪しいよね。正直ホテル代の数千円だけでアロママッサージしてもらえるならという気持ちが勝っていたと思います。
もちろんそんなつもりはまったくなかったけど、もしもセックスすることになったら、あるいは無理やりされるかもしれないから、そのときのためにゴムをハンドバックに用意して待ち合わせをしました。
待ち合わせにきたのは普通の中年のサラリーマンでした。身ぎれいにはしていたのですが、正直二人でラブホテルにはいるのははずかしかった。
ホテルにはいると、まずはお互いに挨拶。私は緊張していて何を話していいかわからなかったので、とりあえず「なみです」とだけ。偽名ですけど。彼は自分の普段の仕事とか、どうしてアロママッサージをやっているのとか話してくれました。
簡単ではあったけど、うそっぽいところとかなくて、信頼できそうな感じで安心しました。そしてアロマの効能とか説明してくれました。いくつか選んでくださいとのことでしたので、なじみのあるラベンダーと、リラックス効果が高いとのことでイランイランを選びました。
そして、まずシャワーを浴びてきてくださいと言って、紙ショーツを渡されました。でも、「もしいやでなければ、紙ショーツはつけないほうがリラックスできるし、施術もしやすいのですが...」と言われたので、
なんか信用していないように思われるのが嫌で、バスローブだけ羽織ってシャワールームを出ました。部屋に戻ると照明が落とされ、ヒーリング音楽がかけられていました。
すてきなアロマの香りもしていました。彼はベッドの脇でタオルを大きく広げ、わたしのほうを見えないようにしながら、「バスローブを脱いでうつ伏せになってください」と言いました。
私は言われるままに裸になりうつぶせになり「お願いします」というと体全体が隠れるようにタオルをかけてくれました。タオルの上から体全体をなぞり、軽く体を伸ばす動作からはじまりました。
そして「はじめますね」の一言のあと、上半身のタオルが腰のところまでめくられ、オイルを付けた彼の手が腰に触れました。第一印象は『あたたかい』でした。そして男性の手とは思えないなめらかな皮膚の感覚が背中を上っていきます。
でもその手はふわふわではなくしっかりとした印象で、時折話しかけるやや低音の落ち着いた声が『男性に素肌を触れられているんだ』という感覚を呼び起こします。施術はまだ背中と腰だけなのですが、夢の中にはいっていく感覚でした。
施術はすすみ、首筋とか体の脇を手が通ると妙な気持ち良さを感じるようになっていました。背中が一通り終わり、「次は脚をしますね」と言われ、再び体全体にかけられていたタオルの左足の部分がめくられました。
おそらくお尻も半分以上見えていたし、脚の付け根もきわどいところまでめくられていましたが、不思議と恥ずかしさは感じませんでした。足裏からふくらはぎ、ふとももから脚の付け根まで、丁寧に施術は続きます。
まるでリンパが流れるのがわかるようにだんだんと脚が軽くなっていきました。と同時にふとももから徐々に手が上がってくるときには先程感じた気持ち良さがありました。
大事なところには決して触れないのですが、自分でも濡れているのがわかりました。もし、濡れているのがばれたらどうしようと思っていると、指はぎりぎりのところで引き返していきます。
左脚が終わると右脚も同様でした。両脚が終わるころにはかなりあふれていたので、おそらく濡れ濡れなのはばれていたと思いますが、そう感じさせることは何も起こりませんでした。
「次は仰向けになってください」とそう言いながら最初のようにタオルを大きく広げました。仰向けになって「お願いします」というと再びからだ全体にタオルがかけられました。
「デコルテしますね」と言いながらタオルは乳首ぎりぎりのところまでめくられました。手は肩から胸の上半分を通り反対側の肩までを何度も往復しました。指は乳首ぎりぎりを通りますが、決して触れることはありませんでした。
それでもタオルの摩擦もあって、乳首はだんだんと固くとがってきているのがわかり、タオル越しに彼にもばれていたと思います。その後はお腹の施術でした。2枚のタオルは胸と下半身を隠し、おへその周辺だけ露わになっています。
手は渦巻きを描くようにおへその周りを回り、アンダーヘアぎりぎりを通ります。そけい部はしっかり流されましたが、やはり大事なところには触れないような施術でした。はっきりいってまた濡れ濡れになっていました。
そして、最後は脚の全面の施術でした。ここは普通に気持ち良く筋肉がほぐれていく感じで終了しました。また機会があったらお願いしたいなと強く感じました。
たいしてエッチではなかったけど本人はかなり感じていたことを、最後に付けくわえさせていただきます。
↓他のHな体験談を見る
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けれどきちんとしたところは、1時間当たり1万円くらい以上するのでとてもじゃないけど行けない。でも経験したくて、ネットで体験談とか探しているうちにここを見つけたんです。
もちろんエッチなサイトだってわかったし、どうやってお願いしたらいいかもわからず、ちゃんとしたマッサージできる人もいるかどうかわからず、もんもんとしてました。
そのうち「エッチなマッサージ私にお任せ下さい」の掲示板があるのを見つけて、毎日覗いてました。でも、やっぱりエッチ目的な人だったり、あまりにも条件良すぎて怪しかったりで頼む踏ん切りがつきませんでした。
そうやって数日見ていると、地域は札幌なんだけど、なんだかいい感じな人がいたんです。これが東京だったらいいのになと思いながらプロフィールを見ると、東京の人じゃないですか。
プロフィール写真も施術風景だし、結構歳いってるみたいだけど、エッチなことは書いてないから、だめもとでメールしてみました。すると、たまたま翌日の夜なら時間があるとのこと。ちょっと怖かったけれどお願いしました。
ホテル代は私持ちだったので、それも安心できたのかもしれない。何から何までタダだと怪しいよね。正直ホテル代の数千円だけでアロママッサージしてもらえるならという気持ちが勝っていたと思います。
もちろんそんなつもりはまったくなかったけど、もしもセックスすることになったら、あるいは無理やりされるかもしれないから、そのときのためにゴムをハンドバックに用意して待ち合わせをしました。
待ち合わせにきたのは普通の中年のサラリーマンでした。身ぎれいにはしていたのですが、正直二人でラブホテルにはいるのははずかしかった。
ホテルにはいると、まずはお互いに挨拶。私は緊張していて何を話していいかわからなかったので、とりあえず「なみです」とだけ。偽名ですけど。彼は自分の普段の仕事とか、どうしてアロママッサージをやっているのとか話してくれました。
簡単ではあったけど、うそっぽいところとかなくて、信頼できそうな感じで安心しました。そしてアロマの効能とか説明してくれました。いくつか選んでくださいとのことでしたので、なじみのあるラベンダーと、リラックス効果が高いとのことでイランイランを選びました。
そして、まずシャワーを浴びてきてくださいと言って、紙ショーツを渡されました。でも、「もしいやでなければ、紙ショーツはつけないほうがリラックスできるし、施術もしやすいのですが...」と言われたので、
なんか信用していないように思われるのが嫌で、バスローブだけ羽織ってシャワールームを出ました。部屋に戻ると照明が落とされ、ヒーリング音楽がかけられていました。
すてきなアロマの香りもしていました。彼はベッドの脇でタオルを大きく広げ、わたしのほうを見えないようにしながら、「バスローブを脱いでうつ伏せになってください」と言いました。
私は言われるままに裸になりうつぶせになり「お願いします」というと体全体が隠れるようにタオルをかけてくれました。タオルの上から体全体をなぞり、軽く体を伸ばす動作からはじまりました。
そして「はじめますね」の一言のあと、上半身のタオルが腰のところまでめくられ、オイルを付けた彼の手が腰に触れました。第一印象は『あたたかい』でした。そして男性の手とは思えないなめらかな皮膚の感覚が背中を上っていきます。
でもその手はふわふわではなくしっかりとした印象で、時折話しかけるやや低音の落ち着いた声が『男性に素肌を触れられているんだ』という感覚を呼び起こします。施術はまだ背中と腰だけなのですが、夢の中にはいっていく感覚でした。
施術はすすみ、首筋とか体の脇を手が通ると妙な気持ち良さを感じるようになっていました。背中が一通り終わり、「次は脚をしますね」と言われ、再び体全体にかけられていたタオルの左足の部分がめくられました。
おそらくお尻も半分以上見えていたし、脚の付け根もきわどいところまでめくられていましたが、不思議と恥ずかしさは感じませんでした。足裏からふくらはぎ、ふとももから脚の付け根まで、丁寧に施術は続きます。
まるでリンパが流れるのがわかるようにだんだんと脚が軽くなっていきました。と同時にふとももから徐々に手が上がってくるときには先程感じた気持ち良さがありました。
大事なところには決して触れないのですが、自分でも濡れているのがわかりました。もし、濡れているのがばれたらどうしようと思っていると、指はぎりぎりのところで引き返していきます。
左脚が終わると右脚も同様でした。両脚が終わるころにはかなりあふれていたので、おそらく濡れ濡れなのはばれていたと思いますが、そう感じさせることは何も起こりませんでした。
「次は仰向けになってください」とそう言いながら最初のようにタオルを大きく広げました。仰向けになって「お願いします」というと再びからだ全体にタオルがかけられました。
「デコルテしますね」と言いながらタオルは乳首ぎりぎりのところまでめくられました。手は肩から胸の上半分を通り反対側の肩までを何度も往復しました。指は乳首ぎりぎりを通りますが、決して触れることはありませんでした。
それでもタオルの摩擦もあって、乳首はだんだんと固くとがってきているのがわかり、タオル越しに彼にもばれていたと思います。その後はお腹の施術でした。2枚のタオルは胸と下半身を隠し、おへその周辺だけ露わになっています。
手は渦巻きを描くようにおへその周りを回り、アンダーヘアぎりぎりを通ります。そけい部はしっかり流されましたが、やはり大事なところには触れないような施術でした。はっきりいってまた濡れ濡れになっていました。
そして、最後は脚の全面の施術でした。ここは普通に気持ち良く筋肉がほぐれていく感じで終了しました。また機会があったらお願いしたいなと強く感じました。
たいしてエッチではなかったけど本人はかなり感じていたことを、最後に付けくわえさせていただきます。
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最終更新日 : 2021-01-17