私は47歳既婚。彼は42歳既婚です。熟年の恋愛に興味ない人はスルーしてね。セフレになって3年目。この日は二人で無形文化財の野外公演を観に行きました。
東北の夜はもう寒いです。かがり火はあるのですがぜんぜん暖かくないんです。体の芯まで冷えてしまいました。途中で退席してホテルに行き、真っ先にコーヒーを淹れて飲みました。
それから一緒にお風呂につかり温まりました。軽くキスしてベッドに入ったときには二人とも火照りはじめていました。ベッドではいつものように激しいキスをしました。
「今日はスリップのまましたいわ。」って言ったら笑いながら「どうしたの?」って彼。何度か脱がそうとしてましたが、軽く抵抗すると受け入れてくれ、スリップをずらしながら乳首を吸ったりしていました。
彼はペンより重いものを持たない人だから、逞しい体に似合わずとっても柔らかな指をしています。その指で私の中心を弄ぶんです。私は身体がふわふわしてきて雲に乗っているような錯覚に陥りました。
指でクチュクチュ言わされてとってもはずかしかったわ。「聞かないでぇ。」って彼の耳をふさぎます。それでも彼は私の手をはぐらかしながらその音を存分に楽しんだみたいです。
そして挿入。私は充分過ぎるくらい濡れていたので、抵抗もなくチュルッって彼のものが入ってきました。彼は優しく腰を動かします。もどかしくなるくらい優しくです。
気持ちよさが押し寄せたり遠のいたり・・・。私は何度もうわごとのように彼の名前を呼びました。そのたびに彼は「うん?」「どうしたの?」「ほら、もとみの中にいるよ。」と、言いながら私の顔に張り付いた髪の毛を優しくはがしてくれました。
彼は私の手を結合部分に導き「ほら、入っているよ。」と、ひとつになっていることを確認させてくれました。とても幸せでした。
激しくなってきた彼の動きについていけなくなってちょっと一休み。彼もハァハァいってる。お互い若くないねって照れ笑い。彼は再び指で愛撫してくれました。
私は次第に頭の中が白くなっていくのがわかりました。そして彼の指で上り詰めました。自分でもおどろくくらい卑猥な声を上げながら。それでもさらに私の中心に手を伸ばしてこようとする彼を軽くしかって押し倒しました。
形勢逆転です。おとなしくしている彼をまたぎました。そしてゆっくりゆっくり彼の上に私の腰を沈めていきました。女のように喜びの声を上げる彼がすごくかわいい。
彼の顔を見ながら私冷静に腰を上げたり下げたりしました。彼のあえぎ声が上ずってきたとき私は動きを止めました。彼は「え、なんで・・・?」と言う目で私を見上げました。
「私、どうしてあげたらいい? うぅん。私にどうされたい?」って聞いてみました。彼の望むようにしてあげたかったから。「もとみに舐めてもらいたい。」私は「うふっ」って笑いながら彼の上から降りました。
私が濡らしたんでしょうね。彼のそこらへん一帯はてかてかに光り、潤んでいました。それをティッシュで軽く拭いて彼の中心を口に含みました。
「あぅ」って彼の呻きが私の神経を昂ぶらせてくれます。自由に、趣くままに舐めたり吸ったりしました。舌を這わせたり時には押し込んだり。
「もとみぃ・・・」その後の言葉が続かないみたい。彼が感じてくれているのが嬉しい。「もとみのも舐めたい。」彼が言いました。「だめよ。」私が言うと、「なんで? 舐めたいよ。」と駄々っ子のように言います。彼、42歳なのよ。おかしいでしょ。
「じゃ、洗ってくる」って言うと「そのままがいい!」私の片足を引っ張って彼の頭の反対側に持って行きました。そして、がむしゃらに私を開いて舌を使ってきました。あれが69ね。
私は自分の下半身の感覚に負けないように彼のものを舐め続けました。でも彼の強力な吸い付きに気が遠のきただ咥えているだけになりそうでした。気持ちよくしてあげたいのに私が喘いでしまう。もうだめ!
私は身体の向きを変えもう一度彼の上に跨りました。彼の中心に手を添えて一気に腰を下ろします。彼のうめき声を聞きながら私は腰を上下させました。
彼ものけぞるようにして私の中に深く侵入してきます。突き上げられるたびに役目の終わりが近づいた私の子宮が変形するのではないかと思われました。「も、もとみぃ・・・、逝くよ・・・」そんな時の私のお決まりの台詞。
「もとみの中に頂戴。全部頂戴」息も絶え絶えにお願いするんです。彼は苦しそうに微笑むと手で私の腰を掴み動きを手伝ってくれました。そうしてうめき声をあげて達したのです。私の中にも微動がつたわってきました。
私は彼の首に腕を回ししばらくのあいだ彼の鼓動に耳を傾けながら、あと何年できるのかしら・・・などと考えていました。
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東北の夜はもう寒いです。かがり火はあるのですがぜんぜん暖かくないんです。体の芯まで冷えてしまいました。途中で退席してホテルに行き、真っ先にコーヒーを淹れて飲みました。
それから一緒にお風呂につかり温まりました。軽くキスしてベッドに入ったときには二人とも火照りはじめていました。ベッドではいつものように激しいキスをしました。
「今日はスリップのまましたいわ。」って言ったら笑いながら「どうしたの?」って彼。何度か脱がそうとしてましたが、軽く抵抗すると受け入れてくれ、スリップをずらしながら乳首を吸ったりしていました。
彼はペンより重いものを持たない人だから、逞しい体に似合わずとっても柔らかな指をしています。その指で私の中心を弄ぶんです。私は身体がふわふわしてきて雲に乗っているような錯覚に陥りました。
指でクチュクチュ言わされてとってもはずかしかったわ。「聞かないでぇ。」って彼の耳をふさぎます。それでも彼は私の手をはぐらかしながらその音を存分に楽しんだみたいです。
そして挿入。私は充分過ぎるくらい濡れていたので、抵抗もなくチュルッって彼のものが入ってきました。彼は優しく腰を動かします。もどかしくなるくらい優しくです。
気持ちよさが押し寄せたり遠のいたり・・・。私は何度もうわごとのように彼の名前を呼びました。そのたびに彼は「うん?」「どうしたの?」「ほら、もとみの中にいるよ。」と、言いながら私の顔に張り付いた髪の毛を優しくはがしてくれました。
彼は私の手を結合部分に導き「ほら、入っているよ。」と、ひとつになっていることを確認させてくれました。とても幸せでした。
激しくなってきた彼の動きについていけなくなってちょっと一休み。彼もハァハァいってる。お互い若くないねって照れ笑い。彼は再び指で愛撫してくれました。
私は次第に頭の中が白くなっていくのがわかりました。そして彼の指で上り詰めました。自分でもおどろくくらい卑猥な声を上げながら。それでもさらに私の中心に手を伸ばしてこようとする彼を軽くしかって押し倒しました。
形勢逆転です。おとなしくしている彼をまたぎました。そしてゆっくりゆっくり彼の上に私の腰を沈めていきました。女のように喜びの声を上げる彼がすごくかわいい。
彼の顔を見ながら私冷静に腰を上げたり下げたりしました。彼のあえぎ声が上ずってきたとき私は動きを止めました。彼は「え、なんで・・・?」と言う目で私を見上げました。
「私、どうしてあげたらいい? うぅん。私にどうされたい?」って聞いてみました。彼の望むようにしてあげたかったから。「もとみに舐めてもらいたい。」私は「うふっ」って笑いながら彼の上から降りました。
私が濡らしたんでしょうね。彼のそこらへん一帯はてかてかに光り、潤んでいました。それをティッシュで軽く拭いて彼の中心を口に含みました。
「あぅ」って彼の呻きが私の神経を昂ぶらせてくれます。自由に、趣くままに舐めたり吸ったりしました。舌を這わせたり時には押し込んだり。
「もとみぃ・・・」その後の言葉が続かないみたい。彼が感じてくれているのが嬉しい。「もとみのも舐めたい。」彼が言いました。「だめよ。」私が言うと、「なんで? 舐めたいよ。」と駄々っ子のように言います。彼、42歳なのよ。おかしいでしょ。
「じゃ、洗ってくる」って言うと「そのままがいい!」私の片足を引っ張って彼の頭の反対側に持って行きました。そして、がむしゃらに私を開いて舌を使ってきました。あれが69ね。
私は自分の下半身の感覚に負けないように彼のものを舐め続けました。でも彼の強力な吸い付きに気が遠のきただ咥えているだけになりそうでした。気持ちよくしてあげたいのに私が喘いでしまう。もうだめ!
私は身体の向きを変えもう一度彼の上に跨りました。彼の中心に手を添えて一気に腰を下ろします。彼のうめき声を聞きながら私は腰を上下させました。
彼ものけぞるようにして私の中に深く侵入してきます。突き上げられるたびに役目の終わりが近づいた私の子宮が変形するのではないかと思われました。「も、もとみぃ・・・、逝くよ・・・」そんな時の私のお決まりの台詞。
「もとみの中に頂戴。全部頂戴」息も絶え絶えにお願いするんです。彼は苦しそうに微笑むと手で私の腰を掴み動きを手伝ってくれました。そうしてうめき声をあげて達したのです。私の中にも微動がつたわってきました。
私は彼の首に腕を回ししばらくのあいだ彼の鼓動に耳を傾けながら、あと何年できるのかしら・・・などと考えていました。
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最終更新日 : 2020-11-09