【官能小説】愛だけでは渇く体が我慢できない・・1/2

隣のSEX
「い、入れて、入れてみてッ」
「痛いぞ、いいのか」
「痛くてもいいの、ね、あなた、あッ、わたし、今夜すっごく興奮してるの、何でもできそうよ、だから、あッあ~~ッ」

 麻子はさっきから、体を硬くして頭から布団を被っていた。そのうえ指で耳をふさいでいるのだが、それでも隣室の喘ぎ声が麻子を悩ます。隣とは襖一つの隔たりしかない。ここは谷口益雄の家。

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 男は益雄であり、女は妻の知恵だ。益雄は木下麻子が勤めている深夜営業のスーパー『M&M』の店長。昨夜は前期の締めで、前年度を上回る売上げを記録したことから、益雄のオゴリで早番の従業員たちは飲みに行った。

 酔った麻子は、進められるままに益雄の家に泊まった。店舗は違うが、知恵は数年前まで『M&M』で働いており、顔見知りなこともあって遠慮はなかった。夜中、目が覚めると事は始まっていた。

 結婚している麻子には、それがなんであるかほ、もちろんわかっていたが、他人の情事に興味もないし、ノゾキの趣味もないので、早く終わってくれないかと待っていた。

 しかし終わるどころか、ますますエキサイトするばかりである。もう十分もたっただろうか。いや二十分はたったかもしれない。自分の夫、光次とのセックスなら、もうとっくに終わっている。せいぜい五分だ。

 麻子は興奮している自分に気づいて、いささか慌てた。心臓が早鐘のように打っている。股間に手を当てると、じつとりと湿っている。それが汗だけでないことは、麻子にはわかっていた。

 麻子はそっと布団から抜け出た。そして薄明かりの漏れる襖の隙間に目を当てた。益雄も知恵も全裸だった。犬のように四つん這いになった知恵のアナルを、益雄が指でまさぐつていた。

〝入れて″と言っているのが、前でなく後ろであることがわかった。アナルセックス、それは光次が時折借りてくるAVで見たことはあっても、麻子には現実のものではなかった。

 益雄がオイルのようなものを、知恵のアナルの周辺に塗っていた。そして指サックをはめた指を、太陽の黒点のようなその一点に押し当てた。

「力を抜くんだよ」
「わかってるわ、でもなんだか猟奇的ね。あっは、わたしたち変態じゃないかしら」
「そんなことないさ、普通の夫婦だってやってることさ」

「わたし、犬になった気分よ、あッあ-」
「そうさ、サカリのついた牝犬さ、セックスのためならなんだってやる女なんだよ、おまえは」 
「あッあ、入ったわ、ちょっとだけ、あッあ、い、痛い、でもやめないで、あッあーーーん」

 益雄の指先は、先端の部分が、埋没していた。「こんな女にだれがしたの、あなたよ、なにも知らない女を、こんな変態女に仕込んだのはあなたよ、あッあ~~、は、入ってくる、もう少し、もっと、あッ、もっと入れてーー」知恵の白い背部が、むずがるように揺れた。

「なんだか嫌みたいだな、後悔してるのか」
「嫌だなんて、好きよ、こんなことも、あなたも、あッああ~~ッ」
 知恵が大きく伸びをするように、上体を反らせた。益雄の指は、麻子の位置からは、もはや見えなくなっていた。

「ううっ、いいか」
「い、いいわ、あッあ、あなた~~」
「どんな具合にいいのか」

「えぐられてるみたい、頭のテッペンまで、ツンと、あッあ、あなた、あなた~~ッ」
「どうなんだ、ツンとどうなんだよ」
「貫かれた感じなの、棒のようなもので、串刺しになった、そんな、いッ、いいッ、あなた、もっとえぐつて、ぐりぐり、あッあ~」「こうか」

「そうよ、あッあ、もっと、もっともっと激しく、ぐいぐいやって、うッあ、あなた~~ッ、い、いいわ」
「指でこれだけいいんだから、オレのものが入ったらどうかな」
「関節がバラバラになっちゃう、あッあ、もうたまんない、あっああ~~」

「失神するのか」
「今夜は大丈夫よ、きっとうまくいくわ、道をつけておけば、ね、アレ取って」
「アレって、これか?」益雄は、布団の上に転がっていた黒光りするパイプを手にした。

「これも入れるのか、前と後ろと同時にか、過激だな、今夜のおまえは・・」
「今夜は特別よ、フッフ」 そう言った知恵の視線が、わずかに開いている襖の方に注がれたとき、麻子は思わず目を背けた。(特別って、わたしのこと?)

 益雄がしゅとうに誘ったのも、このためだったのかもしれない。セックスを人に見せるなど思いもつかない麻子には、考えることもできない別次元のことだった。知恵は益雄の手からパイプを取ると、股間をまさぐりながら、自ら筒に当て、そして窮屈そうに体をよじりながら挿入を果たした。

「どうだ?」
「ダメ、あなた、イキそう、あツああ~~」
「もうイクのか」
「もうきちゃったの、きてるのよ、そこまで、あッあ、あなた、きてるの、わたし、イクわ、イクの、このままイクのよ、はああッあッ」

 知恵は右手に持ったパイプを激しく動かし、そして益雄はそれにリズムを合わせるかのように、アナルに刺さった指を激しく抜き差しした。

バイブSEX
 自分の体を、支えられなくなった知恵は、布団に顔を押し付け、歪んだ唇から、言葉にならない声を漏らしながら、さらにもう片方の手をパイプに添えると、さらに激しく突き上げ、一段と高く、それはもう人間とは思えない声を発しながら身悶えた。

 麻子は我を忘れて、目の前の光景に見入っていた。それは麻子の想像を絶する世界だった。生唾が、飲んでも飲んでも湧いて出た。(これがセックス・・?セックスって、あんなに激しいものなの、あんなにも・・)

 いま知恵がさまよっている快楽の境地が、麻子が知っているセックスの喜びとは、ほど遠いものであることは、麻子には想像がついた。(セックスがあんなにいいものだなんて・・)

 麻子は思わず口に出そうになった言葉を、慌てて飲み込んだ。知恵の股間から、パイプがぼろりとこぼれ落ちた。知恵の淫液で濡れたパイプは、浮びな光を放っていた。知恵はもう、なにも言葉を発しなかった。

 益雄は知恵のアナルから指を抜くと、転がっているパイプを取り上げて、抜いたばかりのアナルに当てた。「こいつを入れるぞ」知恵ほ、うつろな目で益雄を見て、カなくうなずいた。

 実物より、いくらか太めのパイプは、知恵のアナルを切り裂きながら、ゆっくりと埋没して行った。知恵は熱に浮かされたような声を、何度か発したが、それが痛みを訴えるものなのかどうかは、麻子には判別はつかなかった。

 半ばまでしか入らなかったパイプほ、ゆらゆら揺れていた。益雄は知恵を横から抱くと、ゆっくりとパイプを抜き差しした。益雄が体の位置をずらしたことで、そんな情景が麻子の目の前、手を伸ばせば届くような所で展開した。

 それはなにもかも麻子が初めて目にするものだった。大きな異物をくわえたアナルは、さながら獲物を飲み込もうとする蛇のようであった。そのわずか下では、薄黒い亀裂の聞から、薄いピンクの肉肌が、

 まるでそれ自体、別の生き物であるかのように、汁を垂らしながら物欲しそうにうごめいていた。突然、益雄がこちらを振り向いた。麻子とモロに視線が合った。益雄がこヤッと笑った。

 少なくとも麻子にはそう見えた。とっさに麻子も笑い返したが、ただ顔が引きつっただけで笑顔にはならなかった。益雄がパイプを抜いた。抜いた跡は、ぼっかりと穴が開いていた。

 益雄は知恵の尻を抱えると、怒張したコックを、その窪みに当てた。コックは、ゆっくりと窪みに押し入り、やがて全身が埋没した。「あッ、あなたなのね」顔を伏せたまま知恵が言った。

 「ああ、オレだ、やっとできたぞ」体の下から伸びた知恵の手が、そのことを確かめるかのように、結合部分を何度も撫でた。「あなたね、あなたなのね・・」益雄の体がゆっくりと揺れた。

「あうッ、あう~~あう~~ッ、ウッゥああぁ~~」
「益雄の動きにあわせて、全身を揺らしながせながら、知恵は狼のように吼えた。

SEXのあこがれ
 翌日、麻子は店に出ても、仕事が手にっかなかった。睡眠不足もあるが、知恵の狼の遠吠えのような声が耳から離れなかった。仲間に気分が悪いからと断わって、更衣室で伏せていると益雄が入ってきた。

「あッ、店長」立ち上がろうとする麻子を制しながら、益雄はいつになく優しい声で「昨夜はよく寝られなかったんだろう、いいから休んでいろよ」と言うと、後ろから麻子の肩を抱いた。

 益雄は女店員にたいして、よくこんないたずらをした。いやがっていた女たちも、慣れたいまは、それが日常の挨拶のように感じるようになった。しかし、今日のそれは明らかに違った。益雄の手は、麻子の胸に伸びてきた。

 「今日は早く帰ってもいいぞ、そしてダンナとエッチしろよ、でないと、体がもたんだろう。フツフフ」
 麻子は金縛りにあったように動けないでいた。益雄は両手で乳房を抱えると、麻子の首筋に唇を押し当てた。

 益雄の熱い息を頼に感じたとき、キスをされると思った麻子は、頭の中で避けなければと思いながら、されるがままになっていた。益雄に抱かれ、キスをされながら、麻子は昨夜の知恵を思った。

 (このまま抱かれたら、知恵さんのように・・困る!)麻子はここが店の更衣室であることを忘れて、一瞬の夢に浸った。「店長ーッ」店からの益雄を叫ぷ声で、麻子の夢は被れた。

 光次は家に帰っていた。長距離トラック運転手の光次は二勤一休で、今朝帰ったところだ。ベッドで寝入っている光次の脇に体を滑らせた麻子は、自分も裸になりながら、光次の股間をまさぐった。

 二十一歳の光次と十八歳の麻子は、一昨年結婚したばかりである。光次は、麻子の中学の先輩。高校を中退してヨタっていた光次にナンバされ、中学時代から半ば通い同棲。卒業と同時に結婚した。

 いわゆるヤンパパ、ヤンママである。早熟な麻子はそれまでに三人の男を知っていたが、好きになって抱かれたのは光次が初めて。勉強が嫌いな麻子は、もとから進学の意志がなく、このままヨタり続けるよりはという両方の親の勧めもあって結婚した。

 麻子の実家の近くに借りたアパートが、二人の新居だった。光次はやさしかった。うるさいことは一切言わなかった。稼ぎもよく、麻子が働く必要はなかったのだが、家を空けることが多い光次を待つのがいやで、幼い子供が手を離せるようになると、実家に預けて、今のスーパーに働きに出た。

 光次がいない休みは、一人でいるのもつまらないので、昔の仲間に誘われてよくディスコに行った。目が大きく、色が白く、派手な顔立ちをしている麻子はよくモテた。行くたびにナンバされるが、麻子は光次を裏切るようなことは一度もしていない。

「帰ったんか」疲れているはずなのに光次のコックは、たちまち硬くなった。二人のセックスは、こんな形で始まることが多かった。朝のときも、昼のときもあった。ゆっくり時間をかけてというのではなく、衝動に駆られて抱き合うことがほとんどだった。

 麻子が素っ裸になると、布団にもぐって光次のコックをくわえた。光次も麻子の腰を抱いて、股間に顔を埋めた。シックス・ナインが、二人の唯一の前戯らしい前戯だった。

 麻子は、もっといろんなことをしてもらいたかったが、仕事から帰って疲れている光次の体のことを思うと言い出せずに、いつものように麻子が上になった。

 そして、例のごとくあっという間に終わった。光次は麻子に後始末をさせるど、すぐに軽い寝息を立てた。(仕方ないわ)汚れたティッシュを始末しながら、麻子は深いため息と共に欲求不満を飲み込んだ。

 目をつぶると益雄の唇の感触がよみがえってきた。男と、キスして抱かれたいと思ったのは初めてである。三十六歳の益雄ほ、十代の麻子にとっては好き嫌いの対象外である。

 益雄を男として見たことは一度もなかった。そんな益雄に欲望を感じたのは、昨夜のことがあるからだ。昨夜の出来事は、麻子にとって、あまりにも衝撃的だった。

 光次とのセックスに快感がないわけではなかった。しかし今日もそうであったように、そんなに深いものではなかった。身をよじるような快感を味わったことはもちろんのこと、光次に抱かれて麻子は声を発したことさえなかった。

 光次もそんなものと思っているらしく、そんな麻子に不満たらしいことを言ったことは一度もなかった。(しかし・・)このまま本当のセックスの喜びを知らないで、一生を終わるとすれば、

 それはとても寂しいことのように思えた。セックスの喜びが、今よりもっと深いことを知った以上、麻子も一度は味わってみたかった。いつか・・。

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