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2019-10-20 (Sun)

【官能小説】変質者が尾ける・・2/2

「あ・・大きくなっちやつたのね・・」さおりは困ったように、木下を見つめた。「ごめんなさい。興奮させちやったかしら」「あ・・あなたがいけないんだ」 木下は、相変わらず髭を生やしたまま、ギラギラした瞳をさおりに向けた。

「ストーキングしていいって言うから、俺はつい、部屋にまで入っちやつて・・」「いいのよ。わかってるわ。怒ってなんかいないのよ」さおりはベッドに横座りして微笑んだ。


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 ピンクのネグリジェはフェミニンなレースの縁取りがある。「ただ・・汚れた下着を持っていかれたら、ちょっと恥ずかしいから、他の物にしてほしいの」さおりはすまなそうに、木下に訴えた「・・わかった」木下は黙って、チノパンツをずり下ろした。

 そこには、さおりの脱ぎ捨てたパンティーを履いたまま突っ張らせているペニスがあった。小さな水色のパンティーから、膨張したペニスが顔をはみ出させている。「アラ・・履いてたのね・・」さおりはますます困った顔になったが木下はためらいもせずにパンティーも一気に引きずり下ろす。

 深いベージュの、真っ直ぐに伸びたペニスがさおりの前に現れた。「・・・」木下は露出狂の気も少し、あるようだった。さおりの反応も見ながらはあはあと肉棒をシゴき始めている。

「せ、先生は・・エッチな身体をしているから、俺・・追いかけているうちに、彼女より、先生の方が好きになってきちゃつて・・」「そうなの、ありがとう」さおりは素直に礼を言った。目の前に男性器を晒されて、とても平常心でいられない状況なのだが、カウンセラーとしての立場が、さおりを強くさせた。

「じゃあ、もう彼女にストーキングはしてないのね?」「ハイ・・。もう、先生だけです・・」シュツシュツと小気味よいリズムを刻みながら、木下はさおりの視線を浴びつつ、立ったままオナニーを続けている。

「・・ね、え、今一度、考えてみて・・」さおりは優しく木下に声をかけた。「どうして、ストーキングなんかするの? どうして目の前の私に直接ぶつかってくれないのよ?」「そ、それは・・」

 不意にそんなことを聞かれて、木下は目を白黒させた。「本当は、私に本気でぶつかるのが、怖いんでしょう? だから、ストーキングという行為で誤魔化しているのよネ?」「・・・」 木下は黙りこくつてしまった。

 ペニスを擦り上げる指が止まる。「・・そんなこと、考えたこともなかった」「ね、好きだったら好きって、直接言った方がいいのよ。ダメだったら、それはそれで、きっぱりあきらめればいいんじやない」「・・・」

「勇気を出してみて。嫌われるのを、怖がってちや、ダメよ」「先生ッー」木下はさおりににじり寄った。顔つきが、先程までの変質者っぼいものとは、全然違う。きりりとした、自信ある男の顔になっていた。さおりの言葉が効いたのだ。

「俺・・先生が好きになったんだ。先生の身体も大好きだけど、優しくて、頭のいいところも好きだ」「ありがとう・・」さおりは微笑んだ。久しぶりに聞く、男からの熱い賛辞だ「うれしいわ・・」木下は、ベッドのさおりを抱きしめ、そして押し倒した。

「先生、先生・・好きだ・・」さきほどから、木下はずっとそのセリフをつぶやき続けていた。さおりは木下によって、すっかり全身を剥かれ、パンティー一枚になっている。いや、正確に言えば、パンティーも一度は、脱がされている。

 帰宅後、シャワーを浴びた後でさおりが履いていたピンクのパンティーは、床で丸まっている。今、履かされているのは、先程まで木下が股間にはめていたモノ・・。

 今日一日、さおりが履き続けていた、汗が泌みているモノだ。一度は脱ぎ、ランドリーボックスに入れていたモノを、股につけなくてはならないのは、正直いって妙な感覚だった。

 木下の体温でなまぬるいパンティーが、さおりの股間を包んでいた。そして、それを、木下がぺろぺろと舐めた。パンティーの上から、匂いを嗅ぎ、布切れごと、ちゅうちゅうと吸いついている。

「ああ~ッ、いい・・」木下はうっとりと、自分の唾液に湿ったパンティーに頼を寄せた。「使用済のパンティーでオナニーするより、こうして生身にくつついたパンティーを舐めるほうが、ずっと興奮すを・・」

「そうでしょ・・ッ」さおりは股間にのぞく黒い彼の頭髪をゆっくりと撫でてあげた。「先生のお尻もおっぱいも、大きくて柔らかいから・・」木下は手を伸ばしてバストをむぎゅつと掴んだ。

「ああ、夢みたいだ。ずっと遠くからのぞいているだけかと思っていたのに・・」いたくカンゲキしながら揉みしだいている。「そんなに喜んでくれてありがとう・・」さおりははぁツと甘い吐息を漏らした。大きいなりにバストの性感帯が広いのだ。

丸い半球の隅から隅まで、触れられると悶えたくなるほど興奮してしまう。「先生の身体は、最高だよ・・」木下は褒めながら、クリクリと乳首を摘んだ。鋭い快感が、さおりに走る。「あうぅ・・」なまめかしい声でヨガり始めたさおりを、木下はますます責めたてた。

 バストを揉みながら、パンティーの上からクリトリスをくわえこんだのだ。「あッ、ハーン!」さおりはたまらず大声を出した。もう、カウンセラーらしくなど、していられなかった。元来、セックスが大好き、気持ちがいいことが大好きなのだ。木下のテクに溺れそうな自分がいた。

「パンティー履いたままっていうのも、いいね・・」すっかり男らしく、ワイルドに責め始めた木下がいる。目の前に生身のさおりがいることで、今まで追い回していて溜め込んだ精が、一気に放出の準備を始めているのである。

 木下は、さおりのパンティーをくいっと右隅に寄せた。水色の生地に覆われていた秘部が、露わになる。「ああ・・、は、恥ずかしいわ」さおりは顔を覆った。おそろしく濡れていると、自分でもわかっているからだ。

 先程まで、偉そうに木下に説教などしておきながら、実は、ストーキングされて、感じているのだ、ということがバレてしまう。「さおり先生・・」木下はうれしそうに鼻をクンクンと女壷に寄せた。「先生。俺に同情して身体を開いてくれてるんじやないんですね。ホントに俺に・・」

「ああン、あまり見ないで・・」丁寧に、舌が、花びらを一枚一枚なぞり始めた。「ああ~ン」さおりはシーツを掴んで震えた。木下は、なかなか芯に到達してくれなし「ああ、お願い・・」さおりはくねくねと腰を揺すった。

 自分でバストをきゅう、と掴んで、はやる気持ちを必死で押さえてみる。「お願いって何?」木下は、ピンク色の花びらを、優しく指で摘んで引っ張った。つられて、さおりの中心部がひくつく「ああッ、さ、触って欲しいの・・」木下の目は、らんらんと輝いている。

「どうやって触ればいいの?」「ゆ、指や舌で、お願い・・早く!」「指や舌でいいの?」くぅッとさおりは唇を噛んだ。「い、意地悪・・ッ」「正直に自分の気持ちを言ってごらん。俺の深層心理をズバリと指摘できるあなただ。自分の精神分析くらい、簡単だろう?」

「あ、アァン~早くッ~」さおりは半ばやけになつて叫んだ。「お願い・・あなたのおちんちんを、私のおま○こに、早くッ、入れてッ」木下は、肉塔をグッとしごき直した。

「・・本当に、カウンセリングに行って、良かった」さおりの身体が興奮でピンクに染まる。木下の腰が動きはじめ、ベッドがきしきしと二人分の重みに揺れた。「ずっと、先生とこうなりたかった・・」「あ、ア~ン、うれしいッ!」

 さおりはすでに半分以上、アクメ顔になっていた。だらしなく唇を開け、腰を律動させている。
「私、イっちやう~ッー」
「まだ、早いよ」

 木下はさおりの身体の向きを変えて、四つんばいにさせた。「先生には、この恰好の方が似合う。ずっとそう思ってたんだ」ワンワンスタイルになって、さおりのバストがぶるんと大きく揺れた。

「先生は動物みたいに、大声で叫ぶのが好きなんだろう?」「ど、どうしてそれを・・」さおりは驚いて尋ねた。木下にストーキングされてから、恋人の孝とは一度しかエッチしていない。それも、シティホテルでの逢引だったのに・・・

「もちろん、尾けていたんだ」木下は当然のように言い切った。「すごい声だったよ、あの夜、俺隣の部屋にチェックインしていたんだ」「ひ、ひどい。聞いてたのね?」孝とは立ちバックで、激しく窓際で交わった。

彼がSッ気があるため、さおりはビシビシヒップを平手で打たれながら、全身を揺るがせるような吠え方をしていた。それを、木下に開かれていたとは。壁に耳をくつつけて、ヨガリに聞き入る木下を思うと、さおりは顔から火が出そうな思いだった。

「先生は、すごい好きモンなんだろ?俺がいっぱい感じさせてやるよ。俺、こう見えても、一日に何回も出せるんだ」「イヤッ恥ずかしい・・」さおりはそう言いながらも、木下を待ち受けて、クッと、お尻を持ち上げた。

 もう、待ちきれないのだ。とろりとした粘液が、さおりの大腿に垂れている。これ以上待つのは、辛すぎる。だが、木下は、もったいぶって、指を姦通に差し入れてきた。じゅくじゅくと、すっかり溢れている愛液を、かき回してくる。

「すっごく濡れてるんだね」「ああよして。お願い、入れて・・」さおりの願いなど聞こえないように、木下はさおりの下の口のヨダレを、吸い出し始めた。じゅぶじゅぶと音を立て、自分の中心部分が刺激されると、さおりはそれだけでヒイヒイと泣きそうな声をあげた。

「そんな声じゃないだろ?」木下が厳しく追求する。「彼氏と同じように、俺にも感じてくれよ」熱い舌で、ぴちゃぴちゃとさおりのヴァギナを溶かすかのように、舐め回す木下に、さおりはこれまでにないほど欲情していた。

 だが、恥ずかしくて、なかなか大声が出せない。四つんばいになったまま、さおりは蓋恥心で全身をピンクに染めた。このままでは、どこまでも自分が淫らになりそうで怖い、とも思った。

 丸いヒップを掴んだ木下が、挿入りこんでくる。ボリュームのあるペニスが、さおりの膣内に満ち満ちた。「あ、アーン! いっぱいよー」「先生、好きだ・・」ズンズン、と木下が奥の奥を突き続ける。

「はッあ、アア~ッ」「出た、先生。その声だよ。その叫び声を、俺、ずっと開きたかった・・!」感極まったように木下の腰の動きが早まった。さおりの女芯を、四方八方に突きまくる。

「あッ、そんなにされたら・・!」さおりは腰を左右に震わせた。「す、すぐイッチャウ~ッ!」 ビブラートがかかったようなヨガリが室内に響いた。「その声、すごくイイ・・、俺も、俺も出すよ。出すよ、先生ッー」

 木下の熱が、どくどくと、さおりの中に放出されるのを感じながら、四肢を突っ張らせて、さおりも最後の喘ぎ声を挙げていた。「イクッイクのォッ~」木下が後ろから強く、さおりを抱きしめた。ひとつに絡み合いながら、お互いが精をむさぼるように、唇を吸い合った。

「・・ご苦労さまだったわね」カウンセリングの結果報告を開き、留美子がニヤリと笑った。「身体を張って、あのクライアントを治してあげたんだもの、偉いわ」「そんな・・」さおりは苦笑しながらも、充実感を身体に漂わせていた。

 今まで自分が行っていたカウンセリングよりも、ずっと素晴らしい仕事をしたような気がしている。「セックスって、人間の本能だから、やり甲斐あるわよね」留美子はニヤニヤと笑いながら言った。

「今回のクライアントだって、生来持ったストーキング癖ではなく、失恋で一気に自信がなくなったために、一時的にそうなっただけなのよね」さおりはこくりとうなづいた。自信を取り戻した後の木下は素晴らしかった。

 張り詰めたペニスで、何度も何度もさおりをオルガスムスに導いてくれた。「もう大丈夫よ。きっと木下さんも、新しい恋に向けて、積極的に行動を開始できると思うわ」

「ええ・・」さおりは、自分自身のセックスカウンセリングも同時に行ったような気がしていた。 今まで、誰とでも気軽に寝てしまう自分を嫌悪していたのが、こうやってクライアントと身体でぶつかることが、天職だったのだ、と自覚できた気がする。

「次のクライアントもお願いね」留美子はファイルを取り出した。「この人は佐藤さんと言って、スワッピングを強要する奥さんに悩んでいてて・・」さおり心身を乗り出してファイルを眺めた。職業への情熱で、芯からまた蜜が溢れてきた。



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最終更新日 : 2019-10-20