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2019-10-08 (Tue)

【官能小説】借金返済に追われる女・・1/2

 銀行への借金返済は容易ではなかった。しかし優子にすれば念願騎の夢であった自分の店である。スポンサーのいない自分だけの小さな女の城である。スナック「優子」はまあまあの売り上げだった。

 経営者の優子と、二人のホステス。三人がやっと生活出来る、というものであった。売り上げの半分は借金の返済である。売り上げを伸ばすにほ客を引きつけ、逃がさないことである。優子は、これは、と思った客には誘いの手を伸ばした。




 客が乗ってくると、看板後に近くのラブホテルに入った。客との情事は優子には単なる売り上げ伸ばしだけの目的ではなく、女としての肉欲の解消でもあった。俗に、三十さいざかり、四十やりぎかりーといわれるように、四十歳をすぎた優子にとってあそびざかりであった。

 夏の終わりのころ。スナック「優子」の入っている雑居ビルのオーナ!が、不動産屋に土地を売るために立ち退いてほしい、と言ってきた。いわゆる地上げ屋であった。

 優子はことわった。銀行の借金もまだ全額に近いほど残っている。そう簡単に、ハイそうですか、と言えるわけはない。同じビルに入店している経営者たちが話し合い、組合を作って、ビルのオーナーに立ち退き拒否を申し入れた。

 しかしむりだった。地上げは暴力行為に出た。ピルの前に立ち、入ってこようとする客にいやがらせをしたり、なん人もの仲間を連れてきてビール一本で店の中に居座わったりした。暮れには、雑居ビルは歯が抜けたようになった。

 会社関係、事務所などはすでにどこかに、移転し、飲食関係もポツリボツリと他へ移りはじめた。スナック「優子」にも地上げ屋はきた。仲間と連れだってやってきて、ビールの一、二本で看板まで居座わってワイワイさわいだ。

 客がくると巧妙にいやがらせをしたり、喧嘩をしたりし客足も跡絶えた。地上げ屋があらわれてから半年目で、雑居ビルはスナック「優子」を残して、もぬけのからになってしまった。優子はなじみだった客に誘いの電話をかけた。

 そのうちのなん人かの客は外で会うことを条件にして、優子と会った。優子は身体を売った。店の売り上げがないいまは、売春婦として稼ぐしかない。そんな非壮な思いで肉体を投げ出した。一方ではセックスにのめりこむことにより、借金地獄の現実から逃れたい、という思いもあった。

 優子の肉欲は狂乱状態であった。男たちは最初は歓喜したが、戦い終わった後、優子にのめりこむことをおそれ、二度と誘いには乗ってこなかった。六月には優子は地上げ屋に屈伏した。店をたたむと、優子は山口県の実母の許に帰省した。

 母親の民子は一人で住んでいる。六十六歳になっているが、年齢よも十歳は年上のように見えた。浅黒く日焼けした顔はしわまみれであり、髪の毛はうすくなり白毛も交じっていた。腰も少し曲がっているようにも思えた。

「急に帰ってきて・・東京でなにかあったのかい」優子と会った民子の第一声だった。「別に・・ただ少し疲れたから、気分転換にと思って・・」「店を持ったとか言っていたけど、どうなんだね」 「まあまあね」

 優子はもう一度店を持ちたい、と思っていた。そのためには自己資金がいる。これ以上は銀行は借金させてくれない。考えに考えぬいた末、実家の田畑を担保にして、その資金を元手にしたい、という結論を出していた。

 「お母さんっ優子、おねがいがあるの」夜、並べたふとんに入った時、優子は思いきって言った。「なんだね、急に」「お母さん、お金を借してほしいの」優子はガバッとふとんから起き上がると、正座し、母親に向かって深々と頭を下げた。

「お金って、おまえ・・」民子も起き上がり、優子に向き合った。
「地上げ屋に遇ったの。それで店を手ばなしたの。もう一度、店を持ちたいの」
「優子っ・・そうじゃないかと思ったよ。

 おまえが急に帰ってくるんで・・テレビのニュースで都会のビルは、再開発とかで、どんどんこわされているとか言っていた。おまえもそれに引っかかったのかい」

 「そうなのよ。銀行の借金にどんどん利息がつくの。お母さん助けてっ」
 「だから言っただろう。こっちへ帰ってきて再婚してくれって。女一人で店の経営なんて出来るものじゃないよ・・それに、うちにはお金なんて一銭もないよ」

「土地があるでしょう、それを担保に銀行から借りてっ」 優子は母親に迫った。しかし迫りながら、自分はとうとう鬼になってしまった、とも思っていた。

「優子っ、なんてことを言うの・・この土地はおまえを育ててくれたお義父さんのものよ」
「お義父さんも、お義兄ちゃんも、みんな死んじゃったじゃないの。だから再婚したお母さんのものじゃない。あたしはそのお母さんの実の娘よ」

「おまえは・・なんてことを言う娘だっ。このばかたれがっ」民子の手は優子のほおにとんだ。鈍い痛みが優子のほおから顔全体に広がった。「お母さんっ・・」優子は、生まれて初めて母親になじられたのではないか、と思った。

 母親の民子は古い習慣の中で育てられた女であった。前夫を失なった民子は、七歳になった優子を連れて再婚した。再婚の夫には十二歳になる男の子がいた。再婚してから民子は夫と姑に泣かされてきた。姑が死亡してからほ義理の息子に苦労させられた。

 そしてその義理の息子が死亡し、ホッとした思いで余生を送ろうとしている時に、今度は実の娘の優子である。優子に裏切られた思いを意識した瞬間、民子はカーッとなってしまったのだった。

 しかし、自分もいずれ死ぬ。そうなった時にはすべての財産は優子に受け継がれることはまちがいない。喧嘩口調で優子から言われなければ、唯一の血のつながった娘のこと、あきらめの気分で、考えてみよう、と言ったかもしれない、と民子は反省するつもりになった。

 優子にしても母親の平手打ちはショックだった。母親になぐられたのは初めて、母親が手を上げるのはよくよくのこと。ほおの痛みがやわらいだ時「お母さん、ごめんなさい。優子、勝手なことを言ってごめんなさい。まだなんとかなる、やってみるわ」

 優子は母親のひざの上にひれ伏すと、大声を出して泣きはじめた。そして泣きながら、もう一度、銀行に交渉してみよう、もしだめなら別の銀行に、と胸のうちで自分自身に言いふくめていた。

 東京に戻った優子は、銀行に再融資を迫った。しかしけんもほろろであった。逆に利息を早く入れてくれ、と攻められてしまった。優子は他の銀行にも走った。同じようにむだな走りだった。

 以前の店の客にも電話を掛けまくり、身体を投げ出し借金を申しこんだ。優子は意地になった。どうしてももう一度自分の店を持ちたい。盗みを考え、銀行強盗を夢想したりもした。酒浸りになった。

 夜な夜なフラフラと繁華街にとび出し、スナックなどで男を誘い、ラブホテルで抱かれ、一時的に金の苦労から逃れていた。そして当然のように、男から抱き貸を取った。

 中には男が眠っている時に、財布を抜いて逃げ出したこともあった。借金の利息はふくらむ。その上に収入はゼロ。わずかな預金は一気に底を突いていった。

 店を失ってから三ヵ月がすぎた。その夜は、優子は居酒屋で拾った五十年配の男を自分の住んでいるマンションに誘いこんでいた。「ホテル代もったいないわ。あたしにくれる? そうすれば朝までだっていいわ」

 優子は男にそう言った。いまとなっては少しの金でも男からしぼり取りたい気持ちだった。それだけ優子は生活を落とし、金に執着していた。このままでは住んでいるこのマンションの家賃も払えなくなり、安いアパートにでも移らなければならなくなる。

 男はデップリと太り、頭がはげ上がり、残った髪も自毛が半分近く交じっていた。男は家電メーカーの下請け業者のエ場長だということであった。ベッドの下の床には、男の脱ぎ捨てた服と優子の服がもつれ合うようにして投げ出してあった。

「ああっ~ん。いいわっ~ん。もっとはげしくしてっ~ん」優子は男のザラザラした舌を股間に浴びながら空腰を使い、クネクネと裸体をくねらせた。男は、酔った赤ら顔に脂汗をにじませて、優子の陰口を指先で割り開き、

 噴き出してくるねばりを強めた蜜液をペロペロとなめ取り、ズルズルと音をたてて吸い男のロのまわりは唾液と優子の体液でベトベトになり、顔を動かすたびに透明な糸を引いていた。

 「お姉さんは泣き上手な女だな」男は優子の下腹部に節くれだった太い指をねじこむと、膣内部のブヨブヨした肉壁のかたまりをこねまわし、子宮の奥深くを圧迫した。

 「だってっ~ん。いいんだものっ~ん。ああ・・そこっ~ん。そこがいいのよっ、~ん」
 男の指先が子宮リングを押し上げると、甘い圧迫感で意識が遠のいていく。息苦しさにおそわれ、目の前がボーッと霧がかった。

 このまま、スーツと意識を失い、永久に目覚めなければいいのに。そうすれば生きていく苦労なんてしなくていい。「死にたいっ・・ねえ、あたしを殺してっ」優子の思いが突然、口からとび出した。

しかし男は優子の真嘘をまったく知らない。そのために勝手に解釈し「死にたいー ようし、いますぐに天国に行かしてやるぞっ」と不気味なふくみ笑いを浮かべて、より強く女体の深部をこねまわした。

 「あっ、うっ~ん。くくくっ~ん」優子は裸体を弓なりに反り返した。ベッドの上に敷かれたシーツをわしづかみにして、首筋を引きつらせ、あごを突き出すようにして、ズルズルッとうわすべりしていった。

 寝室内は生まあたたかい空気が出口を求めて徘徊し、男と女の放つ体臭がからみ合い、すえたにおいとなって立ち昇った。そのよどんだ空気を、優子のけだものじみたあえぎ声が細かくゆすりたてていった。

 その時、リビングルームの電話が鳴りひびいた。男の指の動きが、膣の中で止まった。「こんな時間になによ。いいから続けてっ」優子は腹立たしい思いに突き上げられた。男の指の動きを誘うように腰をくねらせた。

「いいのか?」 男は指を抜き挿ししながら優子を見た。「いいのよ。せっかくいい気分になっていたのに・・こんな時間に非常識よ」しかし電話は執拗に鳴り続けた。

 「うっ、もう・・どいてっ」優子は男を押しのけると、全裸のままベッドからとび降りた。寝室のドアを開け、バタバタと足音をたてて電話機の前に行くと、ガバッと送受器をわしづかみにした。

 「優子さん?」細い女の声が受話口の向こうから流れてきた。「そうですが?」「あたしは・・と」女は名乗った。そのとたん優子ほハッとなった。女は優子の義父の親戚の者だった。

 優子の胸に不吉な思いが走った。その思いを確かなものにするように「優子さん、おどろかないでね・・あなたのお母さんが先程亡くなったの」女の声が耳底をグサリッと刺しっらぬいた。

「お母さんが!?」優子は送受器を持ち換えた。そのとたん声が出なくなり、その場にストンッとひぎからくずれ落ちた。母親は夕刻に庭先の畑で倒れた。気づいた近所の人が救急車を呼び、病院に運びこまれたが一時間ほど前に昏睡状態のまま息を引き取った。

 原因は脳内出血によるものであるということだった。「民子さんも苦労したからね。疲れがたまってしまって・・優子さん、仕事のこともあるでしょうが、身内はあなたしかいないの。至急戻ってきてっ」「ええ・・あ、あす一番で・・」優子が蚊の鳴くような声で言うと、女は、じゃあ待っているからね、と言って電話を切った。

 優子は座りこんだまま、送受器をひざの上に乗せて放心状態になっていた。お母さんが死んだっ。お母さんが死んでしまった。ああ・・あたしはどうしたらいいの・・お母さんが死んだのはあたしの責任だっ。

 あたしがお母さん一人残して、勝手なことばかりしたから。その上に借金のことを頼みに行ったから。あたしが、そうあたしが殺したんだっ。「あああ・・」優子はその場にくずれこんだ。男が寝室から出てきて、ハッとした。

「どうしたんだ!? なにかあったのか!?」男は送受器を取り上げると元に戻した。そして泣き伏している優子の肩に手をかけ抱き起こした。「ああ・・あたしを殺してっ。おねがいあたしを殺してよっ」優子は男に抱きついた。

 自分と関係のあった人々はこれまでなん人死んでいったのだろうか? そしてとうとう唯一の身内である母親までも死に追いやってしまった。「殺す!?」「そうよ、もういやっ。あたしをメチャメチャにしてっ・・」

 優子はまたくずれこんだ。「なにがあったのかは知らないが、殺すことは出来ないが、死ぬほどのたのしみを与えてあげることは出来るよ・・さあ」そう言うと、男はその場で優子をうつ伏せにして、腰部を抱え上げるとバックスタイルで身体をつないだ。

 母親の死の知らせで、優子は常軌を逸してしまった。母親の死を忘れたい、と思った。その思いが肉欲となって身体をもえ上がらせた。いまはもえつきるまでセックスの世界にのめりこみたい。

 本能のさけびが身体の芯からわき上がると「あうっ、~ん。あああ・・」 優子はけだものの遠吠えにも似た声を発しはじめた。

 考え抜いた末、四十九日の法事が終わり、母親の納骨をすませると、優子は田舎の所有地をすべて処分することにした。親戚筋からの反対もあったが、いまさら故郷にUターンして、結婚して農家としての跡を継ぐ気にはなれなかった。

 自分は母の再婚の連れ子として新田家に入籍した。義父、義兄の二人はすでに死去してしまっている。そして母も亡なってしまった。新田家と血のつながっていない娘である優子に、全財産を手渡たすわけにはいかない。

 そう言う親戚もいたが、法律的にはすべて優子のものである。そんなことを言う親戚筋から逃れたい。逃れて一人で自由にくらしたい。優子はそれを実行しようと思った。しかし胸のうちでは(とうとうあたしは天涯孤独になってしまった。

 (あたしの死に水を取ってくれる者はこの世に一人もいないーー)と、強烈なさびしさにおそわれていた。実際には血縁者はいた。母親の二人の兄の子供がいた。優子にとってほ従兄弟関係になるが、優子が東京に出てからはほとんど付き合いがなかった。

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最終更新日 : 2019-10-08