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2013-03-18 (Mon)

歳上の見知らぬ女性

 冬も迫る日に、おいらは飲みすぎてしまい繁華街をうろうろしていたらしい。記憶が無い。店を出て友人とじゃぁな~なんて言ってたのは覚えてる、そして家の近くまで歩いて道を渡ろうとしたところまでは覚えてる。それ以降記憶が無い。まだ夜は長く五時過ぎから呑んでいたので記憶が無くなった時点ではまだ11時前だと思う。気がついた時は、温かい毛布に包まれていた。

「あっ気がついた?」と女の声がする。君は誰?知らない人だった。髪を後ろで束ね紺色と白のストライプのパジャマを着ている。彼女はコーヒーを出してきてどうしてあなたがここに居るのか説明します。と言う。おいらはポカーン…彼女が言うのはこうだ。


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「あなたは、歩道をよろよろと出てきたの、そして私の車が通りかかったの気がつくのが遅くて、私避けたんだけど、サイドミラーがあなたの腕に当たったの、そんなにスピード出してなかったから、あなた倒れなかったけど…」

 とっさに「警察は?」というと彼女は、ドサッっと膝をつき土下座の格好になった。そして「ごめんね、夜遅いし、わ・わ・私人とぶつかったの始めてで…」「焦っちゃって…」明らかに慌てている、おいらは酒のせいか頭が痛い。「ほんと、ごめんなさい。でも、車から降りたら、あなたが家までって言って助手席に乗ってきたのよ、でもう熟睡しちゃって…どうしようか迷ったんだけど」この話が本当なら、おいらは止まった車をタクシーと勘違いしたらしい…

「んじゃ、私は帰りますね」というとノロノロと立ち上がったが、やはり頭が痛いワンルームのアパートを見回すとベッドとTVと小物入れと綺麗に纏められていた。玄関まで歩いてゆくと、彼女は名前を始めて言った。

「私、京子、あなたは?」「おいらは、なお」「そ・そう…今日はごめんなさい。そのぉ、これから何処にいくんですか?」「えぇ…帰りますよ、女性の部屋に男1人じゃ彼氏に殴られても損ですから」言い方が冷たかったのか?頭フラフラでそんな事お構いなしだった。

「せっかくコーヒー入ったし、飲んでからでも遅くないんじゃないですか?」イヤミたっぷりに聞こえる言い方、すこし怒ってるようだ。人を車でひっかけといて怒るこたぁないだろう?悪い気がして「う~んでも、頭痛いし、ほんとコーヒーだけですよ」「はい!わかりました、どうぞ」改めて座るとテーブルには水と頭痛薬が置いてあって、さっそく飲んでみた。「わたしぃ頭痛もちなんですよ、このクスリは結構効きますよ~」といい笑っている。

 20分位たっただろうか、おいらの頭痛は前よりも治まっていた。「京子さんは彼氏とかいないの?」とおもむろに聞いてみた、部屋に男っ気がまったく無かったからだった。写真もなかった。「う~ん、去年別れたんだ、旦那と…」パジャマから見える胸のふくらみを見ないように努めながら「そうだったんですか…すいません変な事聞いて…」

「あぁいいのよ、もういいの」「なお君はどうなの?」付き合ってる彼女は居たが、遠距離で向こうにはもう違う意中の人が居るのをうすうす知っていたので「いませんよ」と答えた。「腕、大丈夫?ミラーがぶつかったところ見せてみて?」腕まくりすると、頭痛の痛みで消されていたが、けっこうな擦り剥き傷。ずきずきと痛む。

 小さいポーチから消毒液を出すと、手を取って消毒してもらう近くにいるので、髪の匂いや生え際、胸のふくらみ、脚にぴったりしてるパジャマ顔はブスではないが、おねぇさんという感じでもない、綺麗系?かわいい系?どっちかと言えばかわいい系なのだろう。

 歳を聞くと32歳だった。おいらは26歳、6歳年上、おいらから見ればおねぇさんだ。傷を処置してもらいながら次第に打ち解けていろいろ話すようになった。離婚して1人暮らしで事務仕事、夜はコンビニで二時間のバイト。休日はジム行ったり実家に帰ったりしてるらしい。

 京子さんの家はおいらの家からどれぐらい離れているのかはまだ解らなかった。酔いが次第に冷めて来て、もう帰ろう…と思い立ち上がり「ご馳走様でした」というと京子さんは「えっ?もう帰るの?早くない?まだ一時だよ」何故そこまで引き止めるのか?

 おいらは怖くなってきた。誘われてHして、終ったら怖いお兄さんがごらぁ!ってな展開になるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのは事実だった。京子さんは「あぁ~あぁ~さっみしいなぁ」とおどけて言う。初めて笑顔がかわいいと思った瞬間だった。

「泊まれっていうんですか?」と笑いながら言うと、彼女は「それもいいかもね~」と笑いながら返す。正直聞きたくて仕方が無かった何故そこまで引き止めるかを。我慢できなくなって聞いてみた。「あのぉ、どうしてそこまでして失礼ですがおいらを引きとめようと?」京子さんは即答だった。「タイプだから!」そしてはにかみながら「警察に言われると困るから」と言う。点数ないのか?

 わかりました。といい、再び座るとコーヒーをもう一杯持ってきた。ここで気がついたのは、目が違うのだ、前に彼女に久しぶりに会った時にお互いすごくしたくて、速攻でラブホに行った経緯がある。その時の彼女の目と同じ目をしている、目の形は彼女とまったく違うのだがトロ~ンとした目はまったく同じ輝きをはなってる。

 2時前になり、もう寝ましょうという話になった。おいらはでは、シャワー貸してもらえますか?というとどうぞと言われユニットバスの狭い風呂だが貸してもらった。「タオルココに置くわね」という声を聞き、入ってこねぇだろうなと思い悠々と入浴させてもらった。

 室内で身体を拭き、室内に出る、バスタオルをまいたままでパンツをはこうとすると、後ろから「えい!」といいバスタオルを払うやつがいる。京子さんだ。おもむろに膝まつくと、いきなり何も言わずにフェラ、じゅるじゅると根元まで咥え込み、喉奥をキュッっと締める。

「うっ」思わず声が漏れる、着替えるスペースにじゅるじゅるという音が響き渡り、おいらも京子さんの頭を押さえる。ちゅぽんと口から話すと「どう?今日はこれで許してねん」と可愛くいい、再び根元まで入れる。時には先端を舌で刺激しながら玉をもみしだき、快感は高まってゆく。途中でやめさせようと腰を引くと「いやだ?」と聞いてくる。

「んじゃ、こっち来て」と言われ全裸のままベッドへ、部屋はムード作りの為かロウソクが灯してあり、アロマのいい匂いがしていた。ベッドで仰向けになると、京子さんは覆いかぶさり、キスからはじまり首筋、胸、腹、そして竿、玉と順に舐め回してくる。キスを身体にしている時も手は決して竿を放さず絶えず上下にうごかし続けてる。

 そして、いきなり腹に座ると、へその下辺りがじめじめと濡れているのがわかる温かくやわらかい感触。ひょいと腰を上げたかと思うと、右手で入口にあてがい一気に腰を沈めて来る。ず、ず、ずぅ。ぎゅぅっと入ると、京子さんは大きく「はぁ」と言い、「きもちぃ…」おいらの胸に手を置くと、腰を上下させ始めた。下へ打ち付けるたびにぴちゃ、ぴちゃと音がして、玉あたりまで愛液が垂れてきてるのが判る。

「京子さん、ゴムしないとダメだって…」というと「ないもん」と笑う。

 髪を掻き揚げてもだえる京子さんは、久しぶりのセックスで痛いくらいきもちいいと良い、騎乗位でブルブル脚を震わせ、ぎゅぅっと締まったかと思うと「ああぁ」という声と共にイってしまい、ぐたっとおいらの上になだれかかる。体勢を入れ替えると、

 上になったおいらは、パンパンと両足を持ち打ちつけるそのたびに京子さんは「ああぁ」「そう」「そこ」「いいわ」と繰り返し脚を離してM字の間に再び腰を入れ、挿入すると、にゅるりと温かい感触と共にすぐに飲み込まれていった。

 胸は適度に大きく、決して巨乳という訳ではないが綺麗な形をしていた腰を動かしながら胸に手を伸ばす、片手では収まらないが柔らかく指の間から漏れるような肉感がたまらない。乳首をころがすと一段と声が高くなり、締め付けのパターンが短くなり、最後は締めっぱなし。

 限界も近づき「京子さん、出そうで…」といい引き抜くとひょいと起き上がり、手で竿を握ると口へ導く、口の温かさを感じた瞬間ドクドクドク…唇に白い精液がつきそしてその奥にはさらに大量に精液が。そして京子さんは「飲むよ、ほら…」ゴクリ。喉が動きます。京子さんはうつろな目でおいらを見ると「なおくん、すごい気持ちいよ」。

 しばらくして立ち上がり、洗面所でなにかゴソゴソしてます。帰ってくると猛烈にキス。精液の味するのいやだなぁなんて思っていたのですがリステリンの匂い。舌が絡み合って、よだれがお互いの首をつたいます。まだ回復していない竿を見て「がんばろう!」なんて言いながらパクッっと咥えます、最初はいたがゆい感覚でしたが、すぐに気持ちよくなり再び戦闘態勢に。こんどはじっくり京子さんを舐め回し、胸を重点的に上から下まで舐め上げると、はぁはぁと肩で息をしている京子さん。

 そして、脚の内側を舐めると、もう目の前には濡れてテラテラ光って愛液が尻までつたってる物があります。そーっと近づきいきなり激しく舐め上げると、身体が弓なりになり「ぐぅっ」そのままクリ中心に吸い付き舐め転がし、右手でクリを剥き、左手親指で穴周りをぐりぐりと責める。

「はぁはぁ、なおくん、もうイっちゃうよ…」「イっていい?ねぇイっていいのぉ?ああぁ」親指をぐいと入れると「あぁ、そんなしたらダメぇ」吸い付きを強烈にし、親指をおくまで入れて内壁をこすると、ブルっと震えたと思った瞬間、親指が抜けないほどきつく締まり身体は弓なりに。弓なりになりながら膝がガクガク震え、腕で両胸を包み込む様にして震え、しばらくするとガクっとベッドに崩れ落ちます。

「京子さん?」あまりにグターっとしてるので心配して声をかけるとまだはぁはぁして、ぎゅぅっと自分で自分を抱き締めてます。股は開いたまま、そこへするりと入ると、さきっちょをあてがいます。京子さんは、えっ?っていう顔をしますが、そのまま入れる態勢へ。「あぁ、まだダメだって…」そんな声も聞こえない振りして挿入。

「ぐぅっ、ダメよ、ダメ、ぐちょぐちょになっちゃうよ~」そんな言葉に萌えてしまい、奥までぐりぐり挿入します。「んっ、そんな奥までダメぇ、んっ」ダメとは言いますが締め付けはきつきつです。挿入したまま覆いかぶさり、腰を動かし、胸の谷間に顔を埋め夢中で振り続けます。そのたびに京子さんは「あぁ」「あぁ」といい、時には「もう…もうダメ」。

 さすがに高速ピストンには耐えられず限界が近くなり「京子さん、もうダメだよ、出るよ!」すると京子さんは「ちょうだい!中に頂戴!ほしいの!」ちょっと躊躇。すると脚を絡めて離れません。

「あぁ、京子さん、離して!ダメだよ、出ちゃう!」首を左右にふってよがる京子さんは人の声など聞こえないんじゃないかとさえ思いました。「いいの!はやく!熱いの頂戴よ!もう限界なの、イきそうなのよ」その言葉を聴いてラストスパート。

「行くよ、京子さん!」「きて、きて!あぁ・・」一番奥まで入れると、ためらいながらも放出。穴の中でひくひくと自分でも動いているのが判り、穴も逃がさないとばかりにきつきつに締まりきってます。放出中に京子さんは人差し指をいやらしく噛み続け、「あぁ、きてる…出てるわ、」と言うと同時に愛液がじわじわとくわえ込んでる穴の周りをさらに潤す。

 入れたまま二人で重なっていると、小さくなり始めた竿を再び挿入させようと位置をずらす京子さん。案の定すぐに元気がないのにも関わらずすぽんと挿入。再びしばらくじっとしていると、締める、開放、締める。開放を繰り返し。自分でも驚いた事に立ち上がってくる竿。ふたたびゆっくりとピストン開始。

 そして二発目を再び中で放出し、引き抜くと、京子さんのワレメからは、白濁したまじり汁がトロリトロリと糸を引きながらベッドにシミを作ってます。しばらく余韻に浸ってから、お互い立ち上がりフロへ。お互いの性器を丁寧に洗い、仕上げはねっとりフェラ。しかしもうたちません気がつくと朝の5時過ぎ。どうりでめまいがする訳だ。お互い挨拶をして、メルアドや電話番号こうかんしてお別れ。

 玄関で猛烈にキスされて「また来て、一緒に夜を過ごそうね」と。名残惜しく玄関を出ると。なんか見慣れた風景。自分の住んでいるアパートの裏に出る。こんなに近いのか?京子さんには内緒にして家に帰りベランダから覗くと、京子さんのアパートが丸見え。いつまで内緒に出来るか…

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最終更新日 : 2019-02-23

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