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2017-11-23 (Thu)

母でも妻でもない女の姿

 12年前の私が34歳だった時に、一人の男性に恋をしてしまいました。私のパートとしている会社に出入りしている取引先の男性、当時41歳の素敵な彼でした。

 結婚して二人の子供達(当時12歳と10歳の男の子)の子育てを懸命にしていて、仕事に忙しい主人との生活で、恋するなんて感情はもう自分にないのだと思っていたのですが、私の前に現れたその人はその意識を覆させるほどに輝いている独身の彼でした。


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 ある日、私の会社の営業を終えて帰る彼と私の帰りが重なり「送っていくよ」と言われて、嬉しくなって甘えてしまったのでした。途中でテイクアウトのコーヒーを飲みながら車内で話していると、さらに彼に惹かれる自分を心の底で感じていました。

 それからの彼は、私の帰りの時間に故意に合わせたかの様子で、帰りが同じ時間となり、近くまで送ってもらうことになりました。何度目かで、彼は私を口説きました。私が人妻で二人の息子がいることも承知の上で、ホテルに誘いました。

 温かい手を重ねられ、熱い視線で口説かれた私は、小さく頷いていました。家に帰っている上の子供に電話して「ちょっと会社の行事で遅くなるから」と口実を作って言い、主人にはメールで同じことを伝えておきました。

 彼に誘われて入った郊外のホテルの部屋は、久しぶりの私には新鮮な空間でした。終始、私を優しくエスコートしてくれる彼は、ベッドの上で肌を重ねても優しく丁寧で、女の体をよく知っている愛撫に、私は体が溶けてしまうほどの快感を味わっていました。彼は巧みで、女を悦ばせるすごく上手な人でした。

 恋することも忘れ、主人とは別の男性の体に触れることも新鮮で、ベッドの上の私は母親でもなく妻でもない女でした。人妻をこれほどに虜にしてしまった彼は、私をさらに深まれせて行きました。

 男性として、人妻を抱く気持ちはどんな気分なのだろうか、と思うことがあります。自分も人妻で主人以外の男性に抱かれている姿の正反対だと思えば、わかる気もしますが、ベッドの上で女をさらけ出している時間は、そんな嫌悪感も背徳感や裏切りに似た気持ちもなく、ただ正直に自分の気持ちと体に従っているだけなのです。

 人妻の私を巧みな愛撫と挿入でイカせた後、乱れた髪を彼の腕枕の中で撫でられると、まだ快感の余韻とともに愛しい彼との時間が私を支配していました。そんな彼とお別れの日が来たのです。彼の転勤で街を離れていく彼と、最後「だった」夜は、遅くまでベッドの中で過ごしました。

 その彼が、12年後の今、再び私の前に現れたのでした。転勤で戻ってきた彼とは、すぐに溶け合い、関係が再び始まりました。彼は、独身のままでした。ある種の趣向を持っているわけではなくて、独身は自由で快適だ、という主義の人でした。

 12年後の私もまた、相変わらずに成人した二人の息子を持つ母として、主人の妻として、彼に再会したのでした。彼のものが私の体内深くまで入った瞬間には、12年前のあの懐かしい感触が蘇っていました。

 私の弱い部分も覚えていた彼は、再会して初めてのベッドでも、あっさりと私をイカせてくれました。「懐かしいよ。こうしてまた彩佳を抱けるなんて夢みたいだよ」と彼は喜んでくれました。

 私にも同じ気持ちがありました。もう主人とはまったく営みがなくなってから何年も経っていましたから、久しぶりに彼のものを体内深くまで迎えた時の感動に似た気持ちは、私を新鮮にさせました。

 主人には甘えることなどできませんが、彼には存分に甘えることができて、母でも妻でもない女の姿で接していられることは、一つの幸せなのだと感じている毎日です。

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最終更新日 : 2019-11-23