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2017-08-30 (Wed)

年寄の出会い人妻の初挑戦した告白

 夏のある日、私は新幹線のホームに立っていた。初めて逢う人妻を迎える為に…。その人妻美智代とは人妻NETで知り合った。Tバックの下着の画像をアップしていた彼女のスレに眼が留まり、私がレスしたのが始まりだった。

 当時の私は57歳。臆面もなくその女性にコメントを送った。正直に年齢を記入して「こんな年寄りですが、私もTバックを愛用しています」意外にもすぐに反応があり、サイトを通してのコメントのやりとりをしているうちに、やがて直メを交わす仲になっていった。


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 美智代の年齢が50歳手前であること、人妻であること等個人情報も明かしてくれるほどだった。そして…美智代の夫は、彼女が住む地方では、誰一人知らない者はいないほど有名な企業の重役であること。

 その夫の酒癖が悪くて、度々暴力を振るうことまでも全てを話してくれていた。朝早く散歩に出てのおはようメールから始まり、毎日何通ものメールのやりとりをした。私達の仲はどんどん進展していった。

 夫が出勤するとすぐにメールがあり、今日着用の下着画像が定期便になっていた。毎朝届く画像に写った美智代の尻の形は、全く彼女の年齢を感じさせないものであり、私は年甲斐もなく常に興奮させられていた。

 メールの回数を追う毎に、内容がどんどん過激になっていた。夫の帰宅時間が遅い為に、美智代には充分過ぎる程の時間があり、その殆どを私に振り向けてくれた。

 携帯番号を教え合う頃には、毎晩バスルームからの画像が送られてきた。さすがにお腹には多少の肉が着いているが、胸、腰、尻と、どこを見てもその全てが実年齢が信じられないくらいの素晴らしさだった。

 メールから電話だけの交際だったが、美智代は身体の全てを晒け出してくれていた。そんな彼女から私に逢いたいと言ってきた。私に全てを撮影されたいとも…

 夫が出勤した後、美智代は新幹線に飛び乗り私の元へやって来た。列車を降りる時一瞬視線が絡まり、恥ずかしげに眼を伏せた美智代の仕草は、一生忘れられないだろう。今も私の脳裏に鮮明に焼き付いている。

 改札を出て「疲れたでしょ。お茶でも飲む?」そう気遣った私に対して美智代は思いがけない言葉を投げかけてきた。「早くふたりだけになりたいの…」私は驚きのあまりつい辺りを見回していた。

 普通の主婦が初対面でこんなことを言うのか?ひょっとしたら騙されているのでは?誰かが飛び出して来る?しかし美智代の容姿を間近に見てからの私は、すでに彼女の虜になっていた。

 ええい、毒喰らわば皿までもだ!腹を括ってリザーブしておいたシティホテルにチェックイン。入室してすぐに抱き寄せた美智代の肩が震えていた。キスをする私に力強くしがみついてきた。

 私の心配は遥か彼方に消え去っていく。唇を離した美智代が、深い吐息を漏らし…「私、こんなことをするのは初めてなの」改めて美智代に完全に惚れ込んでしまった。

 美智代の耳元に優しく囁きかけながらボディタッチを繰返し、キスを浴びせかけ衣服を1枚ずつ脱がして…耳まで真っ赤になりながら私に全てを委ねてくれた。ブラを外して乳首に唇を寄せた時、それはすでに固くしこっていた。

 パンティに指をかけると…「シャワーを浴びたいの」消え入るようなか細い声だった。バスルームに向かう美智代のTバック姿を眺めている私に気付いた彼女は、急いでドアの向こうに消えて行った

 私がシャワーを浴びてバスルームを出ると、美智代は身体にバスタオルを巻いてソファに腰掛けていた。隣に腰を下ろし肩を抱いてキスを交わした。その頃には落ち着きを取り戻した様子だった。

「撮影するの?」「君が嫌じゃなかったらね」「約束してたもんね」美智代の承諾を得た私は、カーテンを開けてビデオをベッドに向けてセットして、彼女のバスタオルを剥ぎ取った。

「あん」一瞬戸惑の表情を見せたが、そこはやはり若い女とは違う。逆に私が腰に巻いていたバスタオルを剥ぎ取って足元にひざまづいていた。いきなり咥えられて、私の方が恥ずかしくなり慌てていた。

「ベッドに行こうよ」これじゃまるで反対だ(笑)全裸でベッドに横たわる美智代を確認しながら、録画ボタンを押して私もベッドに…

「もう全てを見せてくれたから、今更恥ずかしくないよね」「やっぱり恥ずかしい…」「だって写メではおまんこまで見てるよ」「いやっ!言わないで!」私の胸に顔を埋めた美智代の頭を抱いていたら、突然私の背筋に電流が走った。

 唇と舌で私の乳首を刺激しながら、握った分身を擦りあげてくるテクニックは、さすがに年の功。反撃しようと腰を引き寄せたら「ダメっ!」「なんで?」「生理になりそうなの」「構わないよ」

「嫌っ!絶対に嫌なの」内心ではホッとしていた(笑)私にはそのような趣味は無いから…。もし2度目があるのなら、その時までクンニはお預けにすることにした。

 私の愛撫に悶える美智代、私の上で腰を使う美智代、最初の交わりだから、そんなに激しいセックスとはならなかったが、とても情感の篭ったものになった。美智代の全てをじっくり撮影したビデオは私の宝物。

 その日は夕方の新幹線で家路に着いた美智代だったが、再会の約束は彼女の方から求めてくれた。この次は何とか理由をつけて、お泊まりするからと…下手な文章ですが最後まで読んでくれありがとう。

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最終更新日 : 2019-11-22