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2017-02-26 (Sun)

妻とは冷めて妻の姉とSEX旅行・・1/2

 熱烈な恋愛きしたけども、俺の結婚は失敗だった。どれだけ経っても成熟したセックスにはならなかった。部屋を暗くし、こちらが妻に一方的に愛撫するだけ。いや妻はクンニすら嫌がった。ましてやフェラチオなぞしてくれるはずも無い。妻は完全にマグロ女状態。味気ない寝室だった。

 そんな状態にピリオドを打つ原因となったのは、妻の姉である、澄子さんの存在だった。この人はたまたま近所に住んでいる。バツ1の32歳。一人暮らし。新婚当初からよく我が家に遊びに来ていた。独り身の気軽さからか夕食を共にしたり泊まって行ったりもしていた。


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 妻とは大変仲がよかった。地味な妻と比べても見劣りしない若々しい。その義姉さんのそこはかとない色香に僕はのぼせてしまった。いつしか妻とのつまらないセックスより、澄子さんを想像してのオナニーのほうが日課になっていった。

 だんだん妻との交渉が減っていき寝室さえ別の部屋になったからだ。あのフェロモンむんむんの肉体が俺の頭の中を占領していた。もう我慢が出来ない。何かきっかけを探していた。そうなった場合妻には悪いが離婚を決意していた。いや、そうならなくても別れようと思っていた。

 会話が減り態度も冷たくなっていた。妻もうすうす感じていたに違いない。ある日、いつものように澄子さんがご飯を食べに来た。ここのところの家庭不和で妻の酒量が増えていた。酔った妻は俺の悪口を澄子さんの前でぶちまけ、いい終わるとさっさと一人寝てしまった。

 チャンス到来だ。俺はこの日を待っていた。「サキちゃん、ここん所おかしいわね。何かあったの?」俺は少しアルコールが入っているのを言い訳にして、全てを澄子さんに話した。「ふう~ん、そうなんだ。」澄子さんの目が妖しく光ったと思ったのは、俺の気のせいかもしれない。

 いい雰囲気なのだけは間違いなかった。俺はいま、澄子さんとテーブルを挟んで向かい合い焼酎を飲んでいる。妻は熟睡中。澄子さんも少し酔っている。目が潤んできた。頬杖をつきグラスを口に運ぶ。その合いの手に細長いタバコをくゆらす。

 グラスとタバコにその赤く塗られた口紅がつく。「夫婦ってセックスが大事よね。私なんかこっちが強すぎて旦那が逃げてたわ。」ドキッとする大胆発言だ。テーブルの下で足が触れた。わざとだ。ストッキングのすべすべした感触が伝わる。

 離れようとしない。いや、微妙に動いている。「私、あの子の姉だから貴方達夫婦が上手く行ってくれないと困るのよね。離婚なんかしないでね、私みたいに。後で絶対後悔するから。」「澄子さん、後悔してるの?」「私は別。セイセイしてるの。つまらない男だったんだもの。

 仕事しか知らない男だった。帰るのはいつも夜だし、休みはずっと寝てるんだし、セックスしたくて迫っても全然応じないの。だから浮気しちゃった。でね、ばれてジエンドよ。これで誰に気兼ねなく男と付き合えるってものよ。」「そりゃずるいや。僕だって浮気したいくらいに思ってるんだ。同じでしょ?」だんだんと突っ込んだ話になってきた。

 まだ足は触れ合っている。密着しているといった方がいいか。ちょっと間をおきフーッとため息をつき紅い口から出た言葉に心が高鳴った。「私でよければ慰めて上げようか?あの子には絶対秘密で。」待ってた言葉が澄子さんの口から出た。

 澄子さんは椅子を立ち、俺の前に来た。無言の僕の口にそっと紅い唇を重ねた。ニュルっと舌が差し込まれた。酒とタバコの味、そして澄子さんの唾液の味がした。思わず抱きしめてしまった。肉付きのいい体が僕の胸でつぶれる。

 腰から尻に回せた手に豊満な肉体を感じた。激しいディープキス。ペニスに血液が送り込まれギンギンに膨らんできた。澄子さんはそれを見逃さなかった。「この家じゃあセックスは出来ないわね。今日は口でして上げる。」そそくさとズボンとトランクスを下ろすと一気に飲み込んでくれた。

 何と言う物凄い激しさ。口の中の熱さを感じる。舌がニュルニュルまとわり付く。唾液が溢れてペニスに塗りつけられる。あっという間に昇天してしまった。最後のひとしずくまで吸い取ってくれた。

 澄子さんは何事も無かったの様に椅子に座りなおし焼酎を口にし、精液と共に喉に流し込んだ。タバコに火をつけ煙を吐き出す。「溜まってたのね、沢山だったね。今度ゆっくりとね。」事もあろうに俺の欲求不満を解消してくれたのは妻の実の姉さんだった。

 初めての浮気の相手がその澄子さんになろうとは予想もしなかった。これを妻が知ればどうなる事だろうか考えると頭が痛くなる。しかし、今となれば澄子さんにどっぷり嵌ってしまったようだ。むしろその背徳的な関係にゾクゾクするような快感さえ覚える。

 あの日、口で抜いて貰ってからもうその舌技の虜になってしまった。いや、舌捌きだけでなく体全体から醸し出される妙な色香に参ってしまった。実の姉妹なのに何故これほどのセックスに対する取り組みが違うのだろうか不思議に思った。

 あの夜は眠りが浅かった。夢じゃないだろうか。手に残る豊満な肉体の感触。ペニスに残る澄子さんの熱い口の感触。朝起きると澄子さんの顔がまぶしかったが、向こうは何にも無かったような態度。妻の顔も気になったが、悪いことをしたとは思わなかった。

 帰り際、澄子さんがそっと妻に判らぬ様、携帯の番号を書いたメモを渡してくれた。そう言えば俺から電話をする事がなかったから、澄子さんの番号なぞ知らなかった。澄子さんは本気で俺と不倫するつもりだと確信した。もう澄子さんの虜になってしまった。

 妻の実の姉なんて関係ない。出会いときっかけはどうあれ、もうその豊満な肉体にすっかり参ってしまった。こういうエッチを望んでいたのだ。嫁とは全く違う生き方をしている。自由奔放に暮らしていると女性は若くいられるのだろう。男関係が派手な方がいつまでも若いようだ。

 俺は澄子さんを独占する気はないし、むこうもただのつまみ食いくらいにしか思っていないだろう。それはそれでいいのだ。昨夜のフェラチオに参ってしまった俺は澄子さんの口が忘れられない。携帯電話の番号が書かれたメモを見つめ、いつ電話しようかと迷った。

 まさか気まぐれに教えたわけではないだろうから、いつしてもいいのだがからかわれたらどうしようか、やっぱり妻に悪いからと断られたらどうしよう等と、ウジウジ考えてなかなか勇気が出なかった。でも、あの肉体の誘惑には勝てなかった。

 その夜コンビニに行って来ると家を出た俺は思い切って電話した。「随分遅かったじゃない?私が貴方の家を出たらすぐ掛けてくると思ってたのに。こっちが振られちゃったと思ったわよ。今から逢う?」「今は無理です。妻に変に思われるから、明日逢ってくれませんか?」

「そうね、急に出かけたらあの子も疑うわよね。あの子にだけは知られたくないからねェ。わかったわ。明日朝から待ってるからそちらの都合で電話して。きっとよ、待ってるから。」そのやり取りだけで下半身が熱く燃えてきた。

 明日は何とかしなくちゃ。あれこれ仕事の段取りなどを考え、澄子さんと会う時間を作ることにした。結婚して以来、初めての浮気が妻の実の姉になろうとは思ってもみなかった。冷え切った仲とはいえ、妻にばれるのが怖いのが本音だった。

 多少の開き直りがあるのだが、夫の浮気相手が実の姉と判ればショックも大きかろうと思うからだ。乾ききった妻の肉体とは正反対の澄子さん。あの口の感触だけでも熟れきったオマンコを想像させてしまう。手に残るあの豊満な肉体の感触、そして匂ってくる色香。

 まさしく大人の女の魅力タップリ。年齢はこの際、関係ない。後日、出張を理由に外泊することにした。妻は俺の仕事の内容にも関心が無い。一辺の報告だけで何の疑いも無く送り出してくれた。幸い俺の会社の仕事は月に一,二度泊りがけの出張があるのだ。

 年休を取り、澄子さんと逢うことにした。へそくりから温泉に行く事にしたのだ。その旨、澄子さんに言って誘うと喜んで一緒すると言ってくれた。指定席を買い、電車名と出発時間と指定席番号を連絡した。時間が迫っても一向に来ない。

 ドタキャンされたかと思い俺には焦りが募る。時間ギリギリに澄子さんがあわてて飛び乗ってきた。まったく心配させる人だ。車中では今夜の情事が頭を巡り、つい無口になってしまった。何を話ししていいか判らない。どういう態度に出ていいか判らない。

 いつもと違った澄子さんが俺をそうさせていたのかもしれない。お出掛け用におしゃれした澄子さんは普段より色気が増してる。「いいお湯らしいですよ。料理も旨いらしいし。楽しみですね。」トンチンカンな言葉が出る。「フフフ。」
不敵な笑み。

「私も旨いかもよ。」その言葉に下半身が反応してしまった。これまた一本取られたようだ。澄子さんはさりげなくスッとズボンの上から勃起したペニスをさすった。ゾクっとした。「今夜が楽しみねェ。」もう、横に座っているだけでクラクラする。

 腕が豊満な肉体に触れる。独特な色香が匂ってくる。ちらちら横目でその姿を見てしまう。特急電車なのに何故か遅く感じる。目的地の駅に降り立ち、タクシーの運転手にホテルの名を告げた。よくしゃべる運転手で観光案内などしゃべり始めた。

「夫婦で温泉なんて、仲のいい事ですね。羨ましいです。」勘違いの言葉があった。人様からみればそう言う風に見えるのでしょう。俺達は顔を見合わせフフっと笑った。気分の良くなった俺はおつりの端数をチップとして運転手に上げた。ホテルのフロントでの記帳も夫婦という事にしておいた。

 部屋に入り澄子さんに謝った。「ゴメンね、夫婦でもないのに夫婦なんて書いちゃって。」「いいのよ、実際その方が都合いいわ。何なら今夜は本当の奥さんになってあげる。夫婦ならセックスしても悪いことないもんねェ。」ストレートな人だ。

 夕食まではまだまだ時間がある。仲居さんが去った後しばし間が空いた。「どうする?温泉に入る?それとも今すぐシタイ?」俺の目を覗き込むように接近した。矢も立ても堪らず澄子さんを抱き口を合わせてしまった。辛抱たまらんとはこのことだ。

 澄子さんの肉厚で湿った舌が、俺の口にニュルっと差し込まれた。二度目のキスだが、あの時は酔っていたし寝ているとはいえ妻がいた。今日は違う。思いっきり澄子さんの口が楽しめる。赤い唇とピンクの舌が俺の口の中で遊ぶ。口紅が剥げ落ちるのなんかお構い無しのようにむさぼってくる。

 狂おしいほどのディープキスだ。澄子さんの呻き声。「ムフゥ~」鼻で息をしながら舌を絡めてくる。呻き声が溢れる。口の中に唾液が溢れる。口元からこぼれんばかりイッパイに。夕日の差し込む部屋のソファーで抱き合った。しばし、唾液の交換をした。

「私、貴方のような人タイプよ。あの子には悪いけどね。」「悪い義姉さんだ。でも、俺も澄子さんが好きだ。」アアア・・・と言いながら抱擁してきた。俺のいきり立ったペニスをまさぐりながら。「もうこんなになっちゃって。いけないオチンチンね。」ソファーから降りるとズボンとパンツを一気に引き剥かれた。

 勃起したペニスが晒された。澄子さんの手は最初に袋の方へ伸びた。「こんなに重くなって。言うこと聞いてくれたのね。」澄子さんから旅行に行ったらいっぱいしたいからオナニーもしないで溜めとくようにメールが来ていた。

 俺はそれを忠実に守り、この一週間妻とのセックスもオナニーもしなかった。最も妻との夜の営みはないに等しかったのだが。澄子さんは俺の溜まった玉袋の重さを確かめるように手で揺すっていた。

「これじゃあ、お風呂に行けないわね。鎮めて上げるね。」上目使いにそう言うと先端から呑み込んでくれた。この口だ。この舌だ。口の中の熱さを感じる。凄い勢いで頭を振り、舌がペニスにまとわりつく。

「澄子さん、すごくいい凄く感じる・・もう我慢できないよォ・・出そう」ウング、ウングと首を振る。「出る出る出る、出るゥーー」思いっきり澄子さんの口に発射してしまった。恐ろしいまでの大量だった。澄子さんは一滴も零すことなく飲み干してくれた。

 一回抜いてもらった俺は痺れたペニスを温泉で休めた。首まで湯に浸かりながら、先ほどの激しいフェラチオを思い出す。そして、今夜のことを思うとまたもやペニスに力がみなぎって来た。ほどほどの時間を見計らい男湯から出て澄子さんを待った。

 待つこと少し、ほんのり上気しピンク色の肌の澄子さんが出てきた。うなじのほつれ毛がなんとも艶めかしい。「待った?こうしてみると私たち夫婦みたいね。」まだキスとフェラチオだけの関係だが、その時妻と別れて澄子さんと一緒になってもいいとさえ思えたのだ。

 この人には男を虜にする何か魔性のような力を持っていると感じた。いや、その淫らな泥沼にはまってしまっている自分に気がついた。堕ちて行く俺がいる。その湿った手と口だけでもこれほどの快感だから、この先の出来事にもう心は乱れていた。

 夕食は最上階のレストランで取った。全席個室のような作りになっていて、ついたてが目隠しになっていて、プライバシーが守られている。落ちゆく夕日を見ながら山海の豪華な食事だった。ビールで乾杯をし大吟醸のお酒と共に美味しく頂いた。

 それにしても澄子さんはよく飲むしよく食べる。これが性のエネルギーになるかのように。目が赤く潤んできた。「お酒を飲むと凄く欲しくなるの。」湿った目で俺を見た。エレベーターに乗り部屋に帰ろうとした。腕を組んできた。浴衣と丹前越しに豊満な胸が押し付けられた。

 チラッとその胸元を見やると、当然ながらのノーブラの谷間が見えた。押し寄せる感情を我慢し部屋に急いだ。部屋に入るやいなや、ベッドになだれ込んだ。「ダメーん、優しくしてェー」無我夢中だ。赤ちゃんのオムツを替えるようにお尻を少し持ち上げて、両手で左右にオマンコを拡げきった。

妻とは冷めて妻の姉とSEX旅行・・2/2へ続く


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最終更新日 : 2019-05-13