パート主婦の小さな幸福感

 毎日ご飯が食べられて、大きな病気もケガもなく生活できて、意識しないまでも幸せなんだと思ってました。でもいつの間にかどうして?と感じることが増えて。パートも深夜の工場に替えたのも生活のためです。

 いつまでも変わらない夫婦なんてあるんでしょうか。思いやりって磨り減るものなんですね。工場のお仕事は大変です。外国人の方も多いですけど、まとめる社員の方が若いのに凄いんです。私みたいなおばさんにも気配りもできて、私みたいなおばさんに心遣いも素敵。



 雪の日、バス停で足踏みしながらバスを待つ私を駅まで送ってくれたこともありました。そんな彼が私に好意があることを打ち明けなんて。誠実な彼らしいけど受け止められることはできませんでした。彼は若くて独身、将来のある社員さん。

 私は一回りは歳上のおばさん、ただのパート勤めです。否応なく職場では顔を合わせるし、諦めることをしらない彼。流されるかもしれなくて必死にどこかにしがみつく私。いきなり抱きしめるなんて卑怯。でもこうなることを望んでましたから、自分に言い訳できるきっかけだけだったのかなって思います。

 彼は睡眠時間を削ってでも私と逢ってくれます。あのエナルギーは疲れる。私を満足させてはくれますけどf^_^;でも彼の嫉妬はなんなのでしょう、主人とはもうとっくに冷えきってるのに。


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