★電車での居眠りは無防備

 私はガラガラに空いた特急電車に乗り込むと、バッグを網棚に乗せて窓側の席に座った。車内はクーラーがきいていて、生脚にミニスカートでは少し寒い。私はサテンのキャミソールの上に重ねたボレロをきちんと羽織りなおす。

 朝が早かったせいか、背もたれに体を預けるとすぐにうとうとしてきた。ガタンガタン、という規則正しい揺れが心地よい。ほとんど乗客のいない電車の中、私は目を閉じ、睡魔に身をゆだねる。どのくらい経ったのか、私は太股に感じた違和感で目を覚ました。



「うわ…すっごいですよ、すべすべでたまんね…」「こんなエロい脚さらして眠ってるんだもんな、触られても仕方ないって」聴覚をくすぐる囁き声に、私はゆっくりと薄く目を開ける。そして目の前の光景をとらえた瞬間、私の背筋を寒気が走り抜けた。

 大学生風の若い男二人が私の隣と正面の席に座って、私の太股をいやらしい手つきでなでまわしていたのだ。


↓他のHな体験談を見る