今思えば歌手のアリアナ・グランデを黒髪にしたら雰囲気似てそうな彼女だった。名前は有里にしておこう。当時27歳。俺は仮に誠としておこう。当時新卒の23歳になったばかり。
入社時の新人教育担当だった有里は、バリバリに仕事ができて、社内の男が声を掛けても絶対振られると言われていた。俺達新入社員は、そんな有里先輩に叱咤激励されながら仕事を覚えた。
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さて、そんなお盆休み、たまたま街でショッピング中の有里先輩を見かけたので声をかけた。お盆休みは帰省している仲間も多く、俺のように残っている人間は地元がここか、あるいは帰らない人間だったから。
どうやら有里先輩も帰らない組で、いろいろ事情があって田舎にはあまり帰らないらしい。そうして、夏から親しくなり、共通の映画の話題などで盛り上がるようになった。次第に仲良くなっていったが、その先にはなかなか踏み込めないでいた。
俺は、並みいる猛者を撥ねつけてきたと噂の、こんな美人の有里が、俺なんかに特別な好意を持ってくれるとは信じ難かった。後で聞いたら、有里は有里で5歳も下の俺が本気で好きになってくれるなんて思ってなかったらしい。
秋の連休、やっぱり帰省しない二人は、映画を見た後、有里の部屋に初めて招待されて、夕食をごちそうしてくれる事になった。有里は家庭の事情で1Kの小さなマンションでの一人暮らしだった。
手料理を作る有里の後ろ姿にすっかり欲情してしまった俺は、ごちそうを目の前に乾杯する頃には、すっかりムラムラしていた。大学時代に付き合っていた彼女とは、就職を機に別れてしまい、そして数ヵ月も女体を味わっていない俺。
ここ2ヶ月以上もデートを重ねながらも、中途半端な交際が続いていた俺にとっては、ごちそうを目の前にしてそろそろ我慢の限界だった。
ホロ酔い加減でごちそうさまをして、有里がキッチンで食器を洗っている姿を見て、もう無理だった。有里の後に近寄った俺は、後ろからグイッを腕を前に回して有里を抱きしめた。ポニーテールにしあらわになっているうなじからいい香りがした。
一瞬驚いたような有里だったが、すぐに力を抜いて俺の抱擁を受け入れた。俺が片手を有里のアゴに掛けて少し後ろに振り向かせるようにすると、水道を止めて黙って目を閉じた。俺はその有里の唇の上に自分の唇を重ねた。初めてのキスだった。
すでにやや硬くなっていた俺のペニスが有里の柔らかな尻に密着していた。俺は反対の手で有里の胸を服の上から包み、感触を味わい始めた。有里が「んん」と声にならない声を出し、
俺は有里の口の中に舌を差し込むと、有里の口の中を思い切り味わった。有里も舌を押し返し、俺の口の中を味わった。息が切れた所で有里が振り向いて俺の前に唇を差し出すと、顔を傾けもう一度目を閉じた。
もう一度ディープキスが始まり、俺は有里の背中に腕をまわして思い切り引き寄せた。やがて顔を離し向き合った二人が見つめあった。「いい?」と聞いた俺に有里が「私、おばさんだよ。いいの?」と逆に質問してきた。
後で聞いたら、本気で好きになっていたので、たとえ年上の女の体が目当ての遊びでもいいや、と思っていたらしい。彼女自身は、実はあまり男性経験がなく、ここ2年位はまったく彼氏がいなかったということだった。
俺は質問には答えずに有里の手を取ると、彼女のベッドの横まで連れていった。そこでもう一度キスを交わし、彼女をそっと座らせて、それから背中に手を添えて寝かせた。
そして、横に腰かけた俺は、彼女の顔の上に顔を近づけて「有里のすべてを知りたい」と言った。もう一度キスをしながら、彼女の服のボタンを外しアンダーの裾から手を入れてたくし上げた。
ブラジャーに手を掛けると下からまくりあげて上にずらした。あまり大きくないがプルンと盛り上がった胸の感触を掌に味わい、すでに硬くなっている乳首を親指で転がした。
有里の息が荒くなり、唇を外すと、自分の手で口と目を覆い、恥ずかしそうにしながらも、感じている様子だった。俺はあらわになった彼女の上半身を眺めた。白くくびれたおなかの中心にはポチっとへそがあり、
その上に目線を上げていくとと夕からプクっと盛り上がっていく女性特有の曲線のバストが見えた。その上は、まだ脱がせていない服やブラに隠れて見えない。
もっと観賞したくなった俺は、彼女の背中に腕を入れてブラのホックを外そうとした。有里は背中を浮かせるようにして協力してくれた。拒否する様子がないので、俺は安心して先に進める事にした。彼女も協力して服を脱がせると、有里の上半身があらわになった。
ややエキゾチックな小顔の下にはきちんとくぼみの見える鎖骨のあたり。夏の軽装の頃には良く観賞させてもらった部分だ。その下からは、優雅に盛り上がっていく二つのプルンとしたバスト。
思ったよりは小さいが、仰向けでも崩れないその白いふくらみは、まだ10代の少女のような幼ささえ感じられた。その丘の上に突き出たまだピンクの突起がいとおしくなり、顔を近づけ唇に挟み、交互に舌で味わった。
有里はヒュっと小さな声を上げたが、その後は「ああ」とか「うう」とか小さな声を出し始めた。その声でさらに欲情した俺は、彼女のハーフパンツのホックとファスナーを下ろすと引き下げて、ショーツだけの姿にした。
胸への愛撫を続けながら片手の中指をショーツの中心に合わせて上下になぞると、有里の声がだんだん大きくなっていく。唇と片手で胸を愛撫し、片手でショーツの中心を愛撫していると、中心がだんだんしっとりと濡れてくる感触がしてきた。
有里は時々ビクビクを体を震わせながら、全身で快感を味わっているようだった。俺も自分のズボンのベルトを外し、ホックを緩めてトランクスの中に手を入れて見ると、硬くなったペニスの中心からはすでに粘液が溢れて、トランクスがベトベトに濡れていた。
一旦手を外し、上下全部の衣服を脱ぎ捨てた俺は、有里の横に座りなおした。「ほら、もうこんなんだよ」と俺が有里を促した。
有里は眼を開けて、体を起こし俺のペニスを見つめたが、そっと手を伸ばしてゆるく握ってくれた。
しばらく手を上下して刺激を与えながら、小さい声で「大きいね」とつぶやいた。有里の手さばきは意外に上手で、握り方や親指のポジションや人差し指の動かし方を微妙に変えていくものだった。
そして俺の反応を見ながら、感じる場所を探り、それを把握すると、絶妙なタッチでそこを刺激するのだった。
美人な新入社員の教育担当者との話・・2/2へ続く
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入社時の新人教育担当だった有里は、バリバリに仕事ができて、社内の男が声を掛けても絶対振られると言われていた。俺達新入社員は、そんな有里先輩に叱咤激励されながら仕事を覚えた。
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さて、そんなお盆休み、たまたま街でショッピング中の有里先輩を見かけたので声をかけた。お盆休みは帰省している仲間も多く、俺のように残っている人間は地元がここか、あるいは帰らない人間だったから。
どうやら有里先輩も帰らない組で、いろいろ事情があって田舎にはあまり帰らないらしい。そうして、夏から親しくなり、共通の映画の話題などで盛り上がるようになった。次第に仲良くなっていったが、その先にはなかなか踏み込めないでいた。
俺は、並みいる猛者を撥ねつけてきたと噂の、こんな美人の有里が、俺なんかに特別な好意を持ってくれるとは信じ難かった。後で聞いたら、有里は有里で5歳も下の俺が本気で好きになってくれるなんて思ってなかったらしい。
秋の連休、やっぱり帰省しない二人は、映画を見た後、有里の部屋に初めて招待されて、夕食をごちそうしてくれる事になった。有里は家庭の事情で1Kの小さなマンションでの一人暮らしだった。
手料理を作る有里の後ろ姿にすっかり欲情してしまった俺は、ごちそうを目の前に乾杯する頃には、すっかりムラムラしていた。大学時代に付き合っていた彼女とは、就職を機に別れてしまい、そして数ヵ月も女体を味わっていない俺。
ここ2ヶ月以上もデートを重ねながらも、中途半端な交際が続いていた俺にとっては、ごちそうを目の前にしてそろそろ我慢の限界だった。
ホロ酔い加減でごちそうさまをして、有里がキッチンで食器を洗っている姿を見て、もう無理だった。有里の後に近寄った俺は、後ろからグイッを腕を前に回して有里を抱きしめた。ポニーテールにしあらわになっているうなじからいい香りがした。
一瞬驚いたような有里だったが、すぐに力を抜いて俺の抱擁を受け入れた。俺が片手を有里のアゴに掛けて少し後ろに振り向かせるようにすると、水道を止めて黙って目を閉じた。俺はその有里の唇の上に自分の唇を重ねた。初めてのキスだった。
すでにやや硬くなっていた俺のペニスが有里の柔らかな尻に密着していた。俺は反対の手で有里の胸を服の上から包み、感触を味わい始めた。有里が「んん」と声にならない声を出し、
俺は有里の口の中に舌を差し込むと、有里の口の中を思い切り味わった。有里も舌を押し返し、俺の口の中を味わった。息が切れた所で有里が振り向いて俺の前に唇を差し出すと、顔を傾けもう一度目を閉じた。
もう一度ディープキスが始まり、俺は有里の背中に腕をまわして思い切り引き寄せた。やがて顔を離し向き合った二人が見つめあった。「いい?」と聞いた俺に有里が「私、おばさんだよ。いいの?」と逆に質問してきた。
後で聞いたら、本気で好きになっていたので、たとえ年上の女の体が目当ての遊びでもいいや、と思っていたらしい。彼女自身は、実はあまり男性経験がなく、ここ2年位はまったく彼氏がいなかったということだった。
俺は質問には答えずに有里の手を取ると、彼女のベッドの横まで連れていった。そこでもう一度キスを交わし、彼女をそっと座らせて、それから背中に手を添えて寝かせた。
そして、横に腰かけた俺は、彼女の顔の上に顔を近づけて「有里のすべてを知りたい」と言った。もう一度キスをしながら、彼女の服のボタンを外しアンダーの裾から手を入れてたくし上げた。
ブラジャーに手を掛けると下からまくりあげて上にずらした。あまり大きくないがプルンと盛り上がった胸の感触を掌に味わい、すでに硬くなっている乳首を親指で転がした。
有里の息が荒くなり、唇を外すと、自分の手で口と目を覆い、恥ずかしそうにしながらも、感じている様子だった。俺はあらわになった彼女の上半身を眺めた。白くくびれたおなかの中心にはポチっとへそがあり、
その上に目線を上げていくとと夕からプクっと盛り上がっていく女性特有の曲線のバストが見えた。その上は、まだ脱がせていない服やブラに隠れて見えない。
もっと観賞したくなった俺は、彼女の背中に腕を入れてブラのホックを外そうとした。有里は背中を浮かせるようにして協力してくれた。拒否する様子がないので、俺は安心して先に進める事にした。彼女も協力して服を脱がせると、有里の上半身があらわになった。
ややエキゾチックな小顔の下にはきちんとくぼみの見える鎖骨のあたり。夏の軽装の頃には良く観賞させてもらった部分だ。その下からは、優雅に盛り上がっていく二つのプルンとしたバスト。
思ったよりは小さいが、仰向けでも崩れないその白いふくらみは、まだ10代の少女のような幼ささえ感じられた。その丘の上に突き出たまだピンクの突起がいとおしくなり、顔を近づけ唇に挟み、交互に舌で味わった。
有里はヒュっと小さな声を上げたが、その後は「ああ」とか「うう」とか小さな声を出し始めた。その声でさらに欲情した俺は、彼女のハーフパンツのホックとファスナーを下ろすと引き下げて、ショーツだけの姿にした。
胸への愛撫を続けながら片手の中指をショーツの中心に合わせて上下になぞると、有里の声がだんだん大きくなっていく。唇と片手で胸を愛撫し、片手でショーツの中心を愛撫していると、中心がだんだんしっとりと濡れてくる感触がしてきた。
有里は時々ビクビクを体を震わせながら、全身で快感を味わっているようだった。俺も自分のズボンのベルトを外し、ホックを緩めてトランクスの中に手を入れて見ると、硬くなったペニスの中心からはすでに粘液が溢れて、トランクスがベトベトに濡れていた。
一旦手を外し、上下全部の衣服を脱ぎ捨てた俺は、有里の横に座りなおした。「ほら、もうこんなんだよ」と俺が有里を促した。
有里は眼を開けて、体を起こし俺のペニスを見つめたが、そっと手を伸ばしてゆるく握ってくれた。
しばらく手を上下して刺激を与えながら、小さい声で「大きいね」とつぶやいた。有里の手さばきは意外に上手で、握り方や親指のポジションや人差し指の動かし方を微妙に変えていくものだった。
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最終更新日 : 2021-03-11