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2016-09-20 (Tue)

熟女の貪欲な性欲に戸惑った体験談

 まだ結婚する前、20台前半のころでした。 K子さんと知り合ったのは、あるスポーツクラブでのこと。ちょうど一回り年の差がある人妻でしたが、いつも華やかで明るく、素敵なプロポーションの女性でした。ある夏の日のこと、みんなで飲み会をやろうということになり、スポーツクラブ近くのお店を予約して15人くらいが参加しました。

 もちろんK子さんも参加しました。その日の夜は、おおいに盛り上がり2次会は近くのスナックで有志が残り、かなり遅くまで飲みました。K子さんともデュエットしたりして、私の気持ちはもう夢心地でした。帰りもたまたまいっしょの方向だったので、世間話をしながら暗い夜道を歩いていきました。


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 こんなチャンスは2度とないと思った私は「もう少しお話でもしませんか、お茶でも飲みながら」と誘ったところ、ちょっと困った顔をした彼女ですが、少しならとOKしてくれました。ところが、名古屋の夜、しかも都心から離れたところだったので、お茶を飲める店はもうみんな閉まっていました。

 2、3軒まわったのですが、閉まっていたので「ごめんなさいね、こんなに歩かせて」とあやまった時、彼女の顔があまりに色っぽかったので、思わず抱きしめ、くちびるを奪いました。人通りのない屋根のある駐車場のそばだったので、その陰に隠れて、キスをしながら、ブラウスの上から彼女の胸をタッチしていきました。

 さすがに最初は、手を押しのけようとしていましたが、キスを続けるうちに彼女の手も私の背中に回ってきました。二人になれるところに行きませんか、と誘ったのですが、その日は帰らなければいけないと言われ、今度、彼女から電話してくれると約束してもらい、彼女はタクシーで帰りました。

 興奮冷めやらぬままにアパートへ帰ると、夜中に彼女から電話。明日、アパートに行ってもいいかというので、もちろんと返事をしました。次の日、夜、電話がありこれから行くからとのこと。車で来た彼女は、いつにも増してきれいな顔立ちに化粧をしてくれていて、とても一回り年の差のある人には見えませんでした。

 彼女は気を利かしてお酒を持ってきてくれていたので、少しだけ飲んで話をしていると、どちらからともなく唇を求め合って、そのまま倒れこみ、私は彼女の胸を、彼女は私の股間へと自然と手がいっていました。彼女の胸はすごく大きく、そして柔らかく、女性経験の少なかった私はもう夢中で胸をまさぐりました。

 それに引き換え彼女は、男性経験がかなり豊富だったらしく、私のズボンを脱がし、そして自分の着ているものも脱ぎ始めました。彼女のおっぱいにむしゃぶりついたり、クリトリスをついばんだりしていましたが、私のものは、もう爆発寸前。彼女にもうがまんできないと告げると、じゃあ入ってきて、とやさしく私を彼女自身の中に導いてくれました。

 そこは、本当に柔らかくて気持ちのいい肉壷。少しでも腰を動かしたら、いってしまいそうで、さすがにそれは男として恥ずかしいと思い、他のことで気をそらそうとしましたが、彼女は腰を使い始め私を執拗に刺激してきます。

 もうダメという限界は、あっという間におとずれ、彼女に爆発すると告げると、いいよ中で出しても、という返事。子供ができない体なんだそうです。それから朝方まで、正常位から始まって69やバック、騎乗位、対面座位、いろいろな体位を彼女は教えてくれました。

 私は5回、彼女は何回か分からないくらい逝ったようです。もともと、すぐに逝ってしまう体質だったようで、彼女は何回も私を楽しんでくれたようです。私が熟女を知った初めての時でした。それからというもの、彼女との関係は私が結婚するまで続きました。

 ホテルに行けば朝から夕方まで、時には車の中で、お互いにむさぼりあい、求め合いました。彼女はいろいろな体位を試すのが好きだったようで、四十八手とまではいきませんでしたが、その貪欲さはすごいものでした。

 いつも刺激的な下着をつけてきて私を挑発し、ホテルでは二人の結合している部分を鏡で見ながらしようと彼女から提案してきたり、上になって出し入れしている部分を見ながら楽しむ彼女は、私にとっても楽しくてたまりませんでした。こんな素敵な熟女に教わった青春時代のセックスライフでした。

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最終更新日 : 2019-04-10