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2016-08-15 (Mon)

妻が亡くなり慰めに来る妻の妹

 愛する妻を亡くして5年になる58歳のヤモメ男だ。暫く落ち込んでいたが、近所に住む従妹の由美子が毎日慰めに来てくれていた。私立高校で教員をしている由美子は俺の5歳年下で今でも独身だ。お互い両親はとうに他界し、近所で唯一の親戚同士だ。

 小さい頃、お互い一人っ子同士で近所だからと兄妹のように育ち、大人になってからも兄妹のようだった。3年前、女房の三回忌が終わり、2人の娘達も帰った後、従妹の由美子が「なあ兄ちゃん、私な兄ちゃんの事ずっと好きでな、付き合う男みーんな兄ちゃんと比べちゃって、気がついたら40過ぎてたわ。なあ兄ちゃん…結婚してくれなんて言わん。愛されたいん…」


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 亡くなった妻の明代は由美子の親友で、明代が由美子のところに遊びに来ていて俺と知り合った。妹としか見てなかった由美子の気持ちを聞かされて、とても切なくなって思わず抱き寄せた。

 3年前、初めて女として従妹の由美子を目の前にし、一緒に風呂に入ってた幼稚園時代以来の由美子の裸を見た。ずっと独身で子供を産んでいない由美子の裸は美しく、マンコは50歳とは思えぬほど綺麗だった。「男の人にアソコ舐められるの、15年ぶりなの…アァ…」溢れる蜜がシーツまで達し、由美子が腰を震わせた。

「兄ちゃんの、舐めさせてぇ…アァ…これが兄ちゃんのちんちん…」そんな巨根でもないチンポを両手で持って舐め始めた。「由美子、うちにコンドーム無いんだ。」「そのままでいいよ。でも、念のために外に出してな。不順だけど、まだ生理あるんよ。」由美子のマンコにチンポを入れて、従兄妹で一つになった。

「アァ…ゴメンなぁ明代…アァン…兄ちゃん、愛してる…アァン…兄ちゃん、兄ちゃん、アァ兄ちゃん…アァァ…」由美子の15年ぶりのチンポは、ずっと好きだった従兄の俺なんだ…従兄の俺に抱かれて、こんなに淫らになる従妹の由美子…そう思ったら、禁忌の情交に感じて射精しそうになり、慌てて抜いて由美子にブチ撒けてしまった。

 お互い一人暮らし、あれから由美子は毎日俺の家に来て一緒に飯を食い、時には体を交えて帰っていった。しかし今年のお盆、娘達が帰り際に「なあ、由美子おばちゃん。父さんと一緒に住んでくれんかなぁ。一人にしておくの、心配なんだ。」と言われて、

「由美子だって家があるんだから、放ってはおけんだろ。」「なら、一週間交代で泊まりっこすれば家も傷まんのと違う?」今週は俺の家、日曜日に由美子の家に移動して、来週は由美子の家で過ごす。完全に生理が止まった由美子とは、毎日とはいかないが、週3回は体を交えて、由美子の中に射精している。

 従兄妹だから結婚できるがそれはしない。娘達も、俺と由美子が兄妹のような仲だとは知っているが、まさか、男女の仲になっているとは知るまいと思ったら「うん、ありがとう。おかげでおばちゃん、好きな人に抱かれて余生を送れるわ。あの世に行ったら、お母さんに、いっぱい謝らなくちゃね。じゃあね。」玄関越しに聞こえた電話、相手はきっと上の娘だろう。

 由美子の気持ちを知って、また結婚して男の生理を理解して、おばちゃんと父の利害を一致させたのかもしれない。俺は聞いてしまった事を心の中に沈めて蓋をして、暫く経ってから玄関を開けた。駆け寄る由美子のまぶしい笑顔が可愛かった。

 明代のところに行くまで、暫く由美子を愛してやろうと思った。

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最終更新日 : 2018-07-06