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2016-07-25 (Mon)

メル友に興味を持ってくれた女性

 あるメル友募集掲示板で、俺の書き込みに興味を持ち、メールを送ってきたのがA美との始まり。書き込みを何度も書き直したり、女性の書き込みにメールを送ったりしながら、何人かの人妻と出会い、交わり別れを繰り返して来ました。

 A美とは、数週間の間のメールのやり取りの後、お互いが自然に惹かれあったのか、逢ってみようかってことになり、ある夏の夕暮れに待ち合わせました。待ち合わせの時刻が近づくにつれて、心臓の鼓動が高鳴り、クチから心臓が飛び出すんじゃないかと言うのも大袈裟では無く、そのドキドキがまたいいのである。


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 駐車場に停車して時間を待っていると、メールが!【着きました。遅くなってごめんなさい。ナンバーは○○○○ですね?】【そうです。色はシルバー】【ではお邪魔していいですか?】【もちろんです。】どんな女性なのか、期待と不安と入り雑じったなんとも言い難い感じ。

 辺りをキョロキョロしているとワンピースに長い髪、細い脚と括れたウエストの女性が10数メートル後ろの車から降りて、こちらに真っ直ぐ歩いてきます。うちの女房と言えば寸胴のポチャポチャで、オバサンて感じ。もしそれ以上だったら逃げようか?どう断ろうか?少なからず考えていたのが、全く無駄になりました。

 女性は助手席の窓の向こうで、会釈しながら一礼して来ました。俺はひきつった顔で手招きで助手席に誘導しました。彼女はそっとドアを少しだけ開けて【こんにちは、初めまして、お邪魔していいですか?】【ど、どうぞ、、、あっ初めまして、こ、こちらこそ】【お邪魔します】そう言ってドアを開けて、シートにお尻から座り後から脚を揃えて乗ってきます。

 その仕草にドキドキしたのと、一目で好きになってしまいました。助手席に恥ずかしそうに脚をピッタリ揃えて座る彼女のワンピースの裾から伸びる二本のモデルのような、美脚に目が釘付け!【あ~どこ見てるんですか?】とイタズラっぽく言います。

【いや、、すいません】心の中で、【吸いたい、舐めたい、頬擦りしたい】と叫んでいます。しばし沈黙の後【どちらへ行かれますか?】【そうですね、二人だけになれるとこ】【今日は逢ったばかりなので、変なことしないでくださいね】【はい、わかりました】結局その発言が尾を引いて、ドライブすることに。

 山道を走って頂上付近の駐車場に停車して話をしていると、雲行きが段々怪しくなってきて、急に周りが全く見えないくらいの集中豪雨。そして恵みの雷がすぐ近くに落ちてピカッ【きゃ~】【クルマの中なら大丈夫】と、とっさに肩を抱き寄せA美の手は俺の腰にしがみつき、胸に顔を埋めて来ました。

 その直後なのか同時なのが、ガラガラドッシャーンビリビリと鼓膜が破れそうなすごい音に【きゃ~いや~】と泣きそうな位に弱々しい声。抱き締めながら背中を擦りながら、大丈夫大丈夫ど呪文を唱えるかの如くいい続けます。立て続けに2回の雷鳴が轟きます。

 俺は心の中でガッツポーズ!更にA美の抱き付きがきつくなります。【怖くないから、俺がいるから大丈夫】それからどれだけの時間そうしていたのか、ふも回りに意識を向けると、雨は小降りに、雷は遥か遠くで囁く程度。でも、A美は離れようとしない。

【雷は行っちゃったよ!ほら、どうしたの?大丈夫だよ!】A美の俯いた顎に指を掛けてこちらに顔を向けようとすると、涙を溜めていたのです。それを見て無意識に勝手に唇を奪ってしまった。少しショッパイ キスの味。柔らかな唇で、いつまでもこうしていたいと思いました。

 始めは少しばかりの抵抗が感じられましたが、次第に力は弱まり、体を預けて来ます。キスをしながら髪を撫でながら体を引き寄せ、最初に眩しかった、太股に掌を載せ、膝小僧からワンピースの裾のところまで、ゆっくりゆっくり揉み撫でしました。

 ストッキング越しでしたが、モチモチした感じがさわり心地最高で、もう分身はカチコチに背伸びをしてしまってます。パンツは我慢汁でほんのりシミになってるような。A美と抱擁を楽しみながら、リクライニングレバーをゆっくりと引きながら、優しく体を倒し、胸を優しく揉み擦り震わせます。

 唇を解放し、首筋から耳へと息を吹き掛け舌で愛撫すると、耳元に微かに息づかいと【あぁん】と喘ぎ声が漏れ始めます。ワンピースの首の隙間から左手を侵入させ、小振りな乳房の柔らかさを堪能し、小さめの乳首を二本の指で挟み刺激すると【うぁ~ん】といっそう大きな喘ぎと、体を小刻みに痙攣させ感じているのがわかります。

 右手を膝から太股に滑らせ、更に脚の付け根、そしてデルタの中心に縦溝に這わしながら突起を探り当て、中指の先端を突起の真上で小刻みに震わすと、体を弓なりに反らせながら、抵抗をしてきます。

【ダメ~ダメって言ったじゃない】更にいたぶるかのように、クリトリスを刺激し続けると、体と声を震わせながら【ダメ~ここじゃ】俺は動きを止め【なに?ここじゃダメなの?ここがダメなの?】さんざん弄られた体は既に火がついてしまって、至福の時へと一直線にしか考えられない、二人になっていました。

 いざ眼下のラブホ街へクルマを走らせます。到着までの間も左手はずっとクリトリスを弄んでいます。ホテルへ到着、駐車場に入って【あれ?今日は変なことしないでね、って言われたんだっけ?】A美は少し照れながら【こんな風にされちゃったら誰だって】【そんなにしたくなっちゃったん?】【○○はしたくないの?】【俺は逢った瞬間からA美のすべてを知りたいと思った】【 ありがと】俺はエスコートするように手を引きながら部屋へ向かいました。

 もう数時間、たった数時間で親密な関係に発展してしまう。人妻不倫はやめられません!

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最終更新日 : 2018-07-06