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2016-07-17 (Sun)

この歳で人生の岐路に立っている体験談

 私は年甲斐もなくある男性に恋をしています。今、私の人生は180度変わった日々を過ごしています。夫、子供が居るのに・・まさかこんな私に降りかかるとは、思いもよりませんでした。歳は47です。

 夫が51、子供は今年成人を迎えた20歳、大学生、高校生の息子3人ばかりの男家族に囲まれています。子供の出産時期に育児休暇を取った以外は、夫だけの給料だけでは生活が大変で、20年以上総合スーパーマーケットで働いています。


店頭では買いずらい「大人のおもちゃ」をAmazonで・・♪

 3人の息子たちと毎日格闘、料理も味より質・肉おかげで、家の中では腕力がつきました。これが自慢になってしまった肝っ玉母さん的な雰囲気だと思います。身長は167cmで同世代の中では背は高いと思うけど、体重も3人産んで62kgもあります。

 雑誌で同世代の女性を見ると、天と地ほどの差があります(比べる方がおかしいですが)夫とはお見合い結婚です。子供の事で喧嘩も数えきれないほどありましたが、ここまで家族皆病気もせず幸せだと思います。

 夫婦関係は5年以上無いと思います。無いと言いますか、お互い空気のような時には戦友のような関係です。私は少しでも家計を浮かすために、毎日片道1時間漕いで自転車で通勤しています。往復で2時間。寒い時も暑い時も。朝は早く起きて食事の支度、家族を見送って洗濯。

 そして仕事して、帰宅して食事の支度。毎日変わらない生活です。1円でも切り詰めるため、洋服は1年2年近く買った事も無ければ、自転車を漕いだお蔭で太い足に様変わり。毎日ジーパン(時にはジャージ)です。

 そんな時、今年の2月でした。こんな私の人生が変わったのは。職場に同世代の「叔母さん軍団」ともいうべき、お話好きで仲が良い3人で仕事後に久しぶりに飲みに行く日がありました。その日は飲み会もあったので電車で通勤をしました。

 お店は、サラリーマン達で賑やかにごった返しの居酒屋です。空いてる席でビール、焼き鳥など家だと家事などでストレス発散ができないけど、この日ばかりは、ワイワイ家族の愚痴含めて大声で話していたと思います。

 30分後(それ以上だったかな)、席が埋まってた所、相席のサラリーマンとOLが離席して5分後に店員から「相席でお願いします」と言われて、同世代のサラリーマン3人が座ってきました。最初の頃は、お話もせず私達は私達で話していた所、友達が阪神ファンで、夫婦で神宮球場に行った話をした途端、

 相席の方も阪神ファンで意気投合して、ビールで自然と乾杯をするようになりました。私は野球に詳しくなく、そこで相席に座ってた人は野球に限らず、サッカー、ラグビーなど知識が豊富で聞いてるだけでとても楽しい時間でした。

 私達は、そろそろ家の事もあるので、相席の人にお礼を言って3人それぞれ帰宅をしました。それから1週間弱だったと思います。前日から翌日は新商品の棚卸などがある事がわかってたので疲れると思い、その日は自転車でなく、電車で通勤をしました。

 職場の最寄駅は、3線が交差する県内では大きな駅です。夜遅くまで、9時頃まで商品入れ替えで時間がかかり、帰宅も遅くなり、上二人はそれぞれ友達と夕食、夫も一杯飲んで帰るとのことで、3男は朝、夕飯の下拵えをしてたので、私は駅中にある蕎麦屋で夕食を取りました。

 10分弱でしょうか。男性の方が「もしかして、先週相席で飲みましたよね。阪神です」と声を掛けてきて顔を見たら思い出しました。男性は相席に座り、一緒に蕎麦を食べながらお話をしました。改めて名刺を貰いますと、会社名が県内では有名な企業であり、役職が重役。背も高くがっしりしてて年齢は51歳(夫と同じ歳)

 元々は東京、海外生活が長く昨年の秋から、赴任してきたとの事。単身赴任かと思いましたが5年前に死別、都内に娘さんが一人居るなど教えてくださり、私も改めて自己紹介をしました。(よくよく考えてみたら、夫以外の男性と一緒に食事は、結婚して初めてでした)

 男性のお話が面白く、つい生活習慣の為、手を口元に添えず大笑いしたけど、蕎麦屋で1時間近く話してしまいました。その夜は自宅に着いたのが11時を回っていたと思います。まだその時はお話が楽しかったなあ程度でしたが、また偶然お会いしたんです。

 その日も仕事が忙しくて自転車の往復は辛くなり、電車通勤をしました。8時過ぎの電車に乗ろうと思い急ぎ歩きの所、声をかけられました。「こんばんは」。私は振り向くと、二度お会いした男性でした。偶然お会いして数分立ち話をしてたら、

 男性の方が「もし良かったら、また駅中で夕食を食べませんか?」と誘ってくれて、その日も夫も子供達も食事はイラナイと前夜に聞いてたので、つい一緒に共にしました。確かあの日は定食屋でした。

 ここから男性の方を義明さんと呼びます。この夜もついつい義明さんの会話が楽しくて定食屋に1時間以上いたと思います。本来、駅中のそれも夕方の時間帯に1時間も滞在するお客はお店にとっては迷惑ですよね。

 時間も9時半を回っていたと思います。私がそろそろ帰らないと夫が帰ってくると思ってた所義明さんから相談を受けました。「長く奥様を留めてしまって申し訳ないです。もし良かったら一つ相談があって。隣の喫茶店でもう少しお話良いかな?」と言われ、私も相談事なので少しだけと思い喫茶店にお付き合いをしました。

「実は、来週の土曜日に娘が誕生日なんですよ。恥ずかしいお話、20歳を超えた娘に何を買ってよいのか?」「妻が死別してから、中々父娘は話す事も無ければタイミングも難しくて」「こんな事頼めた義理じゃないですが、今週末に娘の誕生日プレゼントを選びに、ご一緒できませんか?」

 私は母親の立場、息子ばかりで娘は居ませんが、その時は深い考えも無く、困ってる人の助けになる感覚でつい了承をして、お互いの電話番号を交換しました。

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最終更新日 : 2019-11-16