あばかれた色情・・5/7

奥さんとベットへ
 
朝、社長の寝室で奥さんに身だしなみを整えてもらった。「今日は傍にいるだけでいいですからね」「はい」奥さんの運転で少し離れた電子部品工場に入った。そこは明らかに慎一のエ場より大きかった。



「誠に申し訳ありませんが、今、社長は急に本社に呼ばれまして留守にしておりますので、代わりに私が用件を承っておきますが・・」

「わかりました。よろしくどうぞ」二人は名刺の交換をしてから名刺を眺めていた。
「こちらは・・」
「はい、これは・・」
「息子の伊藤慎一といいます」
「あぁ~、息子さんですか~」
「あって はい・・」

 そのあと2人は、仕事のことを話していたが、その間相手の女性はチラチラと慎一を見ていた。奥さんの様子がおかしいことに気がつくのに時間はかからなかった。運転が荒くなり、ところどころヒヤヒヤさせられた。エ場に着くと、奥さんは慎一の手を引っ張って社長室に入った。

「どうしてあんな嘘をつくの」奥さんはソファーにうずくまってしまった。「すいません、つい」慎一はスゴスゴと部屋を出ると、更衣室で作業着に着替え作業をはじめた。

 作業をはじめて十分ほどした頃、奥さんは電話の応対をしていた。機械を止めてその様子を眺めていると、受話器を置いてちょっと考え事をしてから慎一を手で呼んだ。
「なんですか」
「今、さっき会った人から連絡があってね」
「・・・・」
「明日もう一度来てくださいって」
「・・それって注文の依頼ですかね?」

「ええ、そうだって」
「やった~」奥さんが笑った。慎一はホッとした。
「なんだけど~」
「・・・・」
「明日、あなたに来てほしいんだって・・」
「わかりました」
「お願いします」
「はい」

 風呂から上がって、キッチンでビールを飲んでいると、奥さんが慎一の手を引っ張って、社長の寝室に入った。
「なんですか」
「これ」
 差し出されたのはスーツだった。
「これ~」
「子供のだけど……」
「息子さん……L
「今はアメリカにいるわ」
「へー」

 奥さんに手伝ってもらって、試着していてズボンを履くとき少し困った。
「うんうん」
「どうですか」
「似合う似合う」
「ははは」
 奥さんは襟元を直してくれた。

「奥さん」スーツの上から奥さんを抱きしめた。奥さんは手をまわすと、
「まだまだ子供ね」と言った。慎一は奥さんを睨んだ。

「ごめんなさい」うつむいた奥さんの口にキスをしながら、少しずつ下がった。手の中でもがいている奥さんを、そのまま抱えてベッドに倒れた。

6/7へ続く


↓他のHな体験談を見る



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ