小さな宿の女将さんが性のおもてなし

 俺は19歳から働き始めたんだけど、キツイ仕事でさ。休みも各週だった。4月から半年働いて、いい加減疲れたので、温泉でも行こうと思った。山奥まで電車で行ってひなびた温泉宿を捜したんだけど、行ったのは日曜だからなかなか見つからない。夕方になってようやく素泊まりで泊めてもらえるところが見つかった。

 そこは、ほとんど民宿のような小さな宿だった。一応、温泉だけはちゃんとしてて、源泉から引いてるっていうので、とにかくそこに泊まることにした。その宿は、40代と30代の女性二人と、若い方の女性の子供の3人が居て、男性は誰もいなかった。

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 外へ食事に行き、さて風呂に入ろうと脱衣所で勢いよく脱いで風呂場の扉をがらっと開けると・・若い方の奥さんが入っていて、おいらのナニはしっかり見られてしまったのだった。「あ。ごめんなさい」と俺が出ようとすると「いいえお客さん、こちらこそごめんなさい。

 いつも日曜はお客さん居ないから広い方の男湯を使っているんです。間違えてしまったあたしが悪いんですから、お客さんは出ないで下さい。」と言う。「でも・・」と言って躊躇していると、大胆にも奥さんはそのままの姿で近付いてきて俺の手を引っ張る。これでは入らないわけにはいかない。

 とにかく湯船に浸かることにした。湯船に入っても、奥さんはすぐには出て行かなかった。また身体を洗い始めたのだ。後ろを向いて洗っている。見るまいと思ってもついつい目が行ってしまう。雪国の人らしく肌は透き通るように白い。

 スタイルもそんなに崩れていない。もういい加減、身体も洗い終わったから出るだろうと思っていると、今度は髪を洗い始めた。長い髪が水に濡れたところはウブだった俺には十分すぎるくらい艶めかしかった。

 俺は風呂の中で勃起していた。これでは俺のほうが出れない。俺は温泉と奥さんにのぼせ上がってしまってフラフラだった。とその時「そんなに入られてると、のぼせちゃいますよ。」という奥さんの澄んだ声が響いた。

 俺はその声に無意識に反応して立ち上がり、風呂からあがると、その場にしゃがみこんでしまった。奥さんはびっくりして俺のそばへ来ると、急いでぬるま湯をかけてくれた。そして冷たいタオルを俺の頭にあてた。

 桶に冷たい水を汲むと、俺の足をそこに漬けさせた。俺はぼうっとした状態のまま、全裸のまま甲斐甲斐しく世話してくれる奥さんを見ていた。正直自分が情けなかった。なにより、奥さんが水をかけてくれるまでギンギンにチンコを勃起させていた自分を見られたのが恥ずかしかった。

 俺の湯あたりはほんの一時的なものだった。今思うと湯あたりなんて大層なものですらなかったかもしれないくらいだ。「あーすっきりしました。ありがとうございます」と俺が言うと、奥さんは自分のことのように喜んでくれた。

 その顔は少女のようだった。「じゃ、元気になったから、身体あらってあげます。」「ええ?そんな。いいですよー」「さっき倒れた人が何言ってるのかしらー。ちょっと心配だし。少しだけ。ね。」俺はしぶしぶ承知した。

 というより、正直、嬉しかった。背中を洗ってもらいながら、俺は自分が仕事で行き詰まってしまって温泉に来たことを正直な気持ちで話し始めていた。奥さんは黙って聞いていてくれた。そのうち、背中だけではなく、肩から腕、そして尻から足を洗い始めた。

「あ、そっちはいいです自分でやりますから。もう。大丈夫です。」と俺が言うと、「ううん。いいからもっと話して。大事な話。」と言ってとりあってくれない。俺ももっと話したかったこともあって、そのまま話つづけた。

 話は、世の中の人が信用出来るか出来ないか、なんていうとんでもなく抽象的な話になっていた。奥さんの手は気が付くと俺の内股へと伸びていた。俺は言葉をなくし突然黙ってしまった。いつの間にか石けんを付けたタオルではなく、奥さんの手が直に俺の身体を洗っていた。

 ゆっくりと、俺の身体を弄ぶように。俺はまた勃起していた。そして奥さんは言った。「信じるも信じないもその人次第。これを信じるも信じないもその人次第。」と言ったかと思うと、いきなりその柔らかい手で俺のティムポの先をさっと撫でた。

 俺は驚いたどころの騒ぎではなく、心臓バクバクで顔から火が出そうだった。奥さんは今度はティムポ全体を緩やかに撫で始めた。俺はもうそれだけでイキそうだった。奥さんは、ものすごく上手かった。俺がもう爆発寸前だということを分っているようだった。

「ガマンしなくていいのよ。ガマンしないで。」そう耳元で囁きながら、奥さんは俺の背中に胸をむにゅにゅと当ててくる。そして手の動きが確実に俺のティムポの気持ち良いところをしっかりと責めてくる。

 ああもう駄目だ、と思った瞬間、奥さんは俺の耳たぶを噛んだ。俺はその時深いオーガズムに達していた。精液はびゅうびゅうとしばらく出続け、俺は思わずしばらくうめき声を発していた。思わぬところで射精してしまった俺はしばらく放心状態だった。

 奥さんはその間ずっと俺を後ろから抱きしめ、ペニスを握っていてくれた。いままで女性とエッチをしてきて、これほど至福の余韻が味わえたというのは他にない。ペニスがしぼみだすと、奥さんはやっと俺から離れて、お湯を背中からかけてくれた。

 流し終わると「あとで、お部屋に行ってもいい?」と聞いてきた。俺は黙ってうなずいた。奥さんが浴室から出て行き、しばらくしてから俺の頭には『美人局(つつもたせ)』という言葉がよぎった。

 もしこの奥さんがたちの悪い女で、バックに怖い旦那が控えていたら・・いやもう、どうともなれ。その時はその時だ。俺は腹をくくることにした。部屋に戻った俺は連日の疲れもあってすぐに寝てしまった。

 ふと、腰のあたりが寒くなった気がして目を覚ますと、浴衣を着た奥さんが俺の布団をあけ、俺のトランクスを脱がそうとしていた。思わず身体を起こしかけると、奥さんと目が合った。まるで泣いているかのように潤んだ目だった。

 奥さんは脱がしかけていたトランクスをもう一回力を入れて脱がしにかかった。ぺろんと出た俺のティムポを、奥さんがいきなり口に含んだ。あっという間に大きくなり、もう我慢しきれず腰が抜けて死ぬほどセックスをしまくった。

 セックスの合間に色々話を聞いた。旦那さんに先立たれて3年だったそうだ。3年間ずっとセックスはしないで来たらしい。自分でも爆発しちゃったと言っていたけど、実際そんな感じで上になり下になってセックスしていた。

 奥さんがイったとき、思わずのけぞり、頭でブリッジする格好になっただけでは、すまなくて、それで俺を完全に持ち上げてしまったのには正直驚いた。火事場の馬鹿力というけれど、濡れ場の馬鹿力とは聞いたことがなかった。

 それだけ深いオーガズムを奥さんも味わってくれたものと俺は今も信じている。別れ際、この旅館にいつ来て貰っても構わないし、ずっと居て貰ってもいいのよと言われた。後ろ髪を引かれる思いだったが、俺は結局一夜の良い思い出としてしまったのだった。

 男湯に彼女が入っていたのはワザとだったと後で聞いた。自殺するかもしれないと思ったらしいw若い男一人、日曜日に血相変えて温泉旅館を探していたわけだし、疑われて当然だったかもしれないと思った。でもエッチしたのは同情じゃないよと言ってくれました。


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